速読をマスターした後、技術レベルを維持するための最大の鍵は…

こんにちは。読書と学習法のナビゲーター、寺田です。
 
よく質問されることですが…

受講者さん
速読トレーニングは、マスターした後も続ける必要があるんですか?

 
これは、なかなか難しい問題です。

速読が「技術」である以上、
ある程度の継続的な実践が必要であることは確かです。
 
それは、具体的にどのようなものかと言いますと…

速読技術を維持・向上させるためにやった方がいいこと

1.日々の読書で、意識的にチューニングを実践する

あらゆるスポーツと同じことですね。
日々、意識的に実践していれば、
実践によって技術は磨かれていきます。

2.日々の読書の前に、3分間の「速読モード作り」をする

日々の読書ができていれば大丈夫かといえば、
実はそうでもありません。
 
漫然と読んでいたら、自己流の雑な
読書になっていくんですね。
 
これも、恐らくはあらゆるスポーツや音楽などの
技能系のものと同じですね。

3.定期的に基本的なトレーニングをした方がいい

年に2, 3回でいいので、時間を取って
基礎トレをすることをお勧めします。
 
まぁ、日々の実践がうまくいっていれば問題ないわけで、
あくまで、「ちょっとキレがなくなってきたな」と感じたらで
いいんですが。

最大の鍵は、「鎮まり」作りにあり!

そもそも、フォーカス・リーディングという技術は、
禅的な集中力鎮まり)、心身のチューニングによって実現するもの。
 
そして、この禅的な集中力は、日常のリラックスや
集中と質が違うものです。
 
これが完全に定着するまでは、日々、
鎮まり作りを徹底しておこなっていただきたいところ。
(最大3ヶ月くらいでしょうか…)
 
そして、定着した後も、上記「2」にある速読モード作りを
丁寧にやっていただきたいところなのです。
 
※速読モード=鎮まり+脳のステートチェンジ

毎朝、3分の瞑想タイムを作ろう!

お勧めは、毎朝5分間とって、一点集中トレーニング(2分)と
その後の瞑想(3分)をおこなうことです。
 
毎朝行うことで、一日の集中力が俄然上がりますし、
これが習慣になると、読書の際の速読モード作りが
非常に楽になります。

ガジェットを使うと瞑想も深めやすくなってお勧め!

私も、その世界の研究者の方から勧められて使い始めたのですが、
瞑想状態を計測できるガジェットを使うと、自分の状態を
よりリアルにモニタリングできて効果的です!
 
続けているうちに、どういうやり方だと深い瞑想状態に
入れるかなどが分かってきます。(^^)
 
それなりのお値段ではありますが、
かなりお勧めですよ。d(^^*
☆脳波計
脳波計

 
実際問題、速読技術は「鎮まりの深さ」、
「速読モードの質」によって、その質・スピードが
決まると言って過言ではありません。
 
一度身に付けた速読技術が、
どんどん磨かれていくのか、
それともどんどん錆び付いていくのかは、
そこにかかっています。
 
ということで、冒頭のご質問に対する答えは、
先に挙げた3つの要素

  • 1.日々の読書で、意識的にチューニングを実践する
  • 2.日々の読書の前に、3分間の「速読モード作り」をする
  • 3.定期的に基本的なトレーニングをした方がいい

を心がけていただくってことが基本。
 
何より、日々、鎮まりを深める習慣を作ることが
とても重要な「鍵」となってきます。
 
ぜひ、参考になさってください!

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