『第8の習慣』
PDFを用意すると語ってますが、用意しておりません。このページの情報で大丈夫かと! なお、課題提出〆切は27日です。
今月のワークを提出します。 何をどう書いていいのか判らず、苦労しました・・・ プラトン哲学を下敷きにとのことだったのですが、恥ずかしながらピンときませんでした・・・。 「原則中心」が善のイデアで、IQやEQといったものが、「理性・気概・欲望」ということでしょうか? ^^;
「7つの習慣」は、人格主義を基盤として、個人や家族、組織においての効果性を高める習慣を述べたものだったが、「第8の習慣」は、(サブタイトルにあるように)その効果性に深みをあたえ、さらに飛躍させて偉大へと導くものである。
偉大への道筋として、「自分のボイスを発見し、他の人たちも自分のボイスを発見できるように奮起させる」と述べており、ボイスを発見するため必要なことも述べている。この、「自分のボイス」は、すべての人間が発見できるものとあるが、具体的にどうすればいいのか難しさも感じていた。「自分のボイス」を発見する手立てとして、本書で述べられていることのほかに、「SQ」で述べられていた、「エゴから離れてハスの中心に向かう六つの道」もヒントに自分のボイスを探そうと思う。
寺田先生
ボイスの捉え方が著者のものとは違うとは感じますが、課題をアップいたします。
(394字) 7つの習慣は原則を導き出しているが、読後に更なる源流の存在を感じていた。それはまさに自分の内面から湧き起こる力、第8の習慣で描かれていたボイスであった。7つの習慣は物的中心の時代において人格主義への回帰を目指したものである。第8の習慣は個人に焦点を当て、自分のボイスを発見し、他者に対しても自分のボイスに気づかせ、行動を促す事を述べている。両者の関係性は、第8の習慣は7つの習慣の底流となる人間の根本の最も重要な部分であると思う。この第8の習慣ができると単なる効率性が高まるレベルではなく、個人・組織が本来あるべき姿、力を獲得し、より「偉大」で素晴らしいレベルに高めることができるとしている。そして、それを成し遂げる為にIQ,EQ,PQ,SQをバランスよく高める重要性を説いている点は興味深い。この2冊を踏まえ、自分を振り返ると自分が不足している点が見えてきたので、強化していけるように習慣を変えていきたい。
寺田先生 いつもご指導ありがとうございます。 今月のワークを提出します。 読書感想文よろしく、どういうことをかけばよいかわからなかったのでだいぶ悩みました・・・。 今月もよろしくお願いします。
ワーク:7つの習慣と対比しながら読んで感じたこと
「7つの習慣」(前作)と比べて気づいた点は大きく2点。 1つは、「第8の習慣」(本作)で「人格主義」が強く示されたこと。前作でも人格主義が根本にあるが、各習慣を人格とは分けてスキルとして理解できる。 本作では、「全人格型パラダイム」を基本に構成され、中心に「精神」がある。加えて、「模範になる」の4章にわたる説明からも全人格を統合する重要性が理解できる。 もう1つは、リーダーシップ発揮時の7つの習慣の統合的な活用法がより具体的に示されたこと。各習慣は分離しては成り立たないが、前作は、一つ一つの習慣や原則を説明しているため、これらを統合して活用する視点は弱い。本作では第8の習慣を実現する方法が全人格型パラダイムのもとに具体的に説明され、随所で各習慣の活用方法が説明されている。 本作を読み、振る舞い方やリーダーシップ発揮時の各習慣の活用方法の点で多くの示唆をた。これらを活用することで体得したいと思った。(400字)
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今月のワークを提出します。
何をどう書いていいのか判らず、苦労しました・・・
プラトン哲学を下敷きにとのことだったのですが、恥ずかしながらピンときませんでした・・・。
「原則中心」が善のイデアで、IQやEQといったものが、「理性・気概・欲望」ということでしょうか? ^^;
「7つの習慣」は、人格主義を基盤として、個人や家族、組織においての効果性を高める習慣を述べたものだったが、「第8の習慣」は、(サブタイトルにあるように)その効果性に深みをあたえ、さらに飛躍させて偉大へと導くものである。
偉大への道筋として、「自分のボイスを発見し、他の人たちも自分のボイスを発見できるように奮起させる」と述べており、ボイスを発見するため必要なことも述べている。この、「自分のボイス」は、すべての人間が発見できるものとあるが、具体的にどうすればいいのか難しさも感じていた。「自分のボイス」を発見する手立てとして、本書で述べられていることのほかに、「SQ」で述べられていた、「エゴから離れてハスの中心に向かう六つの道」もヒントに自分のボイスを探そうと思う。
寺田先生
ボイスの捉え方が著者のものとは違うとは感じますが、課題をアップいたします。
(394字)
7つの習慣は原則を導き出しているが、読後に更なる源流の存在を感じていた。それはまさに自分の内面から湧き起こる力、第8の習慣で描かれていたボイスであった。7つの習慣は物的中心の時代において人格主義への回帰を目指したものである。第8の習慣は個人に焦点を当て、自分のボイスを発見し、他者に対しても自分のボイスに気づかせ、行動を促す事を述べている。両者の関係性は、第8の習慣は7つの習慣の底流となる人間の根本の最も重要な部分であると思う。この第8の習慣ができると単なる効率性が高まるレベルではなく、個人・組織が本来あるべき姿、力を獲得し、より「偉大」で素晴らしいレベルに高めることができるとしている。そして、それを成し遂げる為にIQ,EQ,PQ,SQをバランスよく高める重要性を説いている点は興味深い。この2冊を踏まえ、自分を振り返ると自分が不足している点が見えてきたので、強化していけるように習慣を変えていきたい。
寺田先生
いつもご指導ありがとうございます。
今月のワークを提出します。
読書感想文よろしく、どういうことをかけばよいかわからなかったのでだいぶ悩みました・・・。
今月もよろしくお願いします。
ワーク:7つの習慣と対比しながら読んで感じたこと
「7つの習慣」(前作)と比べて気づいた点は大きく2点。
1つは、「第8の習慣」(本作)で「人格主義」が強く示されたこと。前作でも人格主義が根本にあるが、各習慣を人格とは分けてスキルとして理解できる。
本作では、「全人格型パラダイム」を基本に構成され、中心に「精神」がある。加えて、「模範になる」の4章にわたる説明からも全人格を統合する重要性が理解できる。
もう1つは、リーダーシップ発揮時の7つの習慣の統合的な活用法がより具体的に示されたこと。各習慣は分離しては成り立たないが、前作は、一つ一つの習慣や原則を説明しているため、これらを統合して活用する視点は弱い。本作では第8の習慣を実現する方法が全人格型パラダイムのもとに具体的に説明され、随所で各習慣の活用方法が説明されている。
本作を読み、振る舞い方やリーダーシップ発揮時の各習慣の活用方法の点で多くの示唆をた。これらを活用することで体得したいと思った。(400字)