「価値ある読み方」って?

「読書とは、本と心身とのアンサンブルなのだ」
 ── 山村 修著『遅読のすすめ』

読書にとって「速さ」はオプションに過ぎません。
 
読書の価値を計る上で、何の影響もないオプション。
 
ただ、読書の本質を見極め、
 
「この読書」に最高の価値を求めようとした時、
 
場合によっては速さがなければ実現できないことがあります。
 
 
「速く読むべし」という言にも、
「遅く読むべし」という言にも、
一定の真実があります。
 
しかし、本当に大事にすべきことは、
 
「その読書の目的にふさわしい読み方をすべし」
 
ということ。
 
速読で情報の新陳代謝を求める人も、
 
時には著者の世界観、言葉のリズムに、
 
自分の魂を共鳴させ、その世界にたゆたう時間をどうぞ。(^^*

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