今月の課題映像
課題図書
今月の課題
ワーク1:コーネルノート作成
本書の内容を、コーネルノートに(手書きで)まとめ、画像として投稿してください。
⇒コーネルノート
ワーク2:本書の内容を自分の現場で活かすために考えたこと
動画の説明をよく聞いた上で、400-800文字ほどのボリュームで文章化してください。
ワーク3:本書の内容を簡潔にまとめ図解する
本書の内容を、エレベータートークできるレベルのコンパクトさで、シンプルに図解してください。
ワークについての補足
ワークを提出した人は、必ず他のメンバーさんの提出した課題に対して、意見や感想、そして議論として発展する形での質問をコメントへの返信として提出してください。少なくとも3人にコメントし、必ず相手からのリプライに対しても返信してください。
提出期限
2022年4月24日(日) 21:00までに提出してください。これを過ぎて提出されたワークは非公開となります。
その上で、金曜日までに上記やりとりをおこなってください。
山下です
課題提出します。
読書会の参加希望します。
現代社会では私たちは高い成果をだすことが求められる。
今までは、会社の一員として高いパフォーマンスをあげていればよかったが
今はそれと同時に個人としても高いパフォーマンスが求められている。
今までの私を含めた多くの日本人はそれを長時間労働として解決しようと思い
また実際に行ってきた。
ただ、当然生身の人間である以上、限界がある。
よって、時間だけでなく効率的にパフォーマンスを高める必要がある。
本書は、パフォーマンスの高めるための原理原則と組織の中のマネジャーの立場として個人のパフォーマンスを引き出すことにより会社のパフォーマンスが上がること、そのために必要なテクニックを解説している。
それは
「マネジャーのアウトプットとは、その直後の監督下にあったり、または影響下にある組織体のアウトプット」、
「チームはそのメンバーである個人の中から最高の業務遂行活動が導き出された時に
最もよく機能して、その業績を高める」と述べている。
私自身は管理職でもないし、ミドルマネジャーではないため、直接このテクニックを使えない。しかし、抽象度を高めて、自分自身にあてはめることにより、自分のパフォーマンスを上げることができるのではないかと思われる。
まず、この本に流れている考え方は
・(今回は自分への)動機づけが重要
・付加価値をつけることが必要
などの重要性を解いており、これは私自身もできる範囲で行っている。
もう一つの重要なこととして、多くの書物では会社ではCEOの重要性が言われているが、この本ではミドルマネジャーの大切さを説いている。
要は、大きな目標を立てる(CEOの役目)のはいいが、それに至る一つ一つの行動に関してどのようにマネジメントすれば目標に近づくことができるかを考えること(ミドルマネジャーの役目)が大切である。
私も目標を立てるのと同じに、それに至るために必要な行動を分析し、マネジメントしていくことを忘れないようにしたい。