あなたの読書を「浪費」から「投資」に変えるための鍵は…

月曜日からの3日間、福岡の税理士事務所さんの社員研修として3日間講座をおこなっています。

情報処理技術としての速読技術(フォーカス・リーディング)と、学習メソッドとしての高速学習講座をセットで受講していただきます。
 
この2つの講座を通じて目指すのは…

  • スタッフの知的レベルを上げて、一人一人が多くの情報とフレームワークを使いこなせるようにする。
  • 税理士試験の受験を予定しているスタッフには、仕事と並行して勉強しながら、短期間で合格してもらえるようにする。

そんなもくろみがあります。 
 
税理士事務所の所長さん曰く、

所長さん
これから税理士に限らないと思うのですが、AIに業務のかなりの部分を奪われていくことは確実。
だとすると、スタッフ全員が知的レベルを上げて、クリエイティブな仕事を生み出していかなければいけないと思うんです。

 
ということなのだとか。
 
もちろん、これは税理士に限ったことではありません。
私のような講師業もそうです。
 
日々、学び続けて、毎日少しずつでもいいから、確実に、昨日の自分を越えていく必要があります。
 
そのためには「とりあえず本を読もう」ではダメなんです。
 
学び方を知らないと、学びが気休めで終わります。

「勉強のやり方」というメタスキル

今、中学生の指導を教室でしていますが、私の教室では「学び方」を指導するんですね。
 
成績の上がらない子というのは、基本的に「勉強のやり方が間違っている」ものです。
 

  • 教科書に蛍光ペンで線を引く。
  • ノートに何度も書いて憶えようとする。
  • いきなり問題集を解く。

小学校、中学校で伝統的に指導されているような、科学的に「効果が上がらない」ことが分かっている学習法です。
だから、学習法を変えるだけで驚くほど成績が上がります。
 
がんばった分、成績が上がるという実感があるから、勉強のモチベーションも上がりますので、さらに頑張れます。(^^)
 
 
大人の読書だって同じです。
 
「がんばって読もう!」と思ったところで、理解度は上がらないし、スピードも劇的に下がるし、まして記憶になんか残りません。
本を1回熟読したからといって、それが知性に変わることは絶対にないわけですし。
 
でも、なぜか皆さん、がんばって読むし、一回読んで満足して終わらせてしまいます。
 
「本の読み方」なんてものは、本来、大学時代までに学んでおくべきメタスキルです。
でも、残念なことに、本の読み方を学んだ人はほとんどいません。
 
正しいやり方を知らずに、間違った方法で本を読んでも、読書の時間が「単なる気休め」になってしまいます。
 
それは投資ではなく、自己満足の浪費です…。
 
だから世間的には

「ビジネスパーソンにとってのビジネス書は、恋愛女子にとってのハーレクインロマンスだ」

なんて揶揄されるわけです…。(^_^;

あなたの読書は「気休め」になっていない?

あなたは、自分の読書が「気休め」ではなく、未来につながる「投資」になっていると核心できますか?
 
もし、自信がない…と思うなら、私が大学の授業を引き受けた頃に書いた記事がありますので、どんな読み方をしたらいいのか、ぜひ読んでみてください。


 
読書というのは、今の「時間」を「知性」というストックに変えて、「未来」の時間を豊かにするための投資です。
 
投資であれば、その「運用」の方法を、ちゃんと研究しておかなければなりませんよね。
 
特に書籍を大量に読んだり、MBAや大学院に通ったりして専門性を高めようとしているのであれば、「学習法」と「ハイレベルな速読技術」は必須です。
 
実際、大学の授業でも「速読をマスターした学生」と「そうでない学生」では、読書のレベルに、すごく大きな差が付いていました。
(残念なことに、3日間集中講座に参加できなかった学生がおりまして…)
 
もし、あなたがこれまでに「読書法」を学んだことがないとしたら…ただし、読書家の独自の方法などではなく、本当にあなたにとって効果の上がる科学的な方法を…そういう「学習メタスキル」を学んでいないというのは、とてももったいないことです。
 
それが、あなたの読書を「価値ある投資」にするのか、「無駄な、自己満足な浪費」にしてしまうのかを決めてしまう鍵なのです。
 
ぜひ、あなたの貴重な時間を無駄にしないためにも、正しい学び方、価値ある技術を学びましょう!

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