メルマガバックナンバー
[ビジネス速読MM] 2005.10.27号
テーマ:体験談商法?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇ ◆ 自分をバージョンアップする!脳力開発のナビゲーター ◆ ◇
◇ ◆ 『 挑戦! 実践活用型速読術 & 脳力開発 』 Vol.133 ◆ ◇
─────────────────────────────────
[読者数:7,007名] 提供:SRR速読教室 寺田
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
みなさん、こんにちは。SRRの寺田@東京です。
早いもので、もう10月が終わろうとしています。ついこの前、2005年に
なったと思っていたら、あっという間に終わりが近づいてきました。
みなさんは、どれだけの時間を自分の中に積み重ねて来られたでしょう
か?「あれ~流れ去っただけで、時間は積み重なってないな~」なんてこ
とはないでしょうか。
残りの2ヶ月、しっかりと中身の詰まった時間を自分の中に積み重ねて
いけるように過ごしたいものですね。これは時間も本も同じですね。
では今週も時間の質を高めるために、がんばっていきましょーッ!
┌------------------------------------------------------------┐
| (^_^)初めてこのメルマガをご覧くださるみなさんへ(^-^) |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|○このメールマガジンは「本当に実用的な速読術や脳力開発」を求|
| める人のために、冷静で確かな情報を提供することを目的として|
| 発行しています。 |
|○「速読」といってもいろいろな人がいろいろなことを言っていて|
| 何が真実か分からないようなところがありますが、このメルマガ|
| では夢のようなことや非科学的なことを求めず、確かな手応えと|
| して実感でき、実践・活用できる速読術のノウハウや脳力開発の|
| の情報を提供したいと考えています。 |
|○サイトにも山のような情報がありますので、そちらも参考にして|
| みてくださいね。>> http://www.office-srr.com/ |
└------------------------------------------------------------┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ コ ン テ ン ツ □■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆ビジネスマンのための脳力開発講座☆ 体験談商法?
☆SRR流パワー読書術講座☆ ---
☆SRR速読術トレーニング講座☆ とことん見るトレーニング
☆最近の1冊☆ ---
☆耳寄り情報☆ ---
☆お知らせ&編集後記☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★11/11~13の東京レッスン…残席わずかです。
_________________________________
■体験談商法? ■脳力開発講座■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
つい先日の日経新聞に「体験談商法に注意しましょう」というような特
集記事が掲載されていました。
「ガンに効く」というキノコを紹介した本を監修した大学の先生が逮捕
されたという事件がありましたよね。あの本は、とにかく「私はこれで末
期ガンが治った」というような話のオンパレードだそうです。実は「本」
とは言っても、単なる分厚い広告の束同然のものも多いわけで、この本も
その類のものだったわけですね。
新聞の記事にも書いてあったのですが、いったいそのような効果がどれ
ぐらいの人にあるのか、しっかりと確かめないといけません。
本だけでなく、テレビ番組などもそうです。マスメディアとしてはセン
セーショナルな番組に仕上げた方がウケるわけです。たとえば99人に、
それほどの効果がなくても、1人に劇的な効果が見られたら、その1人を
全面に出します。
122号(「煽られない脳力アップを!」)でも書きましたが、そもそも
その体験談すらねつ造されたものが多いのも真実です。とある速読に関す
るメルマガでも、作者さんが3年前には自分自身の体験として「私は2倍
になりました」と語っていたのに、最近では「私は7倍になりました」と
語っていました。それはどう考えたってねつ造でしょう!(笑)
ねつ造とまでいかなくても、実はビジネスの世界では「その商品をたく
さん売りたかったら、愛用者の声、体験談をできるだけ多く載せなさい」
と言われます。
SRRのアフィリエイトをしてくださっている方や、アフィリエイトの
本部からも同じことを言われました。「もっと体験談や喜びの声を紹介し
て欲しい」って。もちろん、全部お断りしましたが。(^^; だって、「声」
というのは、あくまで「特定の誰か」のものであって、誰もがそういう喜
びを感じられるとは限りませんからね。ですからSRRでは喜びの声の代
わりに全データを公開するようにしています。
速読に関する本に限ったことではありませんが、体験談ばかりが紹介さ
れ、受講者の全体像などの実績が示されていないものは「誇れるだけの実
績がない」と判断していいでしょう。(別にSRRの実績が「誇れる」も
のとは思えませんが…。(--;)
たとえば予備校や専門学校のパンフレットを見て(思い出して)みてく
ださい。喜びの声だけが紹介されて、どこの大学に何人中何人合格したか
(あるいはどの企業に就職できたか)などというデータが示されていない
学校に行く気がするでしょうか?
予備校や高校であれば「延べ人数」だけが示されていて、「実人数」が
示されていないところも「やばいんじゃない?」って思ってくださいね。
一人で複数の大学に合格している例が多いですからね。
さて、あなたの手元にある速読に関する本はどうでしょう?
ただひたすら体験談のオンパレードになっていませんか?数値が示して
あったとしても、どのような本をどういう理解度で読んだかも問題ですが、
それについての解説はありますか?教室によっては何度も読み倒した「測
定用の本」で測定して、その結果を公表しているところもありますからね。
「理解度は問わない」みたいなところもありますし。(--;
そもそも、読書という非常に知的な営みが、そんなにかんたんに変わる
わけがありません。SRRの集中レッスンだって、2.5日とはいえ、20時間
も詰めてトレーニングするんですよ。それですら「読書のパラダイムシフ
トを起こすスタートラインに立ったに過ぎない」んです。その後で、どれ
だけ本を読めたかで、「本当に自分の技術にできるか」が決まるんですよ。
大事なことなので、もう1度書きますよ。
体験談は、煽って購買意欲を燃えさせるために紹介される。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しかも、しばしばねつ造されたものが平気で紹介される。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということです。
では、何を信じたらいいの?ってことになりますが、それはあなたが決
めればいいことです。SRRのメソッドだって、あなたにとって最善かど
うか分かりません。とりあえず速読関連の本でいえば、体験談がやたらと
多いものと、科学的解説に終始していて、実践的なトレーニングのノウハ
ウについて語っていないものは避けた方が無難です。
どのようなメソッド・教室を選ぶにせよ、ただ1つ確かなこととして言
えるのは、読書の質とスピードを本当に変える力を持っているのは、あな
たの読書の積み重ねだということです。トレーニングをしている間でも、
少しずつ読書それ自体を楽しむことを忘れないようにしましょう。
┌──────────────────────┐
│☆今回の話に関連する「速読ラボ」のエントリー│
└──────────────────────┘
○煽られない脳力開発を!
>>http://www.office-srr.com/biz/column/articles/2006/06/02_aorarenai.html
○速読教室の正しい選び方
>>http://www.office-srr.com/biz/column/articles/2006/06/21_school1.html
_________________________________
■とことん見るトレーニング ■速読術トレ講座■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────────────────────────────┐
│ このコーナーはSRRを使ってくださっているという前提で書いていま│
│すので、それ以外の方は読み飛ばしてくださって結構です。m(_ _)m │
└───────────────────────────────┘
eLearningをスタートしてから2ヶ月が経過しましたが、会員のみなさ
んは、もう取り組んでくださったでしょうか?体験版をご利用中の方は、
とりあえず速読ラボの「スムーズ追跡トレ」の説明を読みながら、徹底的
にスムーズ追跡トレに励んでみてくださいね。
実際、取り組んでみた方はお気づきのことと思いますが、簡単に言えば
「徹底的に見る」ことを鍛える内容になっています。
私たちの読書の質を損なう2つの要因である「集中力の欠如」と「跳躍
運動による跳躍時抑制(脳と目の回路切断)」を解決するのが目的です。
時々、「フォームの時はいけてたのですが、本を使ったスムーズ追跡に
なってから、理解が追いつかずスピードが上がらなくなりました」みたい
な質問(?)をいただきますが、「見る」トレーニングですから理解はま
ったく不要なんですよ。むしろ理解しているようでは、いつまでたっても
成果が上がりません!
スムーズ追跡トレーニングで「見る」力を鍛えた後、無理なくスムーズ
に見ることが無意識の状態でできるようになった後で初めて「読む」につ
ないでいきます。それまでは「見るに徹する」ようにしてくださいね。
スムーズ追跡トレーニングについては速読ラボでさんざん書いています
ので、メルマガで長々と書く必要もないかな~と思いますが、ポイントを
少しだけ。φ(・・´
[1]最初は「1文字をしっかり見る」ことに神経を使いましょう。
一種の集中力強化トレーニングも兼ねていますからね。「動かす」こと
によって集中力が散漫になることをなくす意味もあります。
[2]メトロノームについて行けなくなったら、あわてないで「リズムに乗
って行から行へ意識を乗せ替えていく」つもりで気楽に見ていってみま
しょう。
前にも書きましたが「とてもついて行けない」という状態になったとい
うことは「新しいステージに上がりなさい」ということだと考えましょう。
「目標は今の延長にはない」と考えてくださいね。見方、目の使い方を変
えなければ到達できないってことです。
[3]あまり神経質にならず大胆にスピードを上げていきましょう!
「これでいいのかな?」という迷いがあると、どうしても足踏みをして
しまいます。しかし、もし違っていたら前に戻ってやり直せばいいだけで
す。迷ったら「ま、いいか!」をキーワードに先に進みましょう。「迷っ
ても答えが出ないのであれば、迷わない方がお得」ですよ。v(^^*
ということで、「とことん見る」トレーニングに、2週間がんばって取
り組んでみましょう!
_________________________________
■最後まで読んでくださったことに感謝! ■編集後記&あとがき■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【お知らせ】
○ご好評いただいているeLearningですが、12月からシステムが変わりま
す。簡単にいいますと、昔のオンラインレッスンのようにBLOGで受講で
きるようにします。これは「自分専用のログが欲しい」という受講者か
らの要望と、一人一人の進捗状況を的確に把握し、さらにきめ細かなフ
ォローができるようにするための措置です。う~ん。「もっと手軽に」
というコンセプトでスタートしたのですが、結局はそっちに向かいたく
なるんですよね。(^^; 自分では「これが教師(職人?)気質です」と
うそぶいてみたり・・・。
○ついでに、eLearningと1日レッスンの組み合わせ受講というのも考えて
みたいと思っています。これは1(~2)月スタートの予定です。
【つぶやき】
○東京に越してきて、早1週間。未だにダイアルアップです。というか、
そのダイアルアップすら月曜日からようやくつながった状態です。なん
と仕事用のパソコン(HP)にはモデムが付いていなかったんですよ~。
○あわてて秋葉原にノートパソコンを買いにいきました。しばらくはデス
クトップだけでいいかと思って、福岡を出る前にノートは売り払ってい
たもんで…。(^^;
○パソコンが一段落した直後に、気の弛みでしょうか…、床からニョキッ
とつきだしているドアのストッパーに蹴躓(けつまず)いて、足の指を
骨折しました。(--; まぁひびが入った程度ですので、生活には支障は
ないですが、全治3週間だそうです。
○なんだかトホホなスタートとなった東京生活ですが、今日からがんばっ
ていきますよ♪
○では、また来週~。(^o^)/~
_________________________________
■The End of Document!■ 発行:SRR速読教室 寺田 昌嗣■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆このメルマガはマグマグの配信システムを利用しています。
☆解除をご希望の方はこちらからお願いします。
-> http://www.mag2.com/m/0000059111.htm
また、機会がありましたら、よろしくお願いします!
=================================
◇本を読む楽しさをあなたに!◇
SRR速読教室 代表 寺田正嗣
http://www.office-srr.com/
mailto:hello@office-srr.com
=================================
●●
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.office-srr.com/mt/mt-tb.cgi/313




![[ビジネス速読MM] 2005.10.13号](http://www.office-srr.com/image/con_back.gif)


![[ビジネス速読MM] 2005.11.04号](http://www.office-srr.com/image/con_next.gif)





