「本さえあれば、なんとか生きていける。」
── 永江朗著『本を味方につける本』
本が何かをしてくれるわけではありません。
即効性のある薬効があるわけでもありません。
でも、本と戯れ、本を味方に付ける術を磨いておきさえすれば、
どんな時代でもサバイバルできる ── それは確かな予感として
確信できます。
時に友として、
時に師として、
時に恋人として、
励まし、示唆を与え、寄り添い、悩ませ、導いてくれる。
そんなありがたい存在 ── それが「本」なんですよね。(^^*