お薦め書籍– tag –
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先の見えない時代に勝つのは、ハリネズミかキツネか?─書籍『RANGE』に学ぶサバイバル能力のあり方
突然ですが、あなたは『スラム・ダンク』の桜木君が、安西先生との練習で、何本のシュートを打ったか憶えていますか?(知っていますか?) あなたはある特定のジャンル(スキル)で一流になるために、意識的な練習時間を何時間くらい積み上げるべきと... -
あなたの読書を「身につく」ものに変える読書力養成ワーク
あなたは、本を読んだら、ちゃんと何かしらの「力」が高まっていると実感できていますか? その力は半年あるいは1年経った頃に、「この力が定着して、使いこなせているな」とか「あの本で学んだ知識が、活かせているな」と実感できるものですか? 試験... -
【お薦め書籍】子どもへの躾は子どものため?自分のため?問題【読書】
こんにちは。フォーカス・リーディングの寺田です。 今日は「子育て」とか「教育」についての、 すごくステキな本をご紹介したくてこの記事を書いています。 ただ、「この本を買って読んで欲しい」というよりは、 「紹介する言葉を、自分の問題と... -
相手のアタマと心に刺さるコトバは、どうしたら生み出せるか?
こんにちは。読書と学習法のナビゲーター、寺田です。 昨日、今日と修士論文の内容検討会が続いております。 しかし、論文の世界って、なんでわざわざ小難しく、分かりづらい表現をするんでしょうね。(^^; 何かの事実を間違いなく伝えるための文... -
2017年に読んだ本の中で、あなたにぜひ読んで欲しい6冊+αの良書
こんにちは。読書と学習法のナビゲーター、寺田です。 2017年も残すところ10日少々となりました。 この1年間、あなたは納得のいく日々を過ごし、1年前に期待したとおりの、納得のいく結果、ステージ、成長を手に入れたでしょうか? 私は「速読... -
ぐだぐだで無駄に長い話を、スッキリ伝わる話に変える教科書
こんばんは。読書と学習法のナビゲーター、寺田です。 今日は大学院の授業でしたので、21:35に授業が終わり、 先ほどようやくオフィス(教室)に帰り着きました。 本当は、教室(ことのば)のチラシも作らないといけないし、 フォーカス・リーディン... -
とっちらかった思考を整理し、「伝わる」コミュニケーション力を鍛えよう!
こんばんは。読書と学習法のナビゲーター、寺田です。 世の中には 「思考がとっちらかった人」と、 「整然とポイントを押さえて思考できる人」とがいます。 もし、あなたが [speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="icon-terada.gif" name="寺... -
ビジネス文章技術を学ぶなら、この3冊は絶対に手元に置いておこう!
こんにちは。読書と学習法のナビゲーター、寺田です。 過去にご紹介したことがあるのですが、 最近、「文章技術」について、 いろいろ問い合わせが増えてきたので、 あらためてこちらでもご紹介します。 私自身、文章指導を長らくやってますが、 ... -
学んだノウハウが本当に生きるための、クリティカルな条件
こんばんは。読書と学習法のナビゲーター、寺田です。 今日は朝一の飛行機で東京に飛び・・・ 本当は、ある講座を受講する予定だったのですが、 あまりに大学院の英語の論文がハードすぎて、 結局、カフェにこもって論文を読んでおりました。 英語の... -
モラルに訴えても改善しなかった駐輪場マナーを一発で解消した方法とは?
こんにちは。読書と学習法のナビゲーター、寺田です。 以前、「ミニマルシンキング」という考え方を メルマガご紹介したことがあります。 [blogcard url="http://www.focusreading.jp/news/for-minimal-thinking"] 「どうしたら解決するんだろう?」と... -
2ヶ月に1冊読むだけで、あなたの知性を間違いなく高めてくれる6冊の教養書
こんにちは。読書と学習法のナビゲーター寺田です。 今日、保育園の入園式でした。 うちの子は年中さんになるのですが、保育園は 毎年4月1日が入園式なんですよ。 年度が変わるというのは、気持ちが新たになって とてもいいことだと感じます。(^^) ... -
寺田流、パフォーマンスを上げるための「とっておきの1枚」
4月から九大・人間環境学府(大学院)に進むことが決まり、 ようやく焦りを感じ始めた寺田です。 より価値のある読書教育のあり方を研究するために、 4月から大学院で研究生活に入ります。 ということは、経営者、労働者、主夫、そして研究者という ... -
成功している人は、誰でも知っている?!人生成功の秘訣
「人生の出来事は、それが情緒的、社会的、あるいは仕事上のことであろうと、 みな鏡に映った自分の考えなのだ。」 ── マーク・フィッシャー著『成功の掟』(P.69)より 今日ご紹介したいのは、私が毎年1月に読み返す、こちらの本。 ☆『成功の掟』 ... -
ベストセラー書『GRIT』を読んで、どう「やり抜く力」を手に入れるか?
超売れ筋のベストセラー書『GRIT』をご存知でしょうか? 日本語で「やりぬく力」ということで、何かを成し遂げるのは才能(いわゆる天才)ではなく、意志の力なんだということを、学術的な視点から主張しています。 そういえば、一昔前にマルコム... -
文章指導をしている僕が、セールスコピーを学ぶために読み直している10冊の本
人に文章技術を教えている身ですが、現在、2つのライティング講座を受講中の寺田です。 一流の人から何かを学ぶのは本当にワクワクしますし、その一流の頭脳を自分の中にコピーしてしまおうと思えば、当然ですが、その人が教えてくれる内容だけを学んで... -
逆境でも成功してしまう人は何が違うのか?
逆境だろうが不況だろうが、 成果を上げる人は環境とは無関係に高い成果を上げています。 端から見ていると、いかにも軽々と、運まで味方に付けているかのように。 ── やっぱり彼らはDNAが違うのだろうか? ── 運がいいのだろうか? そんなふ... -
感覚的な世界を、的確に言葉で伝える技術を学ぶ教科書
テレビでもおなじみ、ソムリエの田崎氏。 感覚、感性の世界を的確な言葉、様々な比喩表現でもって、視聴者に分かりやすく伝えてくれる名手でもあります。(最近はテレビで見なくなりましたが…) その田崎氏による「伝わる言葉のはぐくみ方と磨き方」... -
どうしたら人生の重大事を置き去りにせずにすむのか?
かの名著『7つの習慣』が提唱して、今やビジネスパーソンの常識になったかに見える「重要・緊急」のマトリクス。 誰もが異口同音に「非緊急かつ重要な第2領域を優先!」と語ります。 でも、どうなんでしょう? 「メール着信の通知音が!-いつ読む... -
僕らはなぜ学ぶのだろうか?
戦前に出版され、未だに読み継がれている名著中の名著。 ☆『君たちはどう生きるか』 ある意味で自己啓発の王道。かつ、それを超えた... 素朴で、何の奇をてらったところもない作品。 物語形式ということもあり、自然体で楽しむことができます。 ... -
会話を盛り上げ、相手の本気を引き出すコミュニケーション技術とは?
しばらく前のことですが、お客さんや仲間からコンサルティング依頼が増えた関係で、意識的に「質問技術」を磨いてきました。 相手の抱えている問題を上手に引き出し、解決に導くための技術として。 最初の教科書は濱田昇氏の『質問力で稼げ』。 [blo... -
学びの価値を劇的に上げるために、まず学ぶべき重要な技術とは?
もし、あなたがこれからたくさんのことを学び、 吸収していきたいと考えているのであれば、 まず最初に学んでおくべきことがあります。 それは「質問の技術」です。 私も講演会を時々おこないますが、 受講者の方から、鋭い質問が出てきた... -
あなたは本当に自由?─「自由」について哲学するための一冊
「生きる」ことについて深く考えないのはなぜだろう? ビジネスをよりよく乗り切るノウハウを学ぶことに熱心な人の多さに比して、 人生をより豊かに生きるノウハウを学ぶことに興味を示す人が少ないのはなぜでしょう? 人生の大切なこと ── たとえば善... -
読書で取り憑かれてしまったモヤモヤに、どう対処すべきか?
著者の主張が腑に落ちず、著者に論戦を挑む。 あるいは、読書を通じて自分の思考力を鍛えようとか、 生き方・あり方についての考察を深めようと挑む。 そういう、自分のレベルを超えて戦いを挑もうとすると、 今の思考レベルでは歯が立たず、 もやも... -
【もうメディアに欺されない!】嘘を見抜く「眼」を養う入門書×3冊
日々のニュースで容疑者、つまり「犯罪者かも知れない人」が 顔と名前をしっかりとさらされ、 「この人が犯人です」とでもいわんばかりに報道されます。 私たちの世代であれば、松本サリン事件で、 第一通報者であり、最初の被害者であるご家族が 完全... -
『カモメのジョナサン』に学ぶ”一流の世界観”
全世界で4000万部が売れたという『カモメのジョナサン』。 その「幻の第4章」が、あらたに加わり、 「完成版」として刊行されたのが2年前の6月末。 なるほど、ようやく迷妄を抜け出したに見えた世界も、 結局、そのリーダーが神格化され、教えは経典... -
地味に読み継がれる名著『ケアの本質』は、プロを目指す人、必読!
随分前に、博多非凡塾・読書倶楽部の 課題図書として採り上げた『ケアの本質』。 20年にわたり地味に読み続けられている名著です。 ネットでもご紹介したのですが、 読んだ人から、2年賀経過した今でも、 「今でも大事に読み返しています」という お... -
論点をすっきり整理して、伝わる発信力を手に入れる図解の技術
書くにせよ、話すにせよ、相手の頭の中に「要するに○○だね!」とか「ポイントは××なんだね!」とストレートに伝えることが大切です。 その真逆が、散々悩ませた挙げ句に「要するに、どういうこと?」と質問させてしまうこと。 リアルなコミュニケー... -
筋違いな主張をする人は、何を見て、何を見ていないのか?
2013年1月に報じられた「退職金を減額されたくないがために、さっさと退職してしまった教員」の問題。 なぜかビジネス界からも「辞めた教員に非はない」なんていう擁護論も。 確かに同情の余地はあるよね、と思いながらも、「でも、なんか変だよね」と... -
「社会人」は、なぜ「社会」人か?
「君たちは美しい。 でも、外見だけで中身は空っぽだよね。」 ── 『星の王子さま』より(王子さまがバラに向けて言った言葉) 新社会人のみなさん、新しい門出、おめでとうございます。 でもさ、「社会人」って、やけに重たい言葉ですよね。 私は... -
「わたしらしさ」が「価値」に変わるために必要なこと
「あなたらしさ」って、実は難しい。 ビジネスの世界では「差別化が大事だ」と、 そこかしこで語られます。 あなたらしさは何ですか、とか。 USPが大事ですよ、とか。 ── でも、私はいつだって私らしい。 それは誰かに認められなくたって。 この...
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