速読、読書、講座に関する疑問にお答えします!

集中講座・オンライン講座、メルマガ読者のみなさんから届いたご質問にお答えします。

文章を追うとき、両目で捉える必要がありますでしょうか?左眼が利き目なのか、集中追跡やスムーズ追跡をしていると左側の方が文字や文章を捉えやすく感じます。

利き目によって左右のページの読みやすさが変わるのは、ある程度は致し方ないことです。
が、快適な読書を手に入れるためには、ぜひとも克服したいところでもあります。ですので、トレーニングではあえて、両目を均等に使うという意識で取り組んでみてください。
ただし、苦手なところで苦しむよりは、トレーニング補助教材(フォーム)の保持位置(左右の位置)をずらすとか、顔を左右に旋回させるとか、負担が小さくなるような工夫もしてみてください。

集中講座中の宿題でスムーズ追跡120行と1ページ6秒程度で意味を掴むとありますが、それがまだ掴めていない状態でチャプター2、3に進んでおりますがいったんチャプター1の宿題を出来た感覚を身につけてから2、3へ進んだ方がよいでしょうか?

宿題ができていない状況で先に進んでも成果が上がりにくいのは確かですが、足踏みするとモチベーションが下がります。
ですので、同時進行してみてください!

横書きの本だと急激にスピードが落ちます。何か良い方法、やり方を教えてください。

横書きでも縦書きでも速読の基本は変わりません。基本的に、縦書きのトレーニングをしていれば、横書きもできるようになります。
もし横書きの本でスピードが落ちるとしたら、それは本の難易度や文字量の問題ではないでしょうか?
例えば、ビジネス選書で配本される書籍は、平均で1ページ900文字あります。これは縦書きのビジネス書の2ページ分に近い文字量です。
ですので、そもそも時間が倍かかる計算ですし、内容的にも難しいことが多いので、ストレスでトレーニングの成果が壊れている可能性もあります。
横書きの書籍を使ったページ見渡しトレーニングやスムーズ追跡をみっちりやると、そのストレスがとれて読みやすくなるかも知れません。

トレーニングは短期間じゃないと効果ありませんか? 例えば、一日30分ぐらいやっていくのでは効果は少ないのでしょうか?

それでも問題ありませんが、週一回でいいので、2時間くらいたっぷりと時間を取って「たたみかけるトレーニングで、感覚を一気に積み上げる」作業もして欲しいところです。
もし30分ずつやるのでしたら、一点集中(2分)・集中力スムーズ移動(2分)・集中追跡(5分)をこなした上でスムーズ追跡トレーニングその他の課題をこなしてください。

子どもは何歳からこの講座を受けられますか?

読書量次第ですが、高校2年生以上であれば、3日間講座の受講を受け入れております。
それまでは、急がず、丁寧に考えながら熟読する習慣を大事にさせてください。

読書初心者におすすめの本や著者は何がありますか? 講座内で紹介されていない本でとにかく色々と見識などを深めたいです。

どのような分野について学ぶかによって話が変わりそうです。また、手に入れたいのが「読書力そのもの」なのか、「ビジネスについての基本」なのかなどによっても。
もし、単純に「読書が苦手だから、まずは読書を楽しむところから」ということでしたら、例えば齋藤孝先生の単行本は読みやすく、内容的にも幅広く扱われていますのでお薦めです。
その他、ビジネス書、自己啓発書の「売れ筋」に上がってくる本は、基本的に読みやすく、おもしろく作ってありますので(それで何か力がつくかというと微妙ですが)最初の一歩としてはお薦めですね。
3日間講座では石井裕之著『心のブレーキのはずし方』マイケル・ボルダック著『目標達成する技術』森泰造著『ケンタッキー流 部下の動かし方』堀江信宏著『自問力』を読みやすい(かつ楽しめる)本として紹介しています。

リアル講座とオンライン講座の料金が4倍も違うのは何故ですか?

リアル講座は、私(寺田)が直接指導しますので、「迷い」とか「不安」を最小限にしつつ、正しいやり方をいちいち確認しながら取り組めますので、無駄がありません。
 
オンライン講座は、その講座を録画した動画ですので、双方向、直接のやりとりができず、成果を手にすることが「半分以上、自己責任」ということになります。
 
もちろん、オンラインでのサポートは私がいたしますが、個別にアドバイスを受けたりはできません。そこが「安さ」の理由です。
 
安くなった分、時間をかける、必死にがんばる、そういうスタンスで臨んでください。
そして、悩みが出てきたり、ある程度トレーニングが進んだり、頃合いを見てフォローアップ講座に参加してください。そこをケチると、本当に安物買いの銭失いになってしまいかねません!
 
そして、ひとりでやることに限界を感じたら「あきらめる」のではなく、ぜひリアル講座にご参加ください。
ひとりでがんばった努力は、「より高い成果」として、ちゃんとリターンが返ってきますので。(^^)

集中講座って、何であんなに料金が高いのですか?

「高い」というのは、人それぞれの感覚ですから、あなたにとって「高い」と思うのであれば、安い講座を、他の教室で探してみてください。(^^)
 
考え方次第だと思うのですが、高い料金を支払って、本当に速読が身についたら、人生がもっと豊かになると思いませんか?
むしろ、今、読むべき本、読みたい本も読めず、自分の価値を高められず、1冊の本に時間をかけて人生を浪費していることの方がもったいないとは思いませんか?
 
結局のところ「自分の人生の価値は、お金に換算できるのか? 換算するとしたら、どれくらいの価値があるのか?」ということではないでしょうか。
 
そこに価値を感じる人だけが受講してくださるわけですので、ぜひよそを探してください!

呼吸を大事にすると、逆に苦しくなるのですが、対処法はありますか?

ありません。が、あまり大事にしすぎず、とりあえず気がついたらゆっくりコントロールして吐くということだけ気にしてみてください。(^^)
 
車の運転でもスポーツでも何でもそうですが、少しずつ気を遣っているうちに、ちょっとずつ自動的にできるようになっていくものです!

フォーカス・リーディングでは1行ずつ、すべての行を上から下に読むのでしょうか?

基本的にその通りです。そうでないと、文章を理解できるはずがないからです。
 
読書の達人であれば、1ページを一瞬でさらっと理解してしまいますが、それでも、理解は「文字の順番通り」です。それが「準言語化」という独特の処理で理解されるため、一瞬で終わるだけの話です。
主語・述語のつながり、形容詞その他の係と受けなど、言葉は逐次処理しないと正しいイメージを形成できません。
 
ただし、だからといって、視点がすべての文字をなぞるように動くわけではありません。
 
たとえて言うなら、スキャナーの光がページの右から左にスキャンすることで、すべての文字を写し取っていくようなイメージで読むことも可能です。(その場合でも、多少、眼は上下に波打つように動いていきますが。下の図参照)

こちらの動画も参考にしてください。後半で「読書の際の眼の動き」を実演しています。