「稼ぐ力を高める」ための読書とは?

こんにちは。自己成長をサポートする寺田です。
 
昨日、東京で3時間のセミナーを開催しました。
 
主催は最近猛烈に売れている本『自分を高く売る技術』の著者、島田弘さん。
「自分を高く売る技術」(島田弘)
 
彼もフォーカス・リーディングの受講者さんなのですが、
今、フリーランスのみなさんのビジネスを支援するお仕事を
なさっています。
 
彼は、もともとパーソナルトレーナー。
 
お客様に、より高いレベルで貢献できるようにと、
本を年間300冊を越えるペースで、しかも硬軟織り交ぜて読み、
東大の大学院で研究に励み、超高額なセミナーで学び・・・
そうやって「お客様にとことん尽くす」ことを極めた結果、
自分の市場価値も、限りなく高まっていったという経験を
お持ちの方です。
 
私が過去に受けたことがある「パーソナルトレーナーの最高値」は
1時間の指導料が5,000円。
「高いなー」と思いながらお願いしたことを憶えています。
 
それに対して島田さんはといいますt、
1時間あたりの単価が13,000円超!
 
それだけ超高額な指導料であるにも関わらず、
彼の指導を新たに受けようと思ったら数ヶ月待ち…という状態でした。
 
 
その彼が、今、とても安い値段で仕事をしている
パーソナルトレーナーたちを
「ちゃんと稼げるようにしてやりたい!」という想いで、
稼ぐ力を高める指導をしているんですね。
 
その中心は「マインド」だと言います。
 
その考え方には、私も大賛成です。
 
島田さんも、「商品力を高めることは当然」という前提は置きつつも、
結局はマインドだよ、と言います。
 
どれだけ専門性を高めても、マーケティング技術を駆使しても、
結局のところ、「値付け」の部分はセルフイメージだったり、
「自分の仕事は、この値段に値するんだ」という意識だったり、
そういう部分で決まりますから。
 
ただその時、「私」という高額な商品にふさわしい
人格や知性、そして言葉も、当然必要になってきます。
 
自分の想いやビジョン、哲学を言語化する作業だったり、
それをHPやブログに、分かりやすいエピソードとして綴ることだったり。
 
お客様との何気ない会話、予約をいただく時のトークもそうですよね。(^^)
 
 
さて、そんな島田さんから与えられたセミナーのタイトルがこちら。

 
 
私はこれまで1500人を越える皆さんの読書指導を
させていただいてきました。
 
その中には、大ベストセラー作家も多数いらっしゃいますし、
「億」の単位で稼ぐ経営者の方もいらっしゃいます。
 
そういう、いわゆる成功している方の読書って、
いくつか共通する特徴があるんですよ。
 
それをざっくり整理しつつ、
 
「今から、そこを目指すために、どんな読書を構築していくべきか?」
 
というお話をさせていただきました。

ざっくり特徴1:ジャンルのバランスが取れた読書

彼らは流行のビジネス書も、アカデミックな本も、
教養書も躊躇せず読みます。
 
読みやすいから読む、読みたいから読むというより、
トレンドを追うために読む、何かを知るために読む、
自分を高めるために読むなど、目的を持って幅広く手に取ります。
 
分厚かろうが、難しかろうが関係ありませんし、
文学作品だろうがビジネスノウハウ書だろうが、
同じように読みます。

特徴1プラス:好みに偏らない

これについて、ある「年収1億」のフリーランスの方は、
「マインド・ナレッジ・スキルをバランス良く学んでいる」
明確に意識して、読書と行動を積み上げていらっしゃいました。
 
ちなみに、島田さんは書店に出向いて「棚一段」という買い方を
なさったそうです。
 
その理由は「選ぶと、自分の好みに偏るから」だそうです。
 
素晴らしい!

ざっくり特徴2:無駄にダラダラ読まない

目的がはっきりしているから、無駄にダラダラ読みません。
興味が無い、価値がないと思ったら躊躇なく置く。
 
すべてを読むことよりも、その本から何を学びうるかを
常に考えます。
 
これについては「フォーカスが明確」ということも言えますし、
「高い集中力」を発揮しているとも言えるでしょうね。

特徴2プラス:集中できる環境にお金を払う

この集中力という意味で、もう1つ特徴を挙げるとすれば、
彼らは「集中して本を読む」ために(それだけではありませんが)
躊躇なくお金を払います。
 
新幹線でグリーン車に乗るとか。
室内環境がいいホテルに泊まるとか。
 
「これで読書や仕事が捗るなら安い投資だ」
 
そう異口同音に語ります。

ざっくり特徴3:活かすことにフォーカスしている

もう1つ重要なことなのですが、
「読む」ことが重要なのではなく
「活かす」ことが重要だと理解しているので、
読んで満足、なんて中途半端なことをしません。
 
読書でお金と時間を投資したら、確実にリターンにつなぐ
という確固たる信念を持っています。
 
読む前から、読む目的、得たいリターンが明確ですし、
それを結果・成果につなぐためのシステムも
それぞれに独自のものを構築しています。

特徴3プラス:「すべてを読み切る」ことにも拘泥しない

だらだら読まないというより、すべて読むことにもこだわりません。
読んでいる最中に何かを思いついたらすぐに本を置いて行動。
 
知っていることは躊躇せず飛ばす…
 
もちろん、それは「本を読む」のとは違う作業ですが、
「投資対効果」の投資が時間であり、効果は行動の先にしかない
ことが分かっているからこその割り切りっぷりです。

ざっくり特徴4:なんだかんだ言って量がスゴイ

たくさん読むことにこだわりはないようにも思えるのですが、
やっぱりとんでもない量を読んでいるのも確かです。
 
楽天の三木谷氏、GMOの熊谷氏、エリエス・ブックコンサルティングの土井氏など
新進気鋭の成功している社長は、みなさん「万」の単位で読んでいらっしゃいます。
 
そして、成功してからも読み続けていらっしゃいます。
 
スポーツ界でも一流プレーヤーは軒並み読書家ですよね!

特徴4プラス:少なくとも2000冊を目指そう!

 
量がどのくらいに到達したらいいのか?
というのは、何かデータや統計があるわけでありません。
 
しかし、一流のビジネス力を発揮している方に
ヒアリングしてきた実感でいいますと、

最低ラインとして2000冊

これが、他者と差別化しうるレベル、「知性で勝てる」レベルの
数字かなというところ。
 
ただし、ビジネスノウハウ書のような行動マニュアル的なものや
ライトな自己啓発書を除いて、の数。
 
さらに言えば、ビジネスノウハウ書なども含めて、

バランス良く5000-10000冊

この領域に到達すると、的確・迅速な経営判断、
余計な情報に惑わされない知性、
圧倒的に高いレベルの専門性が手に入ります。

結局、稼ぐ力を付ける読書とは…

ざっくり書いてしまうと、えらく簡単な話に聞こえますが、
私たち凡人に想像できない金額を稼ぐ人というのは、
読書の根本の部分から考え方が違います。
 
そういう読書を、着実に積み上げていくわけなので、
持っている世界観、知性の厚みが、凡人と格段に違うわけです。
 
彼らはそうやって培った「高い貢献力」でもって仕事をするから、
「稼ぐ力」を持っているわけですよね。
 
 
私の結論としては、

稼ぐ力を高めたければ、
それに見合う知性をバランス良く、
そして限りなく高いレベルで身に付けましょう!

というお話です。

そのために、寸暇を惜しんで本を読もう!

これも強くお伝えしたいところ!
 
私は「自己実現・自己教育」の手段として読書指導をしています。
 
そして、この「バランスと量」という目標に、
ストレスなく向かって欲しいと思うからこそ、
速読技術をしっかり伝授していきたいと思っています。
 
 
「そういうお前さんは、一流なのか?」と言われると、
ちょっと焦りますが…(汗)
 
私も読書・速読指導をしている身ではありますが、
そういう方には100万年努力しても追いつけないなーと
実は、心から思います。(^^;
 
でも、そういう人をモデルとして、1 mmでも近づけたらと
思いながら、私なりに努力を続けているところです。
 
そして、やっぱり速読ができて、本の読み方、
自己教育の効果的な方法を知っているから、
なんとかギリギリのラインで戦えているとも思っています。
 
 
さて、あなたはどんな世界を目指して、
どんな読書をしていますか?
 
ぜひ読書の価値を高めて、高い貢献力を手に入れましょう!

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