ビジネス速読術講座レッスンレポート
2005.Jan.集中レッスン(+)
集中レッスンレポート番外編です。書き漏らしたこと、Tips的なことをまとめてみました。参考にしてください。
全体を通してのレポートは6回で終わったのですが、もう少し、補足をしておきたいことが出てきましたので、おまけをつけておきますね。(なにしろ、記憶をたどりながら書いていますので、書き落としていたことも多いんですよ。)
○読むと見るをつなぐトレーニング
最後の仕上げの段階では「読む」「理解する」と「見る」をつなぐためにトレーニングをやるわけですが、そのとき「どうも1行が視野に収まらない」と石原先生がおっしゃいました。ちなみに、スムーズ追跡は360行ぐらいに到達している状態ですから、別に視野に収まらないということはないレベルのはずなんです。
では、なぜ?
これが「読む」というストレスによる視野の絞り込みなんですね。
実際、「じゃぁ、本を逆さまにしてやってみましょうか」と提案したら、「おっ、行が全部視野に収まるね!」と感激の声。(^^)
SRRの行見渡しトレーニングで「読めないモード」がありますが、あれと同じことですね。「読めない」状態をわざと作ると、脳がストレスのとれた状態になって視野が広がるんです。
でも、逆さまに持った状態では読めません。
そこで、どうするか?行を逆さまからなぞるような読み方をするんです。4000文字レベルの速読術の第2段階の読み方の発展形(?)です。
すべての行を逆さまからなぞってみたり、奇数行を上から、偶数行を下から読むようにします。まぁ、下から読むといっても、そのことで視野が広がり、結果として1行がほぼ同時に脳に入ってきますので、ふつうに読むのと同じことになるんです。
○「読む」を離れ、文字を受け止める
「読む」感覚を離れて、「見て理解する」にいたるためのトレーニングをやっていただいたところ、「おっ、これはいいね♪」というご感想でした。
どういうトレーニングかというと・・・
とにかく「読もう」という気持ちを排除して、目の焦点は合ってるけれども、ぼーっとしている状態(?)を作ります。こうしないと、視野が広がらないんですね。
まぁ、それでも1行はおさまりませんので、目を軽く上下に動かして擬似的に1行をとらえるようにします。
その状態で、活字が意味を伴って入ってくるまで待ちます。まぁだいたい小刻みに上下に動かしているつもりでも、上からなぞる動きの時の方がスピードが落ちるもので、そういう時にふっと意味が入ってきたような気になるものです。
それでOKです。意味が入ってきたら、その視野をひょいっと次の行に移動させます。それで同じことをおこないます。
これをやっていると、だんだん1行に要する時間が短くなり、リズムよく次の行に移動していけるようになります。つまり、視野を広く保った状態でリズムよく読めるようになるわけです。
○読む意識の強制的な排除
読むトレーニング、読むと見るの中間を探るトレーニングの中で、頭の中での音声化を排除するトレーニングとして、「あかさたな・・・」と唱えながら文字を追っていくトレーニングをとりいれました。頭の中で音に変換せずに理解していく感覚がつかみやすいと思います。(実際、つかみやすいというご感想でした。)
なんか書き忘れたことがあるような・・・。おまけの2があるかもしれません。
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