学びの価値を劇的に上げるために、まず学ぶべき重要な技術とは?

もし、あなたがこれからたくさんのことを学び、
吸収していきたいと考えているのであれば、
 
まず最初に学んでおくべきことがあります。
 
 
それは「質問の技術」です。
 
 
私も講演会を時々おこないますが、
受講者の方から、鋭い質問が出てきた時は、
講演会全体のレベルが非常に高くなります。
 
鋭い問い、本質的な問いというのは、
相手から、非常に価値の高い「答え」を引き出す力を持っています。
 
そして、これまで多くのコンサルタントさんと出会ってきましたが、
一流のコンサルタントと、二流以下のコンサルタントを分けるのも、
まさに、この「質問の技術」だと確信に近いものを持っています。
 
どういう視点から、どういう言葉で質問したら、
相手のよさが引き出せるのか、
相手の意識に上っていない、
無意識に近いところから本音が引き出せるのか、
そんなことを、一流のコンサルタントは理解しています。
 
 
ということは、ですよ!
 
自分の中の良さを引き出したいとか、
自分の中でモヤモヤしている問題の輪郭を浮かび上がらせたいとか、
 
そう思ったら、自分に対して鋭い質問をすればいいんです。
 
 
この質問をあらかじめ自分に対して投げかけておくことで、
そしてその質問が鋭ければ鋭いほど、
本やセミナーなどからの吸収力が高くなります。
 
いや、わざわざ本やセミナーで学ばなくても、
何気ない日常の中からも、どんどん学んでいくことが可能です。
 
 
 
私が、この「質問の技術」について
驚きを持って、そのすごさを体感したのは、
7年ほど前に、濱田昇さんという方のコンサルを受けた時でした。
 
私の中で解決策が見つからず、
「人に頼るしかない」と思っていた問題が、
濱田さんの、ほんのいくつかの質問によって
明確な輪郭を持ち、
同時にはっきりとその解決法が見えてきたのです。
 
その年の秋に、濱田さんが『質問力で稼げ』という本を
出版なさったのですが、
その本は、未だに7年近く経つ今でも、手もとに常備しています。
  
 
この『質問力で稼げ』という本は、
コンサルタントがクライアントの問題を
引き出すための質問技術について解説した本です。
 
しかし、当然と言えば当然かも知れませんが、
この質問の技術を自分に対して使えば、
自分自身の抱えている問題を探ることが出来ます。
 
もちろん、家族が抱えている問題を探ることも、ね。(^^*
 
 
 
この質問の技術が万能で、どんな問題でも解決してくれる、
なんてことは思っていません。
 
ただ、あなたに理解していただきたいのは、
 
「質問の仕方を学ぶことで、
手に入る答えの質を上げることが可能」

  
そんな真理です。
 
 
 
3年ほど前に出版された『できないことがなくなる技術』という本も、
「効果的な質問によって、相手の本質をコピーする技術」について
詳細に説明したものです。
 
※タイトルからは全然想像ができないのですが…
 
後で知ったのですが、著者の石川大雅さんという方は、
私が「この人はすごい!」と思っている数名の方の師匠だったんですね。
 
そして、やはり!というべきでしょうね。
「学びの本質」を理解した方だな、と感じます。
 
#本文を読んでも、クライアントの力を最大限に引き出す
 人材育成のプロだということが分かります。
 私の知人のすごさはこれで引き出されたものだったのか!
 
 
 
もし、あなたが読書力を磨き、理解、吸収する力を付けられたら、
ぜひ第2段階として「質問の技術」を学んでみてください。
 
質問にはポイントがあり、
それは原理を学び、方法論を知ることで、
技術として磨くことができるのです。
 
どちらの本も、具体的な「質問の仕方、進め方」について
詳しく解説されていますので、まずは熟読してみてください。
 
そして、そのやり方の部分を紙に書き出して、
型どおりに実践してみましょう。
 
私もすでに体験していますが、驚くほど簡単に、
価値ある質問力が手に入ります。
 
 
学びに停滞感を覚えている方、
自分の中の「何が問題なんだろう?」というモヤモヤ感がある方、
誰かの問題、奥底にあるはずの本質を引き出したいという方は、
この2冊は「質問の教科書」として、ぜひ手にとってみてください。
 
濱田昇著『質問力で稼げ!』
濱田昇著『質問力で稼げ!』

※中古でのみ販売されています。(-_-;
これだったら、直販のDVDの方がいいかも。

 
石川大雅著『できないことがなくなる技術』
石川大雅著『できないことがなくなる技術』

  
 
P.S.
もし、あなたがコーチングやコンサルティングをお仕事にして
いらっしゃるか、部下を育てるポジションにいらっしゃるなら、
濱田氏の『質問力で稼げ!』のDVDも手に入れることをお勧めします。

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