メルマガバックナンバー
[ビジネス速読MM] 2007.05.01号
テーマ:アメリカの高校生の速読事情
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◇ ◆ 自分をバージョンアップする!脳力開発のナビゲーター ◆ ◇
◇ ◆ 『仕事と学習の効率3倍アップ!~ビジネス速読術講座』 ◆ ◇
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[ Vol.206/読者数:7,223名] 提供:SRR速読教室 寺田
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みなさん、こんにちは。SRR速読教室の寺田です。
連休の谷間、いかがお過ごしですか?
私は3日間のレッスンを終えて、昨日の夜遅くに福岡に戻りました。今
日から2週間、メール&BBSでのサポートです。このメルマガの配信の
前に、個別のアドバイスメールもがんばって書きました!(^^;
レッスンに参加してくださったみなさんは、ゴールデンウィークの前半
を体育会系のレッスンに費やし、後半は本屋での自主トレに励むことにな
ります。なんて充実したゴールデンウィーク!!まさに「黄金」の輝きの
時間になるはず!
ともあれ、今日から5月。また新しい1ヶ月を充実させていきましょう
ね。
では、今週も成功曲線を描きながら、がんばっていきましょう!
┌------------------------------------------------------------┐
| (^-^)初めてこのメルマガをご覧くださるみなさんへ(^-^) |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|○このメールマガジンは「本当に実用的な速読術や脳力開発」を求|
| める人のために、冷静で確かな情報を提供することを目的として|
| 発行しています。 |
|○「速読」といってもいろいろな人がいろいろなことを言っていて|
| 何が真実か分からないようなところがありますが、このメルマガ|
| では夢のようなことや非科学的なことを求めず、確かな手応えと|
| して実感でき、実践・活用できる速読術のノウハウや脳力開発の|
| の情報を提供したいと考えています。 |
|○サイトにも山のような情報がありますので、そちらも参考にして|
| みてくださいね。 |
| ・SRR速読教室 >> http://www.office-srr.com/ |
|★産経新聞Web「Iza!」でも専門家ブログを執筆中です♪ |
| >> http://sr20.iza.ne.jp/blog/ |
└------------------------------------------------------------┘
※バックナンバーはこちらでお読み頂けます。
>> http://www.office-srr.com/Inside/JumpTo.php?id=MM_BackNumbers
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■□ 今 回 の お 題 □■
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☆SRR速読術トレーニング講座 アメリカの高校生の速読事情
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7月14~16日の集中レッスンの受講募集を開始しました。
会場は渋谷道玄坂交番のすぐ横にあるビルです。マークシティ経由で
駅から徒歩5分ぐらいのところにあります。
受講をご希望の方はお早めにどうぞ。ちなみに22席募集ですが、すで
に残り16席となってます。
>> http://office-srr.com/Inside/JumpTo.php?id=CLesson
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■アメリカの高校生の速読事情 ■SRR速読術トレーニング講座■
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先週予告しましたが、今回はアメリカの高校生・大学生の速読事情につ
いてお届けします。
情報ソースは私の従弟(アメリカの大学生)です。彼に、彼の通う大学
や高校、そこで出会った友達、そして地域の学校へも電話等でリサーチし
てもらいました。
ですから、ひょっとすると「アメリカ全土」に普遍的にあてはまる情報
ではないかも知れません。それはあらかじめご了承くださいね。(^^;
(^-^) (^_^) (^-^) (^_^) (^-^) (^_^) (^-^)
さて、アメリカに留学したことがある方はご存知の通り、アメリカの大
学生は、本を読むのが速いです。(私は直接は目撃したことはないのです
が、複数の友人や知人からの情報で一致した話です。)
まぁ授業で数冊の本を読んでくることが前提だったりしますので、速く
読めない人は授業について行けないってことになってしまうんだそうです。
ですから学生それぞれが、独自の速読技法や集中法を持っていて、自己
流で対処しているそうです。また、そういうテクニックなどは先輩から後
輩、あるいは友人間で伝承されており、誰もが当然のように本を速く読め
るようになっているんだそうです。
これはびっくりですね~。文化の違いってやつでしょうか。
日本の大学生は、本を読むことを強制されることはあまりないような気
がします。これは日本を代表するような(?)旧帝国大学でも事情は変わ
りません。
ちなみに、アメリカでは中学生でも「教科書20~30ページ読んでい
く」なんてことが当然のように思われているそうです!
そういう事情が分かって、気になったのは、「速読の技術」がアメリカ
ではどの程度当たり前のことなのか?ってことです。
スキミングとかスキャニングとか・・・欧米式の速読法として日本に紹
介されている技術や、視覚系のトレーニングなどはどうなんだろうってこ
とです。
結論から言うと、アメリカの学生さんは「速読」なんてことは、特に意
識していない、ということなんです。
スキミングとかスキャニングなんてのは、本を読む上での「普通の技術」
なのであって、それが「速く読む」ことだなんていう意識はないんだそう
です。
私の従弟の言葉を直接引用しますね。
>>スキミング、についてですがこれは誰でも出来る事なので特に技術、と
>>いう感じの物ではありません。
>>ざっと文を見てその中から自分が探している言葉だけを拾う、という物
>>です。
>>これは誰かに教えてもらう物では無く、出来るなら出来る、出来ないな
>>ら出来ないという風ないい加減なものですね。
>>自分で勝手に身に着けろ、みたいな(汗)
そして、勉強に熱心な高校生、大学生なら当然普通にやっている技術な
んだそうです。
実は私はスキミング・スキャニング等を「欧米式『読書』技法」として
紹介しているのですが、この見解は間違ってなかったんですね~。いや~
よかった。(^^;
それはさておき、では「速読は?」ってことなんですが、高校の教室を
使って、放課後に有料のクラスが開講されることがあるそうです。ただし
普通の高校生が通うわけではなく、一般の方も受講するようなもので、指
導者も専門の方なんだそうです。
日本なら部活動がありますので、放課後にそういうクラスがあるってこ
とが信じがたいんですが、アメリカって放課後は学生さんは運動系以外は
いなくなってしまうんですね。
ちなみに、勉強熱心な高校生はそんな教室にはわざわざ行かないんだそ
うです…。(苦手な人か、さらに高いレベルを目指したい人だけ?みたい
な話でした。)
で、従弟に「実際、学生さん達はどんな読み方を意識してるの?」って
聞いてみました。
すると、
>>私の場合、目で文を認識だけして、頭の中でその情報を整理しつつ目だ
>>けは先に進ませる、という方法をとっていますが友人達はみんな違う方
>>法で読んでいたりして人それぞれです。
>>
>>(中略)
>>
>>例えば英語の場合言葉毎にスペースが入るのでアルファベットを読むの
>>ではなく言葉を読んでいく、みたいな方法もあるようです。
>>まあ、これは出来る人と出来ない人が居ますが...
>>
>>後は皆言いますが、自分が集中出来る環境を作る事でしょうか。寮の中
>>で一番読むのが早かった同級生は必ずロックの音楽を流しながら読んで
>>いました。だから静かならいい、という訳でもないようです..
>>
>>後アメリカ人は早口の人が多いので...それも関係ある....のか
>>なあ?
だそうです。
う~ん。すばらしい。これって十分に「速読術」ですよね。
そして、日本で盛んに煽り文句をまき散らしている速読教室のやってい
る「能力開発」とは、まったく違うものであることが分かりますね。「欧
米式」を名乗る教室がおこなっているものとも全然違います。(笑)
※斉藤英治先生の提唱する欧米式速読技法以外は、基本的にまがいものっ
て感じです。はい。
ちなみに、アメリカの速読教室が出している書籍を数冊購入してみまし
たが、どれも眼のトレーニングは採用されておらず、情報の処理の仕方が
メインになっています(全部がそうだとは言い切りませんが)。やはり日
本でおこなわれているようなものは見あたりません。
※「眼の動かし方」はトニー・ブザン氏の速読法では採用されています。
これはSP式でも同じ方法が採用されています。しかし、「眼を速く動
かす」というようなトレーニングは基本的にありませんね。(私の調べ
た範囲では、ですが。)
あくまで「技術」として速読をとらえていると感じます。
※前にも書いたことがありますが、日本で「欧米式」を名乗っている教室
でも、基本的にキム式等の韓国のトレーニングをさせているようです。
●を目で追ったり、記号を1つずつ見ていくようなトレーニングは、韓
国式独特のものです。
そして、韓国では「速読はインチキ」として扱われ、ずいぶん前に廃れ
てしまっています。
もちろん、アメリカの本は文章の体裁がしっかりと定まっており、シス
テマティックに読めるものであること、アメリカ人は日本人にありがちな
「不安遺伝子」が少なく、逆に「冒険遺伝子」を持っている人が多いこと
(つまり「捨てる」ことに躊躇しない?)なども関わっているんだろうと
思います。
まぁいずれにせよ「プラグマティック(実用主義的)」なお国柄がよく
現れていますよね。(^^)
さて、ここから何を学びますか?アメリカの高校生が誰でもやってる
「速い読書」。
速読を「技術」としてとらえれば誰にでもできるってことは納得いきま
したか?
あとは「やるか、やらないか」の問題なんですね。アメリカの高校生は
「やらないと授業について行けないから、やらざるをえない」という、非
常に恵まれた(?)環境にいるわけです。
ぜひ、「学び」をマネジメントするという視点から、自分の読書をとら
えなおし、読書力アップを図っていきましょう!
負けるな日本のビジネスパーソン&学生さん!!
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■最後まで読んでくださったことに感謝! ■編集後記&あとがき■
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【つぶやき】
○今回のレッスンは28名の方にご参加いただきました。南は四国・中国、
北は北海道まで広範囲から、貴重なゴールデンウィークを…。
○そういうみなさんの「熱い思い」を「てこ」にかけて、いかにして大き
なリターンを得ていただくか。その第1段階としてのレッスンは無事に
終了しましたので、これから2週間でさらにガツンと行きたいと思いま
す。
○次は7月ですが、さらに質を高められるように、3日間を振り返りなが
らメソッドの改訂作業をしていこうと思っています。
○あと、名古屋のレッスンの受講生の方が中心になって、「名古屋アウト
プット勉強会」という読書会をなさっているそうです。これがかなりお
もしろそう!!(どんどん輪が広がって50名ぐらいの会になっている
そうです!)
○夏にはお邪魔してみようかと思っています。そして、できれば福岡でも
そういう会をやっていきたいもんですね~。(^^)
○ということで、また次回お目にかかりましょう。(^o^)/~
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■The End of Document!■ 発行:SRR速読教室 寺田 昌嗣■
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