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[ビジネス速読MM] 2005.09.14号

ブレーキを踏む勇気

 
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◇ ◆ 自分をバージョンアップする!脳力開発のナビゲーター ◆ ◇
◇ ◆  『 挑戦! 実践活用型速読術 & 脳力開発 』 Vol.128 ◆ ◇
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[読者数:6,404名]          提供:SRR速読教室 寺田
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 みなさん、こんにちは。SRRの寺田です。
  
 日中の気温はまだまだ高いところも多いようですが、それでも風が秋ら
しくなってきましたね。秋の味覚も、そこかしこで楽しめるようになりま
したし。
  
 このすばらしい季節を、ぜひ自分を高める季節にしましょう!私もよう
やく英語学習に取り組み始めましたよ!v(^^*
  
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|  (^_^)初めてこのメルマガをご覧くださるみなさんへ(^-^)  |
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|○このメールマガジンは「本当に実用的な速読術や脳力開発」を求|
| める人のために、冷静で確かな情報を提供することを目的として|
| 発行しています。                     |
|○「速読」といってもいろいろな人がいろいろなことを言っていて|
| 何が真実か分からないようなところがありますが、このメルマガ|
| では夢のようなことや非科学的なことを求めず、確かな手応えと|
| して実感でき、実践・活用できる速読術のノウハウや脳力開発の|
| の情報を提供したいと考えています。            |
|○サイトにも山のような情報がありますので、そちらも参考にして|
| みてくださいね。>> http://www.office-srr.com/       |
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           ■□ コ ン テ ン ツ □■
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☆ビジネスマンのための脳力開発講座☆ ---
☆SRR流パワー読書術講座☆       ブレーキを踏む勇気
☆SRR速読術トレーニング講座☆     視野をコントロールする
☆最近の1冊☆            天才の創りかた
☆耳寄り情報☆            ---
☆お知らせ&編集後記☆
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★いよいよe Learningを本格的にスタートします。1日1時間のトレーニ
 ング時間を確保できる方はぜひ試してみてください。
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■ブレーキを踏む勇気           ■SRR流パワー読書術講座■
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 速読術を身につけると本が好きになりそうですが、実は妙な速読術を身
につけたために本を読まなくなる人っていうのも、いらっしゃるんです。
  
 読まなくなるといっても、そこそこ「流行の本」などは読める(読んで
いる)わけですが、本当に読みたい本、読むべき本から遠ざかる…みたい
な感じです。
  
 これはなぜか?──これもやっぱり目的意識を持っていないからなんで
すね。「なぜ速く読むのか?」ということが明確にできていないために、
妙な速読になってしまっているんです。
  
 修得しているレベルにもよりますが、速さを求めればそれに比例して失
うものも出てきます。特に自己流で雑な速読術を身につけた人はそうなり
がちです。
  
 失うものがあったとしても、それを補ってあまりあるメリットがあれば
速読は決して無駄ではありません。無駄ではないどころか、たとえ雑な速
読術だったとしても、本を手に取る気持ちが前向きになるのであれば、そ
れは大きなメリットですよね。
  
 そういう意味では、まず「目的に応じて、スピードを上げる気持ちを持
ちましょう!」ということになります。さんざん書いてきましたが、速読
修得の第一歩は「速く読むんだ」という覚悟です。一字一句を丁寧に理解
する「ミクロレベルでの理解」ばかりにこだわる従来型、受験勉強型の読
書から、「マクロレベルでの理解」を重視した新しいスタイルに思考を切
り替えることで、それは可能になります。まさにパラダイム・シフトです
ね。某自動車メーカー風に言えば「シフト・ザ・スタイル」?^^;
  
 新しい読書スタイルを手に入れるためには、自分の読書スピードを加速
するために「アクセルを踏む勇気」を持たなければなりません。さんざん
トレーニングをしたのにスピードが上がらない人には、このアクセルを踏
む勇気がないという人も多いものです。高速道路で、ベンツに乗っている
のにアクセルを踏む勇気がない…みたいな…。
  
 しかし!です。ここで考えたいのは、その逆のパターン。
  
 アクセルを踏むことに慣れてしまって、アクセルをゆるめることを忘れ
てしまう、アクセルをゆるめたり、ブレーキを踏むことを嫌がるというパ
ターンもあるんですね。
  
         「速さは善でも目的でもない」
  
 このことを忘れてしまっては行けません。速さを求めすぎて本嫌いにな
ったり、本を読む楽しさを置き去りにしてしまっては本末転倒です。
  
 必要とあれば立ち止まったり、返り読みをしてみたり、そういう質を高
めるための「ブレーキを踏む勇気」も忘れないようにしましょう。
  
 車の運転と同じで、ブレーキを踏みすぎるのも、ブレーキを踏まなさす
ぎるのも、どちらも問題です。もしあなたがちょうど運転になれてきたと
ころであれば、ぜひ「ブレーキを上手に踏む」ことを思い出してみてくだ
さい。
 自動車と違ってブレーキを踏まなかったからといって命を落とすことは
ありませんが、本を読む目的を損なってしまったり、本を読む喜びを感じ
られなくなってしまったりする可能性があります。
  
 速読初心者の方は特に「立ち止まる勇気」「返り読みをする勇気」を忘
れないようにしてくださいね。なかなか速さと理解のバランスがとれず、
コントロールが効かない…というストレスもあると思いますが、そういう
時は思い切って「質を重視する」ことも大切です。
 速読術を修得する過程では、質よりも速さを重視したトレーニングをお
こないますが、実践の場面では「読む目的」にあった読み方を心がけまし
ょう。(^^)
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│☆今回の話に関連する「速読ラボ」のエントリー│
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○速読における「速さ」考(1)
 >>http://www.office-srr.com/biz/column/articles/2006/06/10_speed1.html
  
○これまでの自分を超える!
 >>http://www.office-srr.com/biz/column/articles/2006/06/16_goover.html
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■視野をコントロールする            ■速読術トレ講座■
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 今、SRRの初級トレーニングは集中系トレーニングである「スムーズ
追跡トレーニング」がメインになっています。集中レッスンでも、これに
大半の時間を費やします。
  
 しかしあくまでSRRの速読トレーニングの柱は2つ。もう1つは、リ
ラックス系トレーニングである「ページ見わたしトレーニング」ですね。
これもすごく重要なんです。
  
 しかし、このトレーニングの意味が分からずに取り組んでいらっしゃる
方も多いのかも知れませんね~。「なんだい、こんなん読めるわけないじ
ゃん」みたいな感想もよく聞きます。
  
 6日間の集中レッスンを受講してくださり、4000文字を越える速読
術を修得した方でも「ページ見わたしトレーニングは不要なのではないか
?」というアドバイスをくださった方もおられました。
  
 確かにスムーズ追跡トレーニングに比べて、そのねらいが分かりづらい
かも知れませんね。でも当たり前ですが「読む」ためのトレーニングでは
ないですよ!
  
 このトレーニングは、文字を見ると反射的に視野を狭めてしまう癖を矯
正し、ほどよい視野の広さをコントロールして実現できるようになるため
におこないます。
  
    「ほどよい視野の広さをコントロールして実現する」
  
 これがポイントです。
  
 そして「視野をコントロール」するというのは「意識をコントロールす
る」ということと同じ意味だと考えてください。簡単に言ってしまうと
「集中とリラックスのほどよいバランスがとれた状態を作る」ということ
になります。
  
 私たちは一生懸命に読もうと思うと、どうしても視野を狭めてしまいま
す。しかし、実際のところ視野を狭めてたからといって理解の質が上がる
わけではありません。むしろ(読書についていえば)視野を狭めることで
前後の結びつきが悪くなり、(マクロの)理解の質が落ちることすらあり
ます。
  
 ですから、まずは「理解しよう」という気持ちと「視野が狭くなる」と
いうものを切り離して、視野を上手にコントロールできるようになろうと
いうわけですね。
  
 その視野のコントロールのためのトレーニングが、このページ見わたし
トレーニングだというわけです。
  
 ですから、このトレーニングは(別にこれに限ったことではないですが)
漫然とやっても意味がありません。「読む」のでもなく「漫然と見る」の
でもなく、はたまた「特定の言葉を拾ってしまう」こともなく、ほどよい
状態に意識をコントロールして、視野をページに広がる文字全体に行き渡
らせるのです。
  
 「文字全体」といっても、縦にも横にも広げる必要はありません。どち
らかというと縦(行方向)優先です。イメージとしてはコピー機の光。
 トレーニングの時は、コピー機の光がページの文字を写し取っていくが
ごとく、縦長の視野で文字を写し取っていくようにイメージします。
  
 感覚としては「視野で文字を包み込む」というところでしょうか。
  
 これが絶妙にできたとき、1ページ3秒とか6秒とかいうペースでめく
っていると「あっ!?読める!?」という感覚を覚えます。ただし、そこ
で「読めるかも」と思って読もうとすると、とたんに視野が狭くなり「や
っぱり読めない」ようになります。あくまで「ほどよく視野を広げる」こ
とに徹します。
  
 ということで、ひたすら「見るに徹する」気持ちで、縦長の視野が文字
を包み込みながら、ページの右から左へと文字をとらえていく…というイ
メージをもって取り組んでみてください。
  
 ちなみに、このトレーニングの成果とスムーズ追跡トレーニングの成果
が合流すると速読術の視野の流れの完成形になります。どちらのトレーニ
ングも重要ですから、ぜひしっかりと取り組んでくださいね。
  
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  ☆★ SRR速読教室 eLearning centerオープン&受講者募集★☆
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  SRRはもともと私が公務員(高校教師)だった時代に「無料のオ
 ンラインレッスンとフリーソフト(一時期シェアウェア)と速読全般
 の情報を提供するサイト」として運営されていました。スタートはイ
 ンターネットが普及する以前のパソコン通信時代です。あれから早12
 年…。
  
  で、長年やってきたオンラインレッスンは募集を停止してしまって
 おりました。理由は「非常に手間がかかる割に、挫折する受講者が多
 い」ということです。手間がかかるので値段も高めに設定していまし
 たし。(修得率などの情報はサイトに公開していますので、どうぞご
 覧ください。)「挫折者が多い」というのは「詐欺をしている感覚」
 になってしまうため、やめてしまいました。
  
  今は集中レッスンが一番効果を上げられる形だということで、それ
 に絞っておこなっているのですが、やはり地方にお住まいの方からは
 「なんとかネットでサポートしてもらえないか」という声も多くいた
 だいていました。
  
  そんなこんなで、こちらの負担もやや軽くなって、受講者の方の費
 用負担も軽くなって、成果も上がりやすくなるようなオンラインサポ
 ートのシステムはできないか?と検討してきまして、ようやく新しく
 「eLearning center」というオンラインサポートセンターを作るに至
 りました。
  
  これは簡単にいうなら2.5日の集中レッスンとほとんど同じ質のトレ
 ーニングを自宅で受けていただけるというものです。私が集中レッス
 ンの時にメトロノームを駆使しておこなっているトレーニングを、S
 RRのカスタムメトロノームで実現しているんです。
  
  ただし!自宅でやるには強い意志がいります。完全に毎日とはいい
 ませんが、ほぼ毎日40~60分の時間を最低2週間、ぜひとも1ヶ
 月間は確保していただきたいと思っています。
  
  近くに信頼出来る教室がないからオンラインで・・・と思っている
 方は是非とも解説を読んでみてください。
  
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■「天才の創りかた」                ■最近の1冊■
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 今回は先週のメルマガ発行から7日間ありましたが、東京での2.5日セ
ミナーと新しい住処(物件)探しと飲み事で疲れ果ててしまい、ほとんど
本を読みませんでした。(--;お恥ずかしい。
  
 ・岡本吏郎著    「マネするマーケティング」(あさ出版)
  > 英語教室のチラシを作るための勉強をしようと思って買ってみまし
   た。これはかなり質の高い教科書だなと思える内容でした。これを
   読み直しながら自分の教室のあり方、売り方を点検していってみよ
   うと思っています。活かしてこそ、という本ですね。
 ・安田佳生著    「採用の超プロが教える できる人できない人」
           「 〃        伸ばす社長つぶす社長」
                     (ともにサンマーク出版)
  > これは再読です。今回、安田氏が社長を務めるワイキューブという
   会社の社員研修として2.5日のセミナーをおこないましたので、相
   手会社についての予習ということで読み直しました。勉強にはなる
   本だと思いますが、人を雇わない私にはちょっと縁遠い内容です。
 ・佐野裕二著    「魔法みたいな仕事術」(あさ出版)
  > 軽く読める本です。別に魔法みたいだとは思いませんでしたが、仕
   事ってな~に?という基本を思い出すにはいい本かも知れません。
 ・川島隆太著    「天才の創りかた」(講談社インターナショナル)
  > 以下をどうぞ♪
  
 今週のお薦めは「天才の創りかた」です。川島先生の著書を読むのは久
しぶりでしたが、これは今まで読んできた本と比べても、読み応えのある、
勉強になる本でした。
 そして私が主張する「煽られない脳力開発を」ということが、科学的に
いうとどういうことかということかご理解いただけるのではないかと思い
ます。脳力開発、自分を高めることに興味のある方は是非ご一読ください。
>>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4770025858/
  
☆今週は読書日記の更新はありません。悪しからず。(--;
_________________________________
■最後まで読んでくださったことに感謝!   ■編集後記&あとがき■
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【つぶやき】
○先週のメルマガで「というわけで、今日から英語にも取り組みます。」
 と書きましたが、やってますよ~。
  
○移動の間は「速読速聴英単語」の初級編(緑色のやつ)を携帯プレーヤ
 ーで聴いています。う~ん。これでも自分にはハイレベル。(^-^;
  
○夜は時間をとって「NHK英語でしゃべらナイト別冊シリーズ1」の
 「1日5分で英語脳をつくる音読ドリル」というのをやっています。5
 分では絶対に終わりませんが、5回の音読、1回の筆写、2回のシャド
 ウイングに取り組んでいます。
  
○あんまり調子に乗りすぎると、途中でばててしまいそうなので、とりあ
 えずこれぐらいのレベルから・・・と思っています。これが終わったら
 本格的にTOEIC対策に…と。
  
○みなさんは、この秋、何に取り組みますか?せっかくですから、何か目
 標を立てて一緒にがんばっていきましょうね。速読に本格的に取り組む
 ならeLearning centerものぞいてみてくださいね。
  
○では、また来週、お会いしましょう♪
_________________________________
■The End of Document!■ 発行:SRR速読教室    寺田 昌嗣■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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 また、機会がありましたら、よろしくお願いします!
  
                =================================
                 ◇本を読む楽しさをあなたに!◇
                 SRR速読教室 代表 寺田正嗣
                  http://www.office-srr.com/
                  mailto:hello@office-srr.com
                =================================
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投稿者 てら : 2006年06月16日 17:44 

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