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[ビジネス速読MM] 2006.11.14号

テーマ:言葉に意識をフォーカスする

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◇ ◆ 自分をバージョンアップする!脳力開発のナビゲーター ◆ ◇
◇ ◆ 『仕事と学習の効率3倍アップ!~ビジネス速読術講座』 ◆ ◇
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[ Vol.182/読者数:7,296名]     提供:SRR速読教室 寺田
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 みなさん、こんにちは。寺田です。
 
 ようやく今年予定していた全てのレッスンが終了しました。先月末から
のレッスンについては、まだデータをまとめていませんので、ぼちぼち整
理して公開したいと思っています。
 
 ところで、前回ご紹介した「速耳マスター2・高速学習タイプ」ですが
予約受付を開始します。結局、「毎年、IDを認証」なんてことはやめま
した。お互いメンドクサイんで。(^^;
 
 高速学習ガイドはA4サイズでびっしり文字と画像で埋め尽くされて、
約70ページになる予定です。気合い入ってますよ~。v(^^*
 
 資格試験に取り組んでいらっしゃる方や、お子さんの勉強をサポートし
たいと思っている保護者の皆さんに、ぜひ読んでいただきたい内容です。
とはいっても、何か「秘策」があるとかそういうことではなく、NLP的
な視点、脳科学・認知科学的な視点、加速学習原理の視点などから学習の
効率的、効果的な取り組みとはどういうものかってことを解説しているだ
けです。寺田と玉城の学習塾での指導経験、社会人を対象とした学習指導
の経験に基づいてまとめたものですので、「絵に描いた餅」みたいなこと
にはなっていない自信は満々です!
 
 興味のある方は、もう1度、のぞいてみてください!今月末まで予約キ
ャンペーン中です♪
 
☆速耳マスター2 for Learning
 
http://www.office-srr.com/Inside/HYM2LN.html
 
 では、今週も成功曲線を描きながら、がんばっていきましょう!
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|  (^-^)初めてこのメルマガをご覧くださるみなさんへ(^-^)  |
|   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |
|○このメールマガジンは「本当に実用的な速読術や脳力開発」を求|
| める人のために、冷静で確かな情報を提供することを目的として|
| 発行しています。                     |
|○「速読」といってもいろいろな人がいろいろなことを言っていて|
| 何が真実か分からないようなところがありますが、このメルマガ|
| では夢のようなことや非科学的なことを求めず、確かな手応えと|
| して実感でき、実践・活用できる速読術のノウハウや脳力開発の|
| の情報を提供したいと考えています。            |
|○サイトにも山のような情報がありますので、そちらも参考にして|
| みてくださいね。>> http://www.office-srr.com/       |
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 ※バックナンバーはこちらでお読み頂けます。
 >> http://www.office-srr.com/Inside/JumpTo.php?id=MM_BackNumbers
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          ■□ 今 回 の お 題 □■
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☆SRR速読術トレーニング講座☆ 言葉に意識をフォーカスする
☆お知らせ&編集後記☆
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☆2007年2月10~12日の3日間レッスンの募集を開始しました。
>> http://www.office-srr.com/Inside/CLesson.html
 
☆事務所移転のための在庫整理セールをおこなっています。
 「速読・速耳パック」が1万円引きになっています。在庫限りですので
 お申し込みはお早めにどうぞ~。
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■言葉に意識をフォーカスする    ■SRR流速読術トレーニング講座■
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 今、ちょっと話題になっている本を読みました。
 
 あの金森重樹さん(「インターネットを使って自宅で1億稼いだ!」と
いう本で有名な方です)が監修した本ということで興味を引かれました。
しかも、今までビジネス系というか「お金を稼ぐ」みたいなテーマで書く
ことの多かった方が「人間関係の改善の仕方」みたいなテーマの本を監修
するってことで、いったい何だろうってことにもそそられました。
 
☆「自分の小さな箱から脱出する方法」(大和書房)
http://www.office-srr.com/Recommend/JumpTo.php?id=OutOfBox
 
 アマゾンのレビューを見ると14件のレビューすべてが「☆5つ」にな
っていて「お前ら、みんなサクラだろ!」とツッコミを入れたくなるよう
な状況です。(^^;
 
 ですが、実際、私がレビューを書いても、やっぱり☆5つ付けるかなっ
て思います。はい。
 
 で、中身はと言いますと、アメリカでビジネス書ベストセラーになった
本の訳本ですが、翻訳も読みやすいものに仕上がっていて、楽に読める本
です。人間関係のあり方を変え、本当に相手にとっても、自分にとっても
「いい」関係を作るにはどうしたらいいんだろう?っていうテーマについ
て書かれています。
 
 そういうわけで、別に難しい内容でもありませんし、読みやすい文章で
はありましたが、私にしては珍しく1時間以上かけて読みました。
 
 私たちが他人と接するとき、本当に相手のことを考えて行動しているだ
ろうか?ということに疑問を投げかけて、「あなたは自分の箱の中に入っ
てしまっているかも知れませんよ」って突きつけてくる内容です。
 
 全編を通して物語形式になっており、登場人物が自分の行動や思考につ
いて考える様を通して、読者自身も人間関係のあり方について考えていけ
るようになっています。
 
 私も登場人物と一緒に、自分の過去、特に家庭での自分の振るまい、教
師だった頃の生徒に投げかけた言葉や行ってきた指導について考えていき
ました。「あの生徒への指導は、本当に生徒のためになったのかな?自己
満足だったんじゃないなか?」とか、「あの場はあれで自分で納得してい
たけど、結局自分にもデメリットをもたらしたんじゃないのかな?」など
という具合に…。
 
 そういう思索にふけるような読み方をしていたら、気がついたら時間が
経っていたって感じでした。
 
 あなたが人間関係のあり方に悩んでいなくても、きっとここに書かれて
いる視点で自分の考え方や振る舞いを見直すことができれば、きっと、も
っともっとステキな人間関係を作っていけるようになるのではないかと思
います。
 
 そっか。ビジネス書っていうジャンルになってるけど、ビジネスの基本
は「人」だもんなって、妙に納得しました。(^^)
 
 興味のある方はぜひ手にとって読んでみてください。
 
☆「自分の小さな箱から脱出する方法」(大和書房)
http://www.office-srr.com/Recommend/JumpTo.php?id=OutOfBox
 
 さて、今日のテーマをほったらかして本の紹介をしてしまいましたが、
実は今日のテーマに深く関わることなんです。
 
 前にも書いた「意識をどこにフォーカスするか」っていう話です。
 
 私たちが本を読むとき、ついつい「文字を読み、言葉をつないでいく」
ような読み方をしてしまいます。言葉を数珠のように、頭の中でつないで
いきながら理解していくわけです。
 
 今回、私が読んだような「物語」もそのような読み方が要求されます。
平易な言葉で書かれていても、その言葉と言葉のつながり方が非常に大事
なんですね。
 
 文豪といわれる作家の作品は、さらに助詞、助動詞のレベルにまで魂が
込められていて、一字たりともおろそかにできません。それどころか、言
葉の奥にある時間の流れまで受け止めていかなければ理解できないことす
らあります。
 
 そういう「言葉」にフォーカスする読み方は、スピードを上げるのは難
しいんですね。もちろん、スキーマによって変わってくるものであること
は確かなのですが。
 
 それに対して、あるテーマについて解説された本、例えば資料や雑誌な
どは「言葉と言葉のつながり」ではなく「テーマと言葉の関係性」にフォ
ーカスして読むことができます。
 
 「読むことができる」というよりも、むしろ文脈やテーマとの関連性に
フォーカスしていった方が、ちょっとした言葉遣いに惑わされずにすみ、
理解が正確になるかも知れません。そして、内容を整理する感覚で理解で
きますので、記憶にも残りやすくなります。
 
 その時、言葉をどんどん受け止めながら、テーマ~これは「読む目的意
識」だったり、「小見出し」だったり「タイトル」だったりします~にひ
っかけていく感じになります。
 
 ということは、あらかじめ「ひっかけるための準備」をしておかなけれ
ばならないということにもなります。その「ひっかける」のに役立つのが
例えば、もともと持っているスキーマ(知識の枠組み)だったり、小見出
しや、出だしの文章だったり、前に読んだ内容だったりします。このよう
なものを「先行オーガナイザー」と呼びます。
 
 物語というのは、前の部分からどう展開していくか分かりませんので、
先行オーガナイザーが役に立ちにくいんですね。もちろん、登場人物の関
係や事件の展開などの先行オーガナイザーがあるから安心して読めるので
すが、細かな展開はそれでは読めません。
 
 だから言葉にフォーカスして、それを頼りに理解を進めていくしかない
わけです。そうすると、視野が狭くなりますので流れが悪くなります。
 
 これを緩和しようと思ったら、細部を無視して概略をとっていきながら
下読みをするしかありません。下読みをしておいて、そこで得た情報を先
行オーガナイザーとして活用するわけですね。
 
 そうすることで理解も深まるし、スピードも上がるってことになります。
以前、「すべての本は速読すべきである」みたいなことを書いたような気
がしますが、小説であれ戯曲であれ、速読で下読みをすることによって、
内容の理解を深めるというメリットがあるんですね。
 
 つまり、つまり何が言いたいかというと、「速読する」ということは、
「言葉」「一字一句」に意識をフォーカスする読み方から離れる必要があ
りますよってことなんですね。
 
 小説を味わうのでなければ、一字一句に意識を向けなくても、別に理解
に問題は起こりません。それは雑に読んでいるという訳ではないんです。
単に「フォーカスする場所が違う」って考えてください。
 
 レッスンでは「集中するのと執着するのとでは違いますよ」って説明し
ています。理解しようと集中しても、言葉に執着しないってことです。
 
 その時の目的意識や状況によって、フォーカスする幅(レンジ)を調節
しながら、文脈に意識を向けて(フォーカスして)読み進めるっていう気
持ちが必要ですよ。(^^)
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■最後まで読んでくださったことに感謝!   ■編集後記&あとがき■
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【つぶやき】
 
○初の試みとして行った「2日間集中レッスン」は16名の参加をいただ
 きました。
 
○事前の準備にも温度差があったようですし、もともとの読書経験とかス
 タイルにも違いがある訳なんですが、やはりトレーニングの量が足りな
 いと感じた方もおられたようです。(もちろん、それを前提で実施した
 訳なんですが…。)
 
○2週間前から脅迫まがい(?)のフォローメールで「しっかり準備をし
 ておいてくださいね!」とお送りしていたため、ものすごく準備をしっ
 かりしてこられた方も多く、そういう方は3日間レッスン以上の成果を
 上げてくださったようです。
 
○3名の方が1500文字に到達されなかった一方で、5名の方が3000~5000
 文字というレベルに到達していらっしゃいました。
 
○今回、新たな試みも導入してレッスンを実施したわけですが、この経験
 と成果を踏まえて、来年2月からの3日間レッスンを、さらに成果の上
 がるものにしていきたいと思っています。(^^)
 
○ちなみに、次は2月の3連休です。すでに申し込み受け付け中です。ま
 だ3席しか埋まっていませんが、ご希望の方はお早めにお申し込みくだ
 さいね。今なら速耳マスター2がおまけでついてきますよ♪(詳しくは
 サイトの説明をどうぞ。)
 >> http://www.office-srr.com/
 
○速耳マスター2高速学習タイプもどうぞ!!
 
☆速耳マスター2 for Learning
http://www.office-srr.com/Inside/HYM2LN.html
 
○ということで、また次回お目にかかりましょう。(^o^)/~
 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ☆寺田運営のHPとブログ ~お暇なら、時々遊びに来てください♪
  
 @英語力ビルディングを目指す人のための英語学習情報サイト
  『えいご道(みち)』
  >> http://www.e-builder.jp/
  
 @えいご道ショップ
  >> http://www.eigo-michi.com/  
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_________________________________
■The End of Document!■ 発行:SRR速読教室    寺田 昌嗣■
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投稿者 てら : 2006年11月14日 18:52 

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