読書法– tag –
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速読で理解と記憶が上がる、は本当か?
先日、子ども速読講座に、こんな問い合わせが入りました。 受験生のママ 子どもが中学受験なのですが、読むのが遅くて国語の成績が上がりません。冬休み中に速読指導をしてもらえませんか? 速読をマスターしたら、すんごいスピードで読めて、理解も記憶も... -
読んだ後の”記憶”を強化する、読書中のちょっとした作業
本を読むときに、ちょっとした気遣いができると、驚くほど理解が深くなり、記憶にも残るようになるもの。 その「本の読み方のコツ」をお伝えします。 [toc] 「本を読んだ」と「記憶した」は別物 本を一冊読んでも、なかなか頭に残りません。 これは「理解... -
読書の理解を高める「アルゴリズム読書」とは?
こんばんは。読書と学習法のナビゲーター、寺田です。 あなたは本を読んだ後、 読んだ内容が、ちゃんと整理されて 理解されて、しかも記憶に残っていますか? これがなかなか難しいんですよ。(^^; これは別に 「頭が悪い」とか「理解力がない... -
読書で「学び」が生まれる瞬間
『君たちはどう生きるか』を課題図書として、読書会を開いたことがあります。 参加メンバーからは「今年の課題図書でナンバーワンですね」といった声があがりました。 さすが75年も読み継がれてきた作品は違います。 でも、こういう名著を読むときに... -
目次は読むべき? 時間の無駄?
本を読む際、最初に「目次を読め」という主張も多いように感じますが、実際、どうなんでしょう? ── 速読講座の受講者の方からよくいただく質問です。 この質問への答えは、あなたの読書スタイル、速読力によって変わります。 その1:最初から丁寧... -
「記憶に残る読書」にするために意識すべき3つのポイント
ビジネス速読術「フォーカス・リーディング」の3日間集中講座では、最終日に「10分で読んだ内容を隣の人に語る」という演習があります。 半数程度の方が1冊10分で読み、それ以外の方は10分で70-100ページ程度を読んで、それなりに隣の方に語る事になり... -
ゴールによって変わる速読技術の使いこなし方
速読を身につけると、何か読書とか学習の問題が一気に解決してしまうような気がしてしまうかも知れません。 しかし、修得できても、それをどう活用したら読書として価値が上がるのかが分からないという人も多いようです。 以前、子ども向け速読のFC...
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