メルマガバックナンバー
[ビジネス速読MM] 2005.11.10号
テーマ:挑戦!マインドマップ(2)
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◇ ◆ 自分をバージョンアップする!脳力開発のナビゲーター ◆ ◇
◇ ◆ 『 挑戦! 実践活用型速読術 & 脳力開発 』 Vol.135 ◆ ◇
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[読者数:6,976名] 提供:SRR速読教室 寺田
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みなさん、こんにちは。SRRの寺田です。
1993年以来、12年以上にわたって「SRR」という名称のソフトとサイ
トで「地に足のついた速読術」を追求してきました。
これまで長いこと応援してくださった方々には、心からお礼申し上げま
す。とりわけ旧SPユーザーさんには、たくさんのご支援をいただきました
ことに心から感謝しております。
こう書くと「とうとうSRRも店じまいか?」と思う方もおられるかも
しれませんね。(^^; しかし、決して店じまいということではなく、活動
の総決算をしないといかんな~と思った次第です。で、考えたら「本当に
たくさんのユーザーさんたちに支えていただいたよな~」と、しみじみ感
じ入ってしまいました。本当にありがとうございました。
来年の春までかけて、今後の展開を模索しながらSRRの抱えている資
産とシステムをスクラップ&ビルドし、もう一方で、もう一度「読書って
何?」「速読って何?」というところから、理論を整理していこうと思い
ます。ぜひ、今後ともどうぞよろしくお願いします!
では今週も時間の質を高めるために、がんばっていきましょーッ!
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| (^_^)初めてこのメルマガをご覧くださるみなさんへ(^-^) |
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|○このメールマガジンは「本当に実用的な速読術や脳力開発」を求|
| める人のために、冷静で確かな情報を提供することを目的として|
| 発行しています。 |
|○「速読」といってもいろいろな人がいろいろなことを言っていて|
| 何が真実か分からないようなところがありますが、このメルマガ|
| では夢のようなことや非科学的なことを求めず、確かな手応えと|
| して実感でき、実践・活用できる速読術のノウハウや脳力開発の|
| の情報を提供したいと考えています。 |
|○サイトにも山のような情報がありますので、そちらも参考にして|
| みてくださいね。>> http://www.office-srr.com/ |
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■□ コ ン テ ン ツ □■
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☆ビジネスマンのための脳力開発講座☆ 挑戦!マインドマップ(2)
☆SRR流パワー読書術講座☆ ---
☆SRR速読術トレーニング講座☆ 流れ像が視野を広げる?(1)
☆最近の1冊☆ ---
☆耳寄り情報☆ おもしろいツボ見つけました♪
☆お知らせ&編集後記☆
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★3日間集中レッスン at 東京国際フォーラム on Jan 7-9, 2006
受講者募集中です♪
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■挑戦!マインドマップ(2) ■脳力開発講座■
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先週、脳力開発のツールとしてマインドマップを紹介させていただきま
したが、「本を読んだんだけど、使えない」とか「なんか面倒くさくて、
すぐにやめてしまいました」というご意見をいただきました。
確かにその気持ち、よ~く分かります。
私も初めてマインドマップを知ったのは中学校教師時代でした。教えて
くれたのはヴィジョン学習研究会(http://blogv.visionlf.com/)の玉城
氏でした。それが確か2000年だったかな・・・?
そして実際に使い始めたのは2003年です。その間「なんかめんどくさい」
「何の役に立つか分からない」という感じでした。
しかも、単語で書かずに文や節で書いており、まったくもってマインド
マップとはいえないシロモノでした。
今は会議の議事録も、アイディアノートもすべてマインドマップ(もし
くはその類似品)です。「類似品」というのは、たとえば単色で書いてい
るとか、キーワードを○とか□で囲んでいるとか、基本的なルールに反す
る書き方になっていることもある、ということです。
しかし、使い慣れてくるとやめられないですね。そして、自分でも「ず
いぶん進歩したな~」と感じます。(自画自賛)
そして書き方が進歩するに従って、アイディアが広がりやすくなるのを
実感しています。「脳が活性化する」とか「脳力を開発する」というと、
なんだか天才になっちゃうような響きがありますが、どんどんアイディア
がわき上がってくるとか、未整理のデータや情報が自分の中でどんどんつ
ながっていき、それを出力できるとか、そういうことなのかなと実感して
います。
※ちなみに、11/02のマインドマップセミナーに参加した人にしか分から
ないネタで申し訳ありませんが、マインドマップを活用した発想力テス
トは45wordsで90ポイントでした。
マインドマップのすぐれているところは、わき上がる発想・アイディア
にブレーキをかけることなく、むしろわき上がるのを促進しながら、それ
を一定のスタイルで『外化』できることです。外化、つまり思考を目に見
える形にできるわけですね。
日常的なメモもマインドマップの形でとりますが、「罫線や上から下へ
というルールに縛られないから、気楽にメモでき、しかも後で見直しても
内容が直感的に分かるし、思い出せる」ため、とても便利です。
最近では3色ボールペン(といいつつ、実は4色あります)で書くよう
にし、情報の重み付けをするようにしています。これはまだトライアルの
段階で、うまくいっているとは言い難いのですが、自分なりの情報活用術
として上手に使いこなしていこうと考えています。
みなさんもぜひ、気軽にマインドマップのノート術に取り組んでみてく
ださい。最初は単色でも、文・節混じりでも誰も文句いいませんよ!慣れ
てきたら、色を使ったり、イラストを使ったりしながら楽しいものにして
いき、言葉を「単語」に近づけていって発想の広がりを促すようにしてみ
てください!
最後に私が最近書いたものを掲載させていただきます。参考にしていた
だければ幸いです。もちろん、下記の参考文献を手にとれば、もっと素晴
らしいサンプルが手に入るのですが!(笑)
○来年出版を考えている本のアイディア整理

○8月に出席した、あるセミナーのメモ(のうちの1つ)

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■こんなもんいかがでしょう? ■耳寄り情報■
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先月創刊されたばかりの、ちょっとおもしろいメルマガを発見しました
のでご紹介します。まだ創刊間もなく、読者数も400名弱ですのでご存じ
の方はおられないのではないかと思いますが、いかがでしょう?
タイトルは「毎日1分ビジネスのツボ!」というもので、若い経営コン
サルタントの田中さんという方が発行していらっしゃいます。(もちろん
面識はありません。)
ボリュームも軽く、それでいて内容はウィットに富む、とっても読みや
すい、読んで楽しいメルマガですよ。(^^)b
たとえば創刊号に紹介された「ツボ」は…
『社員全員で「ハゲアタマ」コンテストをやってみる』
いかがです?(^^) その心は???と知りたくなった方はバックナンバ
ーをどうぞ。>>http://www.mag2.com/m/0000173806.html
最近のツボとしては「小売店は「ライトアップの法則」で売りまくれ!」
というのがありました。別に「光を当てましょう」っていう意味じゃない
んですね。(--;
毎回の内容は「ビジネスのツボ」なのですが、学生さんでも、専業主婦
の方でも楽しめて、「ほほー、ガッテン」と言えるものだと思います。
ちなみに、タイトルの下には
知っていることと出来ていることは全然違う。
あとはあなたがツボをヒントに実践するのみ。
と書かれています。実はこの言葉がいいなぁと思ったんですよ。
単なる知識オタク、話のネタ収集家になって喜ぶのではなく、それを実
践できる人になることが大切なんですよね。「知行合一」という言葉は、
西洋のギリシア哲学でも、東洋の儒教でも大事にされたキーワードなんで
す♪
一応、マグマグにとうろくされている紹介文も掲載しておきます(もち
ろん掲載承認済みです)。
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タイトル:毎日1分ビジネスのツボ!仕事のヒントがここにある!
紹介文:
起業、独立、経営、スキルアップに。営業も経営者も必見 ビジネスのツ
ボ!中小企業診断士もMBAも知らない、心理学を駆使したセールス、マ
ーケティング、マネジメントのヒント満載!
http://www.mag2.com/m/0000173806.html
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興味を持った方はぜひ購読してみてくださいね。(^^)
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■流れ像が視野を広げる?(1) ■SRR速読術トレーニング講座■
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最近、速読メルマガなのに「速読ネタ」が少ないんじゃないか?とお感
じの方がおられるかも知れませんね。確かに・・・。(--;
しかし、速読術トレーニングに関する情報はブログにアップし尽くした
状態でして、あとはケーススタディ的なものになってしまうんですよね。
そういうわけで、会員さんはフォーラムで質問してください。「あなた」
の問題を解決するためのアドバイスを差し上げますんで!
とはいいつつまだ書いていない情報もぼちぼちありますので、それを時
々書いていこうと思います。まぁ基本は「読書論」になりそうな気もしま
すが。
さて、今回のテーマは4000文字レベルの速読術を目指す人のための内容
になります。eLearningのProgram 12あたりまでクリアして、「スピード
と質の底上げをしたい」という方、「さらに上を目指したい」という方の
ためのものです。(SRR2005でいうと、Program 5を終了した方ということ
になりますね。)
実はeLearningをスタートしてから2ヶ月が経過したのですが、音信不通
の受講者の方がたくさんいらっしゃいまして「いったいどうしたんだ?」
と心配しておりました。
そこで何人かの方に対してリサーチをおこなったのですが、「結局、時
間がとれませんでした」という方もおられるのですが、「あんまり悩まず
に全15プログラムが終わって、1700文字ぐらいの速読は身に付いてしまっ
てます」という話も数件(数件というのは、実はかなりの率なんですよ)
いただきました。
eLearningでは課題をしぼって、目標とかテーマをわかりやすくしたの
で、わざわざサポートを使う必要がなかった、というか他の受講者とのや
りとりを読んで解決した、ということだそうです。う~ん。喜んでいいの
か、どうだか。(--;
ですが、SRR2005のカリキュラムに戻ったとたんに「ハードルがいきな
りあがった」と感じるようなんですね。
確かに2000文字レベルと4000文字レベルの間には大きな壁がありますか
らね。
ということで、前置きが長くなりましたが「4000文字レベルの速読術」
を目指すにはどうすればいいのか、という内容でお届けします。
○徹底的に「見る」トレーニング
4000文字を超える速読術でも、基本はスムーズ追跡トレーニングです。
これは私たちの脳の理解の仕組み、「文字情報」の持つ特性、日本語の文
章の特性から、絶対に避けられません。
何も1文字ずつ見ていかなくても、視野を広げればいいじゃないかと感
じる方もおられるかも知れませんね。実際、そのように主張する流派も存
在します。
確かに私たちの脳は広い視野に写る対象を感覚的に捉えることは可能で
す。これは同時多発的、並列的に感覚として起こってきますし、意識する
ことが可能です。これを視覚的アウェアネスと呼びます。しかし、注意を
向け、記憶に残せるのは1点だけなのです。
※視覚的アウェアネスとして受け止めたものも、記憶の奥底には眠ってい
るという考え方があります。とりわけ画像についてはディテールはとも
かく印象以上のものは残っていると考えられます。だからこそ、1度見
たことのあるものを「再現しろ」と言われても不可能だとしても、「こ
の中から選びなさい」と言われると、かなりの確率で選ぶことができる
のです。(ただし、これは画像の記憶であり、文字に対する記憶は異質
であると考えられます。またディテールは記憶されていないとも言われ
ます。私たちは日常見慣れたはずのものですら「絵に描け」と言われる
と、はたと困り果ててしまうのはそのためだというわけですね。)
この能力を読書に活用したのがP.R.シーリィ氏の「フォトリーディ
ング・ホールマインド・システム」です。記憶の奥底に眠っている情報
に敏感に反応し、読書の指針にするという方法を採用しています。また、
この速読技法の中で焦点をずらす見方がありますが、その理由は以下の
解説を読むと理解できるのではないでしょうか。
今年刊行された速読の本に“洋画を見るときは映像と字幕を同時に見る
ことができるはずです”みたいなことが書かれていましたが、これはウソ
です。(--;
絵を見るときも、映画を見るときも、私たちの意識はどこか1点に集中
しています。本を読むときと同じように、1秒間に3回ペースで視点を移
動させながら、全体像を見ているのです。(たとえば、モナリザを見る人
の視点移動を記録すると、モナリザの輪郭をなぞるように移動し、特にそ
の人の興味の向けられた部分に集中的に視点が集まるように移動します。
さらに先週のマインドマップの記事で紹介したように、文字情報は「一
次元的」「直線的」なつながりによって意味を持つという特性があります。
文字情報が同時多発的に脈絡なく飛び込んできたとしたら、無秩序かつ
意味不明な言葉の群れに、私たちの意識は混乱してしまいます。速読で、
複数行は読めないとするのはこのためです。そして、視覚でとらえられた
ものも、意味が与えられ記憶につながらなければ瞬時に消えてしまいます。
ページ見渡しトレーニングで何回も文字を眺めても記憶に残らないのは、
そのためです。
ですから文字を読み取ろうと思えば、必ず一点に集中し、それを連続的
につないでやらなければならないのです。
そして、日本語の特性という部分ですが、日本語というよりも日本語の
文章表記の特徴です。
日本語の文章はワードラッピングという発想がないため、行末で単語が
分断されて「意味のない言葉のかけら」になってしまうことが多々ありま
す。この「無意味な断片」は上述の通り、記憶されることなく消えていき
ます。
ですから、行末と行頭はしっかりとつないでやらなければならない訳な
んです。これも1文字ずつ順番に見ていかなければならない大きな理由で
す。
と、ここまで書いたら恐ろしく長くなっていることに気がつきましたの
で、続きは次回。一応、下に紹介しているラボの記事で補足しておいてく
ださい。
尻切れトンボ、というか本題に踏み込まないままですね。すみません。(--;
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│☆今回の話に関連する「速読ラボ」のエントリー│
└──────────────────────┘
○スムーズ追跡の意味
>>http://www.office-srr.com/weblog/archives/2004/12/post_28.html
○行末問題の処理
>>http://www.office-srr.com/weblog/archives/2004/12/post_29.html
_________________________________
■最後まで読んでくださったことに感謝! ■編集後記&あとがき■
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【つぶやき】
○SRRのスクラップ&ビルドということで、教室の名前と会社の名前を
変えてしまおう!と思っています。「SRRって何の略なんですか?」
って、最近よく聞かれるんですよ。(^^;
○もちろん、今までの資産との関係もありますので「SRR速読ラボ」と
いう形で残そうとは思っていますが。
○それから、先週ようやく本棚が届き、さらに、ぼちぼちamazonからも本
が届き始めました。今週から本格的な読書を復活しようと思っています。
いい本が見つかったらご紹介させていただきますね。逆に、みなさんが
読んだ「これはいい」という本があれば教えてください♪
○では、また来週~。(^o^)/~
_________________________________
■The End of Document!■ 発行:SRR速読教室 寺田 昌嗣■
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また、機会がありましたら、よろしくお願いします!
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◇本を読む楽しさをあなたに!◇
SRR速読教室 代表 寺田正嗣
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