明日の自分に熱いバトンを渡す「すごい一人会議」

今日から東京で3日間の集中講座。
 
今月は12日間も東京・大阪で過ごすことになるので、体調管理に万全を期さなければと思ってます。ですから出張中も可能な限り生活リズムを崩さないようにと、今朝も3時に起きて、今すでに(4:15a.m.)赤坂見附のマックで仕事モードです。
 
昨日は朝7時に自宅を出て、東京に移動。福岡も東京も空港はごった返してました。天気もいいし、ステキなゴールデンウィークになりそうですね。
 
そんな時期に3日間、部屋にこもって自己研鑽に来てくださる皆様には感謝と尊敬の念を禁じ得ません。その熱意に報いるためにできることは、最高の学びを提供すること。がんばらねば!
 
 
 
さて、2010年度の最初の1ヶ月を終えたところなので「昨日までの振り返り作業」+「明日へのバトン渡し作業」をしっかりやっておきたいところですよね。
 
私も、4/30~5/1の2日間、手製の手帳を相手にワークをしておりました。
 
4/30は、1ヶ月間の自分の仕事と学びについて「期待と成果のズレ」を確認しながら棚卸し作業。
 
5/1は、それを受けて、これから1ヶ月をどう充実させるかの作戦を練る作業。
大橋禅太郎氏(本書の著者は雨宮幸弘氏)の『秘伝すごい会議』を教科書に丁寧にワークしていきました。
 
この本はタイトルの通り「会議」の進め方の本なのですが、単なる会議のノウハウではありません。そんな本を読んでも仕方ありませんからね(私は「チーム」を持っていませんし)。
 
チームのモチベーションを高め、問題を洗い出して解決するだけでなく、成果に関しても劇的な飛躍を可能にする ── そういう考え方(マインド)と議事進行の仕方チェック項目が具体的に書かれています。
 
ずばり、この会議の手順に沿ってワークを進めていくと、自動的に「スゴイ振り返りと行動目標設定」ができあがってしまいます。そして行動したくてウズウズしてきます。
 
ちなみに、4回の会議の手順が書かれているので、一人でやる時も4回のワークを設定するといいでしょうね。私も次の金曜日に第2回目「一人スゴイ会議」をやろうと思っています。
 
ここで学んだのは、ザクッというとこんな感じ。

本気度の見直し

最初に、今からやろうとすることに対してどのくらい投資できるか?と問われます。
ここでどういう数字を書くかで、どのくらいの価値を置いているかが見えるわけです。
 
とりあえず、私は今立てている目標に対して「自分の年収の半分までポケットマネーから投資する」と決めました。
 
私は「自分」が商品ですし、会社の未来がその商品力にかかっていますので。(^^;
 
会社務めの方であれば、ここは「お金」よりも「時間」を書く方が現実的だと思います。

目標を達成したくなる目標の立て方

目からウロコとはこのこと。言葉(表現)を変えるだけでこれほどワクワクするとは!(笑)
 

目標達成への計画の立て方、第一歩の進め方

本書のフォーマットである「バームクーヘン」に書き入れていくと、今までの自分の行動計画がいかに甘くいい加減なものだったか思い知らされます!
 
本書が説くのは、チームのメンバーに「間違いなく目標達成に関わらせ、行動させ、完遂させる」ための具体的な方法。それを自分の時間・仲間・外注先などのリソースに置き換えていくことで、自分のリソースの最高の価値の引き出し方が理解できます。

目標達成が実現できていない、遅れている場合の対処法

子どもが急病だ、でも自分も仕事が…という場合、「無理です」と言って子どもを放置するか?と著者雨宮氏は問いかけます。 そりゃそうだ!
 
自分は達成できなかった目標に対して本気でコミットメントしようと思っていなかったことが、これで思い知らされます。
 
意識を変えて「何が何でも目標を達成する。そのために何ができるか?どうしたら間違いなく達成できるか?」と心に決め、またバームクーヘンとプロセスの見直しに取り組むことに・・・。
 
 
今まで進んでいなかったプロジェクト、達成できていなかった目標・行動計画について、「なぜできなかったのか?」が確認できました。(「Why?」という問いによる過去の掘り起こし。)
 
そして、それを「どうしたら可能になるのか?」も十分に考えることもできました。(「How?」による未来と可能性の模索。)
 
これで、4月から5月へのバトンはしっかり渡せたかな…なんて思っています。
 
それでもなかなかプロジェクトは進まないものだ!──著者の雨宮氏は言います。
 
うん。その通りでしょう。
 
だから、すごい会議は4クールに渡る内容になっているわけですね。
 
ということで、毎週金曜日は「一人すごい会議」の日として「今週のバトンを来週に渡す」作業を大事にしていこうと思います。その成果については、またいずれ。
 
ぜひ、あなたもこの連休中に4月(この1 or 4ヶ月)の振り返りをして、5月にいい形でバトンを渡せるようにしてみてくださいね。(^^*

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