頑張っているのに成果が出ないと感じたら、用意すべき3つの要素

相談者さん

日々すごーく忙しくて、なかなか投資の時間って取れないんですよね…。
かといって、がんばってもがいても、なかなか思ったような成果が出なくて、モチベーションも下がり気味なんですよ…

何か目標を達成したい!と思ってがんばっているのに、どうもうまくいかない…そんな体験はありませんか?
 
私が主催している高速学習講座は、まさに「いかにして最短距離で目標を達成するか」を指導する講座ですし、コピーライティング講座でも、受講者の皆さんに最速で売上げアップしてもらうために、これは非常に大きな問題です。
 
そういうわけで、今回は「目標を達成するためにもがいている人が、最速で成果を上げるために必要な3つの要素」についてのお話です。

実はシンプル!目標達成に必要な要素とは…

実は目標を達成するために必要な要素は2つしかありません。
それは、

【正しいやり方で取り組むこと】
 ×【コツコツ継続すること】

誰でも分かりそうな話で恐縮です…(^_^;
ただですね…

寺田

「正しいやり方」でやるのが難しいし、それを「コツコツ継続する」ことは、さらに難しいんですよ。(言うまでもなく…?)

ですので、その「正しいやり方」と「コツコツ継続する」ことの2つについて、何が問題で、どうしたらそれをクリアして、目標にまっすぐ向かっていけるのかを考えていきましょう。

1.「正しいやり方で取り組む」ために考えるべきこと

「正しいやり方」を手に入れ、それを実行するために考えるべきことがあります。

【正しさ】×【適切さ】

1-1.正しいやり方/教材であること

速読やダイエットのように、そもそも間違ったメソッドを堂々と売っている会社が多い場合は、教材選びは非常に重要です。
しかし、そういう「業界全体が詐欺」のような領域はあまり多くありません。
基本的に、リアルにそれで成果を上げている人がいることという事実でもって、その正しさを判断するべきですね。その「成果を上げている人」というのは、自分と同じ属性、レベル感の人であることも重要ですね。イチロー選手が200本安打を打てたからといって、同じものを素人が採用していいはずがありません。

1-2.自分のレベルにあった方法/教材

正しいメソッドであったとしても、その人の知性や技能のレベルにあった、ふさわしいものであることはとても重要です。
学校のテキストも、初級・中級・上級、基礎・標準・発展というふうに別れていますよね。(^^)
 
これは、教育の世界で「readynessレディネス:準備ができている状態)」として語られる概念です。
いい教材、正しいやり方であったとしても、その人のレベルに合っていないことでは効果が上がりません。

1-3.細かなコツとノウハウ

正しい教材を正しく使えればいいのですが、そうとは限りません。何事でも実践のプロセスでは「迷い」が生まれます。
 
百聞・百読は一見にしかずと言いますが、そもそも読み取る力、言葉で説明されたことをイメージに置き換える能力は重要です。とはいえ、それを前提とした教材では困りますよね。
なので、実践の際の微妙なコツが分かるようなものが必要です。それはFAQが充実しているってことかも知れませんし、いつでも質問できる仕組みかも知れません。
あるいは、「一見」できることが理想ってことになるかも知れません。特に技能系では。教材として写真付きだったり、動画だったりすると悩むことが少なくなります。まぁ、一番いいのは、先生から直接教わるってことになりそうですが!
 
このあたりのことについて、きちんと学びたい!とお考えの方は、こちらの「高速学習」キーワードで出てくる記事をつらつらとお読みください。

2.「コツコツ継続する」ために考えるべきこと

正しい教材、適切な教材学習法が手に入ったら、あとはコツコツ継続するだけ。
とはいえ、この「コツコツ継続する」ことがどれだけ大変かは、きっとあなたもご存じのはず…。
 
ですので、コツコツ続けるために、絶対に押さえておくべきことを確認しておきましょう。

2-1.正しい目標設定をすること

自分が何を達成したいのか、それによって何を実現したいのか。そういう「目標」と、その先にある「目的」を明確に描くところから始めましょう。
目標が達成できるかどうかの何割かは、目標を正しく設定できるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。
 
その目標設定のノウハウを知りたい方はこちらをどうぞ。(「目標達成」タグの記事一覧)

ひとことでサクッと言ってしまえば、「何に、どう取り組んだら目標を達成できるか、その具体的に取り組むべき課題を明確にすること」ですね!

2-2.適切なマイルストーンを設定すること

どんなに大きな目標であっても、必ず達成の過程には通過点があるはずです。そして、その通過すべきポイントを明確にしておくことで、モチベーションが維持しやすくなります。
これは、マラソンで「よーし42.195kmがんばっちゃうぞーっ!」って思うより、「よし、次のあの電信柱まで、このペースを保とう」というように、小さな、リアルなもくっひょうを設定するのと似ています。
 

2-3.毎月・毎週・毎朝、これからやることを確認する

適切なゴール、適切なマイルストーンが設定できたら、「よし、今週は○○をやろう」というように、小さな単位でTo doを設定しましょう。
月の初めに「今月の達成目標」を設定し(マイルストーンですね)、週の初めに「今週の達成目標」を設定し、毎日の始まりには「今日、取り組むべきこと」を確認します。
 
何をすべきか明確になると、行動に無駄がなくなりますからね。(^^)
この時、日々の心がけとして「もし、○○になったら、××しよう」という具合に「If-then planning」と呼ばれる特別なTo doを設定しましょう。
「待ち合わせで時間が空いたら本を読もう」、「朝起きて、くつろいでいる時間には、新聞とメールをチェックしよう。ただし、Webサーフィンはしない」というように。
 
このIf-then planningについて知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

2-4.他人を巻き込もう!

実はこれが一番パワフルです。
何か達成したいことがあれば、他人を巻き込むこと。しかも、自分がやらざるをえないような責任を背負う形で。
私の場合、読書会を主催して、名著や教養書を読む習慣を強制的に作りましたし、勉強会を設定して、自分が勉強したいことを「やらざるをえない」状態にしたこともあります。

2-5.足跡を残そう!

コツコツ続けるコツの最後は「足跡を残す」というもの。
これは心理学的には「即時強化の原則」と呼ばれるもので、何か実行したら「やりました!」という確認をすること。シールを貼るのもよし、カレンダーや手帳に記録するのもよし。
 
「やった」ことを確認して、残すことで、「よし、次もやろう!」というモチベーションが創られるものなのです。

3.すべてをトータルで整理すると、こうなる!

いろいろ書きましたが、それらをすべて整理すると、この3つの要素があればいいということになります。

3-1.鏡

自分のやっていることが正しいのかどうなのかを確認するために必要です。
常に基本に立ち返ることができ、間違ったやり方をしていたら矯正できるような仕掛けです。
当たり前ですが、「すでにできる人、指導者」に関わってもらうのが理想ってことになりますよね。

3-2.方位磁針

これは自分が今どこを目指してがんばっているのかを、常に教え続けてくれる存在です。
自分がどこを目指しているのか、大きなビジョンやミッションが見えていると、モチベーションが上がりやすくなるものです。

3-3.伴走者

正しいやり方をアドバイスしてくれて、自分が怠けていたら檄を飛ばしてくれるような存在があれば、それは目標が一気に近づいてこようってものです。
最近、コーチングというものが注目されているわけですが、RIZAPでダイエットが成功するのも、英語コーチを雇っただけで英語の成績が一気に伸びるのも同じリクツ。
優秀なコーチを雇えば、正しい努力/方法も、コツコツと続ける継続性も、どちらも保証されますから、本気モードの人はぜひ人を雇いましょう!
 
 
ということで、あなたが「頑張っているのに成果につながっていない」と感じたら、何をチェックすべきかということについて語ってみました。
ぜひ、目標達成体質を手に入れて、人生を主体的に切り開いていくヒントにしてください!


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