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お薦め書籍【『心を静める』 by 藤平信一】

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テーマ:学び、学習法、集中力

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『心を静める』
【著 者】 藤平 信一
【出版社】 幻冬舎
【出版時期】 2009年2月
【ボリューム】 190p


 

一流の一流たるゆえんは、間違いなく「心」の保ち方にある。

レッドソックスの松坂投手、アスレチックスの松井選手、ジャイアンツの長嶋茂雄球団代表補佐、ソフトバンクホークスの王名誉監督をはじめとして、非常に多くのトップアスリートや俳優達の「一流」を支えたのが、藤平光一氏(著者信一氏の師匠)の心身統一合氣道。
 
松坂選手は東尾監督の指導で呼吸法を学んだそうですが、その東尾氏が学んだのが藤平光一氏。
呼吸法の重要性について、東尾氏はこのように語っています。

呼吸法は自分のフォームを完成に近づける「最後の一皮」の部分。それ以前のピッチャーも多いからね。呼吸法はある程度仕上がった最後の「究極」の部分。最高のパフォーマンスを引き出すための最終手段なんだよ。
── 同書 P.131

イライラっと来て、いつもの最高のパフォーマンスが発揮できないという経験は誰しも持っているのではないでしょうか。土壇場の大事な場面で力を発揮できるか、本番の舞台で自分らしいパフォーマンスが発揮できるかは、落ち着いて場に臨めるかにかかっています。
 
そして、その鍵こそが「心」と「呼吸」にあるというわけです。

心の使い方が分かると、体が上手に使えるようになる

身体を動かすもの。それが心です。
── 同書 P.22

著者信一氏はそう語ります。
 
どんな場面でも最高の実力を発揮できる力、それは「心の静まり」にかかっている、とも。
 
そういえば、緊張して舞い上がるっている時、「失敗したらどうしよう」とか「いいところを見せよう」とか、本来向けるべき方向とは違うところに心が向いてしまっています。
 
最高のパフォーマンスを発揮するためには、「心」の使い方を知らなければならないんですね。

ビジネス速読術講座で姿勢と呼吸、そして「鎮まり」を大事にする理由

ビジネス速読術講座では、徹底して「鎮まり」にこだわります。そして、その前提として座り方、フォームの保持の仕方など姿勢にこだわります。さらに深い、ゆったりとした腹式呼吸にも。
 
速読は集中力を高め、自分の持っている最高の力を発揮しないと実現できません。
 
日常の読書も、集中力の使い方を知るだけで、相当、理解度もスピードも上がるものなのです。
 
「あれ、何これ?」、「うわ、難しっ!」、「うるさいなー」、、、そんな風に心が乱れると、とたんに読書のスピードも質も落ちてしまいます。
「もっと速く読まなきゃ」、「もっと理解度を上げたい」そんな気持ちも、やはりスピードと質を下げてしまいます。
 
徹底して「鎮まり」を体の内側に感じること、それを手に入れる前提として姿勢と呼吸を整えること。
これは、「1冊10分」という高負荷の読書を実現する上で、絶対に欠かせないことなのです。

スポーツ、コミュニケーション、教育…あらゆるシーンで問われるのは「心」。

スポーツ、日常のコミュニケーション、教育…あらゆるシーンで問われるのは「心」なのです。
 
本書では、常に最高のパフォーマンスを発揮できるようにするための、その「心」の正しい持ち方を学ぶことができます。
 
心という、どちらかというとあやふやで観念的なものを、具体的なシーンを通して理解できるように配慮されています。
 
また、体の正しい使い方を、立ち姿勢や呼吸法のトレーニングを通じて学べるようになっています。
私たちは、このようなトレーニングを行わなければ、無駄に力を入れてがんばってしまったり、リラックスすべきところを無駄に力を抜いてしまったりしがち。それを矯正する方法が学べます。

大事な場面で、あと一歩、自分の力を発揮できていない…そんな方はぜひ!

  もし、あなたが仕事であと一歩、成果を上げ切れていない、大事な場面でポカをやらかしてしまう、日常のコミュニケーションですぐにイラッと来てしまう…そんな悩みをお持ちなら、ぜひ本書で学んでみて下さい。   アービンジャーの「箱」も、コビーの「7つの習慣」も、その学びの成果を最大限発揮するには、まずは「心」だということが理解できるはずです。もちろん、その正しい保ち方も。  
実は、ビジネス速読術講座で、もっとも重視するのが「鎮まり」。この鎮まりを得るために「無駄にりきむ」、「体を緩める」ことを排除していきます。 講座受講者の方からは「正しい集中の仕方が分かった」という感想をしばしばいただきますが、実はこれは藤平信一先生の教えを、私なりの方法で指導しているんですよ!


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2011年02月25日 このエントリーを含むはてなブックマーク 


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