あなたは読書を「頭」でしてる?「心」でしてる?

「読者は己の魂を奪われることで
 新しい己の心を獲得する。」
── 谷沢永一著『人間通になる読書術・実践編』

魂を奪われるような読書・・・
 
さてはて、そんな体験をしたのはいつのことだったか。
 
大人になって「学び」とか「投資」として
本を読むようになると、
どうしても「アタマ」で読んでしまいます。
 
頭で読む読書は、どこか本との間に、
微妙に距離をとりがちです。
 
「ふーん。そうやねー。」
「ほー。そうなんだ。」
 
一歩間違うと、他人事のように、
そして上から目線で読んでしまいます。
 
「書き方がいまいちだよね。」
「この著者のこの主張、なんか分かりづらいよね。」
 
 
胸を借りて学ばせてもらっていたはずが、
いつの間にか評論家気取り?
 
気をつけねば・・・!
 
頭で、
本と微妙に距離をとって、
他人事のように読めば、
そりゃ記憶に残らないってもんです。
 
人生、変わりませんよね。
 
 
もっともっと本の中の世界を
自分事としてとらえて、自分丸ごとで
体当たりしていくような、のめり込んでいくような、
そんな読書もたしなんでいかねば、ですね。
 
知識ではなく、自分の魂のあり方そのもの、
心そのものに変化をもたらしてくれるような読書を。

関連するエントリー

  1. 世界の知性は、あなたを高める存在か、食い物にする存在か?

  2. 君が人生に「奇跡」を起こすために欠かせないこと

  3. ベストセラー書『GRIT』を読んで、どう「やり抜く力」を手に…

  4. 学びの成果の責任を、講師がどこまで負うべきか?

  5. 速読トレーニングにかかる時間ってどれくらい?

  6. 「速読」なんて存在しないことが科学的研究で明らかに?!

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Optionally add an image (JPEG only)