メルマガバックナンバー
[ビジネス速読MM] 2007.03.07号
速読の原理
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◇ ◆ 自分をバージョンアップする!脳力開発のナビゲーター ◆ ◇
◇ ◆ 『仕事と学習の効率3倍アップ!~ビジネス速読術講座』 ◆ ◇
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[ Vol.198/読者数:7,349名] 提供:SRR速読教室 寺田
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みなさん、こんにちは。SRR速読教室の寺田です。
今週の月曜日に、新しい事務所に引っ越しました!v(^^*
ただ、まだ電話とネットが来ておらず(新築のマンションなので光ファ
イバーの導入が遅れているようです)仕事になってません・・・。(--;
そういうわけで、このメルマガは自宅で書いています。(引っ越してない
じゃんって話ですね!^^;)
ともあれ、もう3月。4月からのスタートダッシュを期して、充実した
日々を過ごしましょう!
あ、そうだ。4月の集中レッスンのお申し込みは【3月27日】までに
していただくと、速耳マスターのセット(26,250円)がおまけで付いてき
ますよ。検討中の方はお早めにご決断を!
それから4月1日からの6日間集中レッスンの申し込みは15日で締め
切ります。こちらもお早めに御連絡ください!
では、今週も成功曲線を描きながら、がんばっていきましょう!
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| (^-^)初めてこのメルマガをご覧くださるみなさんへ(^-^) |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|○このメールマガジンは「本当に実用的な速読術や脳力開発」を求|
| める人のために、冷静で確かな情報を提供することを目的として|
| 発行しています。 |
|○「速読」といってもいろいろな人がいろいろなことを言っていて|
| 何が真実か分からないようなところがありますが、このメルマガ|
| では夢のようなことや非科学的なことを求めず、確かな手応えと|
| して実感でき、実践・活用できる速読術のノウハウや脳力開発の|
| の情報を提供したいと考えています。 |
|○サイトにも山のような情報がありますので、そちらも参考にして|
| みてくださいね。 |
| ・SRR速読教室 >> http://www.office-srr.com/ |
|★産経新聞Web「Iza!」でも専門家ブログを執筆中です♪ |
| >> http://sr20.iza.ne.jp/blog/ |
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■□ 今 回 の お 題 □■
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☆SRR速読術トレーニング講座 速読の原理
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■速読の原理 ■SRR速読術トレーニング講座■
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最近、速読についておもしろいご質問をいただきました。本人の了承を
とってご紹介します。(一部、文章を改めています。)
「
初めまして。本を買った時に速読の案内が入っていて興味を持ちました。
ネットで色々見ていると、会社によって理論や説明が随分違うようで、
よく分からなくなってきます。
(中略)
その中で、「日本語は速読に適している」と説明しているところと、
「日本語は速読するのが難しい」と説明しているところがありました。
どちらも「日本語はひらがなと漢字が入り混じっている」ことを根拠と
していました。
寺田さんのところは、言語の特性についての説明はないようなのですが
どういうスタンスなのでしょうか?
ご多忙とは思いますが、ご説明いただければありがたいです。
」
・・・というものです。
「日本語は速読に適している」という話はよく聞きますよね。(^^)
でも「日本語は速読に不向き」という話は初めて聞きました!
ということで、そのサイトを紹介してもらって、詳しく読んでみました。
そのサイト曰く…
○日本語はひらがな、漢字が複雑に組み合わさっている。
漢字は単独で意味をなすもの、送りがながつくものがあり、ひらがなも
送りがなに使われる場合もあれば、それ自体が意味をもつものもある。
○したがって日本語を読む労力は、英語のネイティブが英単語をよむ何倍
にもなる。
○アメリカではケネディ大統領が速読をマスターしていたと言われるが、
同じトレーニングをしても日本語速読訓練では修得率は低いはず。
○とにかく日本語は非常に特殊だ。
と・・・。(--;
ちょっと読むと、何だかもっともらしい話にも聞こえますよね。
ですが、読書という行為を作為的に「大変な作業」に仕立て上げて、自
分のところのメソッドの優位性を説明したいだけのようです。
そもそも読書にはスキーマと呼ばれる理解の前提知識が必要になります。
それはざっくり言うと
1.言語・文法に関するもの
2.社会・時代背景に関するもの
3.その本の内容に関するもの
という3種類です。
上の教室の説明では、この「1」がやたらと大変だっていう話なんです
ね。
ですが、実はこの「1」の部分は、その言葉を母国語としている人(と
りあえず成人)にとっては「無意識」の作業なのです。無意識ということ
はどういうことかというと、上の説明にあるような「労力」にはならない
ということなんです。
そもそも文字というのは、意味や音を表す記号でしかありません。その
記号を通して、無意識的に記憶のデータベースから適切な意味・ニュアン
スが引っ張り出されてきます。
それが「美的」というような熟語だろうが「美しい」という漢字かな混
じりだろうが、関係ありません。(一字一字処理されるのではなく、文節
レベルで「かたまり」として処理されます。)
漢字を覚えたての小学生ならいざ知らず、漢字とかなが混ざっているか
らといって脳の無意識レベルの処理で負担・労力がかかることは考えられ
ないんですね。
ちなみに、その教室では速読を修得するために「視野を広げて、一度に
脳へ送る情報を増やす」、「その情報に対応しうる脳を作る」という2つ
の作業が必要だとしていますが、
・その速読(処理)が意識レベルであれば、視野を広げてもほとんど意味
がありません。意識は直列の逐次処理しかできないからです。
・潜在意識レベルであれば「対応」も無意識であって、「作る」というこ
とにはなりません。
ということが言えます。
そもそも「脳を作る」って何だかすごそうですよね。(^-^;
まぁ、結局はスキーマを充実させるってことになるでしょうか。しかし、
そのためには読書経験を増やすしかありません。
さて、話をスキーマに戻します。
実は速読について否定的・懐疑的な人たちが指摘するポイントも、だい
たい「3」の部分なんですね。1と2が無意識レベルの作業であり、わざ
わざトレーニングしなくても瞬間的に処理される作業であることは、明ら
かだからです。(2については、前の時代の作品を読むと、理解に難儀す
ることがありますよね。あくまで今の時代について、今の時代に書かれた
本であるっていう前提です。)
したがって、速読が可能であるかどうかということで問題になるのは3
なんです。
3については、
・内容についての十分なスキーマがあれば、瞬間的に処理できる。
・したがって内容についてのスキーマがある本なら過激な速読ができる。
と言えます。これは誰もが認めるところです。読み慣れたジャンルなら速
読できるってわけです。
実は「日本語は漢字かな混じりだから、漢字を拾っていくことで意味が
分かる。したがって、漢字を中心に読めば速読できる」という理屈は、3
についても「十分にスキーマがある」ことを前提にしています。
だって、新聞のようなおよその背景的知識があるものであれば、漢字だ
けを拾っても意味が分かりますが、初めて手に取る新書やビジネス書はそ
ういうワケにもいきませんよね?
ですが、ここで1つ疑問も残りますよね?(^^;
・内容についての十分なスキーマがあるなら、わざわざ読まなくてもいい?
このことについては、1年半ぐらい前のメルマガで書いたことがありま
したよね。(って、そんな昔のこと覚えてないか、読んでないか…ですよ
ね。)
☆「速読は役立たず?」
http://www.office-srr.com/biz/column/articles/2006/06/mm_20050818.html
この(↑)記事はぜひ読んでおいてください!
ということで、やはり速読しやすい本としにくい本があるのは確かです。
ですが、視覚系のトレーニングを積むことで、1200文字/分のスピードは
維持できるようになります。このスピードを下限にして積極的に読書経験
を積んでいくことで、スキーマを増やしていくことが出来ますよね。(^^)
さらに「読書スタイル」「攻略法」も、速読を修得することで幅を広げ
ることが可能になります。例えば、細かな理解を犠牲にしてマクロをつか
む速読をしておく(=下読み)ことで、2度目の読書が快適かつ質の高い
ものになります。
それに、読みやすい本を効率よく読む、仕事を効率よくこなすことで、
本当に時間をかけるべき本に、たっぷりと時間をかけることができます。
本当にしっかりと読むべき本は、別に速読する必要はありません。(も
ちろん、それでも速読を活用することで、さらに質の高い読書になるとい
うことは、前号までに書いたとおりです。)
ということで、速読と言語の関係、あるいは速読の原理についてのご質
問にお答えしながら、読書と速読について基本的な解説をしてみました。(^^)
ちなみに、3日間集中レッスンでは、徹底的に視覚系(眼)のトレーニ
ングをおこない、さらに読書に最適な意識状態を実現するトレーニングを
おこなうことで、読書の効果を最大限に高められるようにしています。
その上で、攻略法の1つとして斉藤英治先生直伝のシステム速読法をマ
スターしていただいて、読書を劇的に変えていきます。
スキーマがある本と少ない本での読書スタイルの切り替え方などもトレ
ーニングしていきますので、自分の読書を劇的に変えたいという方、そし
て読書経験を増やすためにこそ速読を修得したいという方は、ぜひ受講し
てみてください!(^^)!
☆3日間集中レッスン(渋谷)
http://office-srr.com/Inside/JumpTo.php?id=CLesson
※ちなみに、上で紹介した速読教室のお話の中で「アメリカ大統領が速読
を…」という話がありますが、アメリカの速読法と日本の速読法は全然
異質なものですので、比較の対象としてそもそも間違っています。
アメリカの速読法を知りたい方は斉藤英治先生の「ホワイトハウスの記
憶速読術」などの著書をお読み下さい!
P.S.
ちなみに、その教室の説明って、私が高校教師の時代(今から6年ぐらい
前)に書いていた内容とそっくりです。私も勉強不足で、恥をまき散らし
ておりました。人のふり見て…ではありませんが、なんかこっ恥ずかしく
って、穴を掘って入りたい気持ちです。(--;
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■最後まで読んでくださったことに感謝! ■編集後記&あとがき■
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【つぶやき】
○いや~、先週の初夏のような暖かさはどこへ?(~-~
○こんなに気温のアップダウンが激しいと体調壊してしまいそうですよね。
○福岡では気候も無茶苦茶だからでしょうか?インフルエンザが大流行で
す。新しい事務所にも加湿器買ってきて対策しなきゃいかんかな~など
と考えています。
○みなさんも、充実した春にするためにも体調管理を万全にしましょう!
○特に受験生の方、受験生のご家族の方、あと少しですから体調管理をし
っかりとおこなって乗り切ってくださいね。
○ということで、また次回お目にかかりましょう。(^o^)/~
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■The End of Document!■ 発行:SRR速読教室 寺田 昌嗣■
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- 2010年01月19日 DVDプレゼント!
- 2009年11月26日 PM2アップデートβ版
- 2009年11月09日 第2回#勉強会
- 2009年09月15日 シルバーウィークの業務について

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