「身勝手の極意」が速読の極意である理由

こんばんは。ドラゴンボールを愛してやまない、読書のナビゲーター寺田です。
 
いよいよドラゴンボール超「宇宙サバイバル編」も佳境に入ってきました。(^^)
 
強さのインフレだとか、余計なツッコミはくそ食らえって感じで、
悟空がどう、あの難局を乗り越えていくのか、
わくわくしながら視聴しています。
 
 
それで、ですよ。
 
過去にも「静けさの中の激しいまでの集中力」について、
ドラゴンボールZ「セル編」から引用しつつ解説したことがありまして…

鳥山先生って、本当に武道の極意を分かっていらっしゃる!と
感激していたわけなのですが、
とよたろう氏にバトンタッチしたはずの「宇宙サバイバル編」でも、
その武道の極意への造詣の深さが、ハンパなく盛り込まれております。
 
 
そう。それが「身勝手の極意」ですよ。えぇ。
 
 
ウイスさんが語るには、これには2つのポイントがあるようで、

  • 意識を通さず、身体の反応に身を任せる。
  • 攻撃を受ける際の身のこなしは受動的でうまくいくが、攻撃の時に意識が入ってしまい、フルパワーが発揮できない。

実は、これこそが速読講座で私が語り続ける、
速読の極意であり、速読修得の難しさでもあるんです。
 
なんといいましょうか・・・
 
能動的な「読んでやるぞ!」を捨てて、
「入っていらっしゃいませ」的に受動モードを作るんですね・・・
 
親鸞さんが語った絶対的な他力といいましょうか・・・
 
能動的な意識が入ると、どうしても自分の持っている
最高のポテンシャルが発揮できないんですよ。

 
かといって、完全な受動だと読んだ実感が薄かったり、
理解が感覚的になりすぎたりします。
 

その受け入れ体制を整えるために、
最初の儀式で「読む目的」を確認した上で、
目指す入力の感覚をイメージして、
受動状態を作り、そのイメージに身を預けつつ、
意味が入ってくるに身を任せるんです。

 
 
講座を受講した方ならガッテンしてくださるかしら?
 
つまり「身勝手の極意」とは、

  • 十分にトレーニングを積んだ状態で、
  • 心身の静けさを完全に実現し、
  • 相手(本)から伝わる意味に身を預け、
  • それに心身が勝手に反応する状態をキープし、
  • 能動的なアクションを取る際にも、静かな心で対処する。

という極意なんです。きっと。
 
ほんっとに、この「受動状態に、いかにして能動性を織り込むか」というのが、
あらゆるスポーツ、音楽、速読の鍵を握るといって過言ではないんですよ。
 
うーん。ドラゴンボール超、最高!!
 
ということで、速読のレベルを上げたい皆さん、
一緒に、ドラゴンボール超から学びましょう!

関連するエントリー

  1. 君は、未来の作り方を知らないのかい?

  2. 未来のあなたは、「○」の積み重ねで出来ているんです!

  3. 速読はどこまで読書の価値を高めてくれるのか? 読書の真の価値…

  4. 「何冊読んだ?」と聞きたがる人は「投資としての読書」シロウト…

  5. 速読をマスターしたら、本当に読書量は増えるのか?

  6. ガツンと集中し、ハイパフォーマンスな力を発揮するには?

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

Optionally add an image (JPEG only)