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読書で専門的な知識を手に入れる!…という場合の完成度の上げ方

こんにちは。読書と学習法のナビゲーター、寺田です。
 
読書を「自己投資」として読む場合、当たり前のことですが「一回読んだだけ」というのでは、まったく意味がありません。
これは、以前書いた「To beの読書」のように、深く考えながら読むような体験でない限り、「一回読んだ」という状態は、単に「あ、そうなんだ」と確認した段階に過ぎず、理解にも記憶にも行き着いていないと考えるべきなのです。

[blogcard url=”https://www.office-srr.com/column/3-directions-to-read-a-book/”]

 
基本的に、このUのプロセスをたどるようにして、反復して入力し、反復して出力することによってしか学習成果として成立しないのです。

では、どれくらい読んだら「投資としての読書の完成」と言えるのでしょうか?
 
一冊まるごと記憶すること?
 
当然、これは違います。一冊まるごと暗記するなんてことは、そもそも不可能でしょうし、一冊まるごと理解・記憶したところで自分の目指すゴールにはつながらないはずです。
 
では、どのような読み方をしたらいいのか? ── 動画で丁寧に解説してみましたので、ぜひ視聴してみてください。(^^)

「自己投資としての読書」に興味をお持ちなら…

こちらもご一読くださいませ♪(^^*

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