どんな本を、どう読み重ねて行こう? このエントリーを含むはてなブックマーク 


 
2011年2月、3月の2ヶ月間で、東京・大阪・福岡各1回、計3回のフォローアップセミナーをおこないました。
 
集中講座は「速読技術」をマスターするための講座。
 
でも、速読は単なる技術ですから、それをどう活用して、どう人生やビジネスを成長させていくかってことが最重要テーマですよね? その部分を支援していくのが、このフォローアップセミナーなんです。
 
どんな本を、どう読み重ねて行こうかって、一緒に考えましょう、
そのために、どうやって速読技術を磨いていけばいいか学んでおきましょう、
そして、速読技術の定期メンテナンスも、ちゃんとしましょうよ、と。
 
大半は直前(過去1~2ヶ月以内)に受講した方ですが、中には1年以上前に受講した方も参加してくださいます。
 
速読がスポーツだという前提に立ってますんで、日常使っていたとしても定期的なメンテナンスは受けていただいた方がいいだろうと思っています(といっても年に1~2回でいいんですが)。
たまに、基礎トレーニングをじっくりやることで、雑になりかけていた技術が矯正されますし、思わぬ新しい感覚と出会うこともあります。
 
それはさておき、その3回の中で中心的な話題に上った話を少々シェアしてみたいと。。。

読書のデザインをどう描けばいいのか?

これは大阪のフォローアップセミナーで一番大きく話題にした話です。
 
まぁ、年齢層、立っている人生(あるいはビジネス)のステージによって、まったく課題が変わる話でもあるので、ひとことでは言い難いところではありますが、毎度の通り、5年後の自分の姿をイメージして心技体で考えてみてくださいという説明をしてきました。
 
心:生き方、信念、哲学(美学)について考え、自分なりの軸を持つための読書。
  これが見えると読書の意味・意義が明確になり「Why to read」に確信が持てる。
  ここを養う上では熟読玩味と熟考、そして人との対話が重要ってことになりますかね。
 
体:その生き方を実現するために、自分が獲得しておくべき能力、技術。
  思考法、文章力(表現力)などなど。
 
技:体をベースとして心で目指す領域に到達する上で、そのスピードを加速してくれる技術。
  狩猟採取型読書で情報やノウハウを手に入れたら、後は現場で使うことが重要ですね。
 
なんと言っても、最初に「手に入れたい自分像」を描いておかないといけませんよね。
 
Why to read?が明確だから、What to read?に対する答えが出てきます。
そして、それを活かす方向性が明確だから How to read? は自然と決まります。
 
だからこそ速読というハサミの使い方が分かるわけです。場合によっては「速読不要!」という結論もあるかも知れません。
 
詳しいデザインの描き方と、それに基づいた選書についてはこちらの記事を参考にしてください。
『2011年の読書をデザインしよう!』

実はこれが、みなさんの最大の課題だったり...。「どう、速読モードに入るか?」

速読ってのは「体の使い方」なんで、使っていれば磨かれるものではあるのですが、実はもう1つ重要な要素があります。
 
それは速読モードに入ること。

詳しくは「速習!フォーカス・リーディング講座」のP.48をご覧頂きたいのですが、ざっくり言いますと、心が落ち着き、体中に「鎮まり」を感じている状態。同時に脳にステートチェンジを起こした状態。(脳の状態は現実には分かりませんけどね!)

姿勢(上虚下実)、意識の置き方(目前心後)、深い腹式呼吸の3つの要素をしっかり整えて、深い鎮まりを身体で感じられている必要があるんですね。

それとセットで残像トレーニングを30秒(一点集中)+30秒(黙想)ほど実行するとベスト!
※残像トレについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ!
 >『集中力を高める残像トレーニング』(高岸弘著)

なにしろ、体の準備を十分におこなってから取り組もう、というわけです。スポーツする時だって、最高のパフォーマンスを発揮しようと思っていれば、十分な準備体操をするでしょ?
それと同じですよ!

日頃、どういうトレーニングをしたらいいのか?

「最近、さくっと読める本を読む必要性を感じなくなりました。」という方も複数おられました。
 
「速読できない本を読むことに喜びを感じています。」とも。素晴らしいことですね!
 
とはいえ、それで速読を使わなくなるのももったいない話ですし、速読できない本を読むことは、速読できる本を読むことを否定しないはず。情報を広く集めて、世の中を見る目を養うことも、ビジネススキルアップには重要ですからね。
 
ですから、そういう方は・・・

  • 週に3冊程度でいいので「1冊10分」の立ち読みを励行する。
    世の中のトレンド(話題)をざっくりつかむぐらいのフォーカスで。
  • 見開き2~3秒のページ見わたしトレーニングを毎日おこなう。
    ページ見わたしトレについてはこちらをどうぞ♪ >解説

という2つをどうぞ、とアドバイスしてます。どっちも書店に通うという大前提が必要ですが、まぁ、その暇がなければ「蔵書の振り返り作業」をかねてやってもいいのでは?
 
その場合も、なんとなく速読してしまわないで、ちゃんとモードに入ってから全力でやりましょう。
でないと・・・こんな話になってしまいますね!
 
 
 
ということで、長くなりましたが、フォローアップセミナーのまとめをお送りしました。
 
ちなみに、フォローアップセミナーは年間15回(東京6回、大阪・名古屋・福岡×各3回)行っています。集中講座、自宅トレーニング支援コース受講者は受講から1年間・3回以内は無料です。
☆詳しい情報はこちら♪ >フォローアップセミナー情報



< 前の記事へ | 次の記事へ > カテゴリのトップへ ▲このページのトップへ戻る


いただいたコメント

コメントはこちらからどうぞ♪



facebookでコメントする

【PR】速読をマスターしたい人、必読! 「速読術パーフェクトマスター」無料プレゼント付きメール講座 速読をビジネスで活かすための4つのポイント無料プレゼントつきメール講座の詳細を今すぐ確認する