博多座「熱血!ブラバン少女。」を観て恥ずかしくなった…

こんにちは。元高校教師の寺田です。
 
今日、博多座に「熱血!ブラバン少女」の公演を観に行って参りました。
(アイキャッチ画像はYouTube「博多座3月公演『熱血!ブラバン少女』特別初日カーテンコール」
 
11時に開演。途中、ランチ休憩的な30分休憩をはさんで、
終演はなんと14時。
 
ストーリーの本質はもちろん人間模様なわけですが、
もと吹奏楽部顧問としては、それとはまったく違う部分で
いたく感動し、涙をはらはら流しながら観ておりました。
 
コーチが最初の挨拶で、鋭いプロの眼と耳を、
ぬるい生徒たちにビシッと見せつけつつも、
希望を見せ、モチベーションを上げてやるところ…。
 
ぬるい子たちを根本から変えるために、
何が必要かを見抜き、妥協せずに根本から
取り組ませるところ…。
 
生徒達の期待に応えるために、
超本気モードで指導に没頭するところ…。
 
生徒たちの心に共感し、その子たちが何を求めているかを
的確に把握した上で、そこに応えられるように指導をしていくところ…。
 
 
なぜ、自分の教師時代、部活動の成績を
ガツンと引き上げてやれなかったのか、
本当によく分かりました。
 
いかに自分が三流の顧問だったか…
 
いや、本当に恥ずかしい…!
 
穴を掘って埋まりたい気分です。
 

 
そして今、自分は「ことのば」に通う子たちの
本当の願い・望み、親御さんの想いを的確に理解し、
そこにフォーカスした指導ができているだろうか?
 
そんなことを考えさせられました。

  • 子ども達の本気を、どこまで引き出せているだろうか?
  • 子ども達の本気を「力」に変える指導はできているだろうか?
  • 子どもたちの「分からない」を、自力で「分かる」に
    変えさせるような学習力を引き出せているだろうか?

 
いろいろやっているつもりではありますが、
まだまだ中途半端な部分はたくさんありそうです。
 
そして、まだまだやるべきこと、改善すべきことは
たっぷりありますね!
 
 
考えてみれば、舞台のモデルになった
精華女子高校の生徒さんたちだって高校生です。
顧問の先生だって、普通の先生です。
 
その高校生×先生の奏でる音楽が、
本当にたくさんの人々を魅了し、心を揺さぶっているんです。
 
誰かにできることは、絶対に自分でもできるはず。
 
ただ「プロセスの作り込み」のレベルが違うんですよね。
そこを想像しながら、自分を変えていこう!と心から思いました。
 
 
それにしても、実にいい公演でした! 

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