ブルーバックスや学術書なんかも速読できちゃうの?

こんにちは。読書と学習法のナビゲーター、寺田です。
 
速読をマスターなさった方から、
こんなご相談をいただきました。

通常の新書やビジネス書などは
十分に速読で読書が可能になりましたが、
ブルーバックスのような理系の本、
あるいは学術系の書籍などを
読もうとするとうまくいきません。
 
どういう読み方をしたらいいですか?

本の読み方は2系統で考えよう!

そもそも速読技術は万能の魔法的技術ではありません。
読むコンテンツによって、難易度によって、目的によってふさわしいスピードというものが存在します。
そして、その「ふさわしいスピード」というのは、「そのスピードを効果的なものにする読み方」とセットで考えなければなりません。
 
つまり、その本をどう読むかというのは【スピードの使い方】とセットで【どういう読み方をするか】を考える必要があるのです。

1.スピードの使い方

当たり前ですが、速く読むのは、「速く読んでも理解が損なわれないフォーカス」か、もしくは「速く読んだ方が理解が高まるフォーカス」のいずれかの場合に限定することになります。
 
あっさり言ってしまえば、細かな数値とか論理、あるいは事実関係などよりも、書籍全体の流れや構成をつかむ場合ですね。あるいは事実関係やロジックはすでに知っている、理解しているか、または想定の範囲に収まるか、という場合です。

2.学習効果を高めるアルゴリズム

どういうスピードで読むにせよ、1回読んだだけでは学習効果が上がりにくいのは確か。
ですから何回か読み重ねて学習効果を上げようと考えるはずです。これは読書戦略、学習戦略として語られます。
 
こういう戦略のうち、「どういうふうに読み重ねるか」という考え方を特に戦略的読書アルゴリズムと呼びます。
高速学習講座では「Uプロセス学習理論」として、大枠を示しています。
それをさらに具体的なスピードやフォーカスを設定して、読みか実方の戦略として考えるわけです。
 
この部分については、文章で表現するとこみいった話になりそうなので、動画で語ってみました。
速さをどう使いこなし、読書としてどう完成度を上げていくか、ぜひ学んでみてください!


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