メルマガバックナンバー

[ビジネス速読MM] 2005.09.01号

テーマ:行間に書け!


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◇ ◆ 自分をバージョンアップする!脳力開発のナビゲーター ◆ ◇
◇ ◆  『 挑戦! 実践活用型速読術 & 脳力開発 』 Vol.126 ◆ ◇
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[読者数:6,035名]          提供:SRR速読教室 寺田
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 みなさん、こんにちは。SRRの寺田です。
 
 9月になりました!福岡は台風の影響か、やや蒸し暑い日々ですが、気
分は秋♪しっかりと実り、育つ秋にしましょう。
 
 SRRと私も育つ秋にするべく1日1冊の読書を続けていますよ。目標
は月に50冊の読書。30冊の速読・多読+20冊の再読・精読+1日1
ブログ or 1マインドマップを目指しています。(まだまだ目標は遠いで
すが…)
 
 いろいろな人と出会う度に、自分の力のなさ、知識・知恵の浅さを痛感
しています。もっと胸を張れるプロフェッショナルにならねばっ!!(^^*
 
 さて、それはそうと10月にはSRRは東京に移転します。そういう訳
で東京での2.5日のレッスンや6日間のレッスンを、もう少しマメに実施
できるかも知れません。もし受講ご希望の日程などがあれば、メールでお
知らせくださいね。(逆に福岡でのレッスンは当面中止します。悪しから
ずご了承くださいませ。)
 
┌------------------------------------------------------------┐
|  (^_^)初めてこのメルマガをご覧くださるみなさんへ(^-^)  |
|   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |
|○このメールマガジンは「本当に実用的な速読術や脳力開発」を求|
| める人のために、冷静で確かな情報を提供することを目的として|
| 発行しています。                     |
|○「速読」といってもいろいろな人がいろいろなことを言っていて|
| 何が真実か分からないようなところがありますが、このメルマガ|
| では夢のようなことや非科学的なことを求めず、確かな手応えと|
| して実感でき、実践・活用できる速読術のノウハウや脳力開発の|
| の情報を提供したいと考えています。            |
|○サイトにも山のような情報がありますので、そちらも参考にして|
| みてくださいね。>> http://www.office-srr.com/       |
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           ■□ コ ン テ ン ツ □■
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☆ビジネスマンのための脳力開発講座☆ ---
☆SRR流パワー読書術講座☆       行間に書け!
☆SRR速読術トレーニング講座☆     目はできたのに読めない…?
☆最近の1冊☆            「できる人」はどこが違うか
☆耳寄り情報☆            本が溢れて困ったら…他
☆お知らせ&編集後記☆
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★いよいよe Learningを本格的にスタートします。1日1時間のトレーニ
 ング時間を確保できる方はぜひ試してみてください。
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■行間に書け!              ■SRR流パワー読書術講座■
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 124号で、読書の目的次第では紙に書くなどの方法は必要というような
話を書きましたが、今回はもう少しそのあたりのことをつっこんでみよう
と思います。
 
 速読術の価値は「読書のスタイルに幅を付ける」というところにある訳
ですが、やはり「スピード」という部分が大きな魅力であることは確かで
す。たった3倍になっただけでも、これまで3時間かかっていた読書が1
時間で済むようになります。1時間ということは、15分の隙間時間を4
コマ用意すれば読めるということです。人や電車の到着を待っている時間
やコーヒーを飲みながらの時間を積み重ねることで1冊読み終えられるん
ですからねぇ、これってすごいことですよ!
 
 が!です。そこで得られる「多読」というものは一体何のために必要な
のでしょうか?
 
 やはり「目的」をしっかりと認識しておかないといけませんね。
 
 「とりあえず話題のネタに目を通しておこう」
 「また、あの作者が本を出したから、一応押さえておこう」
 
みたいなことかも知れません。
 
 人に「おれは読んだよ」と話すことだけが目的なら「とりあえず読んだ」
という実績が残れば満足かも知れませんが、これってももったいないです
よね。(でも、そういう読書って多いような気がしませんか?)
 
 目を通しただけの本というのは、おそらく忘却の彼方に消えていく運命
です。これはゆっくり読もうが、速く読もうが結果的には変わりないと思
っていいでしょう。1回の読書は1回の読書、確認しただけの読書は確認
しただけの読書。
 
 読んでいるときに「これはこういうことだよな~」というような思索・
思考をしたのであれば、それは書き留めておかないと「あれ~、読んでる
時は何か気づいたことがあったんだけどな~」というようなことになりか
ねません。線を引いただけでも然りです。
 
※学習では最初のプレ・スタディの段階では「ほんの少し積極的に取り組
 む」ことで「記憶の深いところにかけら(印象)が残ればいい」と考え、
 むしろ「がんばるぞ」というストレスから解放させることを大事にする
 ことが重要だと考えられます。これは「後で何度も繰り返し学習する」
 という前提があるからですね。詳しくは寺田・玉城共著「英会話音読練
 習帳」をどうぞ。
 
 ですから、ぜひとも線を引く+付箋を貼るということに加えて「行間、
余白に書き留める」という作業をしてください。「書く」ということは、
その段階で書き留めた言葉は「あなたの言葉」になっています。
 
 この「書く」という行為は、ある意味で著者との会話です。もちろん、
双方向でやりとりが続くわけではありませんが、聞きっぱなしにならず自
分の頭で考え、自分の意見として表明したんですからね。その後は自分の
頭の中で深めて行くもよし、広げて行くもよし。この段階で、情報が知識
に変わり、知恵へと昇華されていくのです。読書が単なる「情報の入力」
という行為で終わらず、「情報の処理」「情報の出力」に変わっていくの
です。
 
 私はその中でもさらに掘り下げたいもの、発想を広げたいものはノート
に拾い上げて簡単なマップを作成します。メルマガを読んだ後、音声版メ
ルマガを聞いた後でも同じことをします。
 
 是非とも速読を薄っぺらな多読の技術に終わらせず、自分を育てる幅と
深みのある読書の技術に昇華させましょう!
_________________________________
■目はできたのに読めない…?          ■速読術トレ講座■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 速読の基本は「集中とリラックスのバランスをとること」にあります。
リラックスで視野を広げるだけでは、視野で拾いすぎた多すぎる情報に、
意識が混乱します。あくまで文字は一次元的・直線的な流れを持つ情報で
すから、多元的・平面的・同時多発的な情報には対処できないものなので
す。そこで、集中状態を作る必要が出てきます。あくまで「今、理解して
いる場所」に意識を集中するのです。
 
 このリラックスと集中のバランスのとれた弛緩集中状態を「文字」に乗
せていき、意識の中に文字情報を秩序正しく流れ込ませていくために、目
のトレーニングをするんですね。それが「スムーズ追跡トレーニング」と
いうわけです。SRRの画面を眺めるトレーニングでは「文字追いかけト
レーニング」です。
 
 これまでの経験では、まぁ100~150行/分のスムーズ追跡ができるよう
になると、2000文字レベルの速読を身につけるのには十分だと考えている
のですが、スムーズ追跡はできるようになったけど読書に結びつかないと
いう方もおられます。
 
 やはり「読書」という実践の場面でリラックスと集中のバランスを保つ
ことが難しいということなんですね。
 
 特にSRRの文字追いかけでは文字が勝手に流れていきますから、訓練
者は流れる文字に対応するように意識をコントロールしさえすれば、目は
勝手に文字を追いかけてくれます。これだとかなり簡単に2000文字ぐらい
まで理解出来る方もおられるんです。
 
 しかし読書では目を動かしながら、理解も大事にしながら、さらにリラ
ックスと集中のバランスをとらなければならないわけです。
 
 これらすべてが自然にできるようになって初めて「速読」が完成するわ
けですよ。はい。
 
 だから、仕上げのトレーニングとして必ず「スピードを上げて読む」と
いう実践的なトレーニングをしなければなりません。スポーツでも、フッ
トワーク、スイングを別々にトレーニングした後は、それを組み合わせて
練習しますよね。その上でさらに実践的な練習や練習試合をして、完成を
目指します。
 
 速読も同じように考えましょう。ページ見わたしや行見わたしで視野を
広げ、スムーズ追跡や文字追いかけで目の動きを作り、意識のコントロー
ルを身につけたら、最後は実践的なトレーニングです。
 
 その第1歩が「擬似的速読トレーニング」です。ステップ4で登場しま
す。簡単にいうと、同じ文章を何度も読むトレーニングです。(トレーニ
ングとしては5~6回読むようにしていただいています。)
 
 最初はスピードを意識せず理解度Bで読みます。これで自分の「理解を
中心に据えた読書」を確認します。
 
 続いて理解度B~Cで同じ箇所を読みます。理解度は変わりませんが、
「同じ場所を読むのだからリラックスしても大丈夫」と考えて、視野を広
く保ち、意識のコントロールをしながらよみます。
 
 その後、さらに3~4回読みます。この一連のトレーニングによって…
 
1.「読む」ことと「意識のコントロール」と「目の動き」を総合させ、
 「速読」として完成させる。
 
2.「しっかり頭の中で読み上げる」のと少し違う(やや軽く読む、受動的
 に読む)感覚を味わい、これまでの習慣を乗り越える。
 
3.効率的な視野の移動を体で覚える。
 
4.速さに慣れる。
 
という4つの効果が期待出来ます。
 
 これを続けていくうちに、最初の読書(理解度B・初見)の質とスピー
ドが高まっていきます。高まらないとしたら、前段階のトレーニングが足
りないと考えてください。あるいは「速く読んでも大丈夫」という自分を
信じる気持ちや覚悟が足りないのかも知れません。
 
 これで目標のスピードに近づけたら(必ずしも目標を超えられるとは限
りません)、最後はやや長い時間連続して読書に取り組むようにします。
 
 課題は「リラックスと集中のバランスをとりながら読書をすること」と
「目の流れをスムーズにすること」です。
 
 通常の測定は2~3分間ですが、これだと意識のコントロールや目のス
ムーズな動きがこなれてくる前に終了してしまいます。最低でも15分程
度の読書を続けることで、無駄な力がとれ、自分にとって快適な読書には
まっていきます。
 
 もちろん、その15分間は「確かな理解」を大事にしてみたり、「意識
のコントロール」を大事にしてみたり、いろいろ試行錯誤も必要ですし、
たった1回の実践で完成するものではありません。
 
 もし、「目はできたのに、なかなか読めないな~」と感じている人がい
らっしゃれば、ぜひ毎日30分間の読書を採り入れてみてください。
_________________________________
■こんなもんいかがでしょう?            ■耳寄り情報■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 みなさんは増え続ける本ってどうしてらっしゃいますか?
 
 私は10月に引っ越すと、6年間で8回目の引っ越しになります。その
度に少しずつ「もう要らない」と思う本は廃棄かオークション出品かブッ
ク○○に販売か…という方法で処分しているのですが、それでも本が棚か
らあふれかえってしまってます。(--;
 
 特に最近、1日1冊以上のペースで読み始めると、当然買う本も増える
わけでして、床に平積み状態の本がさらに…。
 
 と悩んでいるときに allabout からタイムリーな話題が届きました。
 
 題して「本が溢れて困ったを救う必殺技」です。まぁ特別なことが書か
れている訳ではないですし、ひょっとするとすでにみなさんが実行なさっ
ていることもあるかも知れませんが、本の置き場所で悩む人には一見の価
値ありだと思います♪
 
 こちらです!>>「はみ出し本をうまく仕舞うには」
 
 続いては、寺田お薦めのメルマガのご紹介です。
 
☆もっと国際社会のことを学びたい!あなたにお薦めのメルマガ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 今週初めに読者さんからメールを頂戴しました。モスクワで経営コンサ
ルタントをなさっている北野さんという方からです。今年の初めに本を出
版なさったとのこと。「ボロボロになった覇権国家(アメリカ)―次を狙う
列強の野望と日本の選択」という本です。
 
 読者レビューを見ると、教育と報道のためにアメリカに偏った視点でし
か歴史と国際情勢を見ることができなくなった私たちに新鮮な視点を与え
てくれるということで非常に評価が高いです。もちろん低い評価をしてい
る人もいるわけですが、「内容が薄い」などと批判しつつも、みなさん最
後には新しい視点を提供してくれている点で評価の言葉を書かざるを得な
いという感じです。
 
 これってすごいことですよね。日本人って文章の最後に書く言葉に「否
定出来ない思い」が出てきてしまいますので、文句を付けながらも「ここ
は評価出来る」って書いてしまうというのは、実際には価値を認めている
ということだと思います。(逆に製品レビューや読者レビューで「すばら
しい」と書いておきながら最後に「難点を言えば」と書いていたら、それ
は重大な問題である可能性があるんですよね。(^^; )
 
 それにのせられて(ということでもないですが^^;)私もさっそく買って
しまいました。>>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938939355/officesrr-22/
 
 ちなみにいただいたメールというのは・・・(もちろん掲載許可をいた
だいてます。)
▼============================▼
「挑戦!実践活用型速読術&脳力開発」いつも楽しく拝読しており
ます。能力開発系のメルマガはいろいろありますが、寺田社長のメ
ルマガが一番役に立っています。
 
私は今年の初めに「ボロボロになった覇権国家(アメリカ)~次を
狙う列強の野望と日本の選択」(風雲舎)という本を出版しました。
 
出版は初めての体験ですが、寺田社長のメルマガで勉強していたせ
いか、資料集めが非常にスムースに行き、20日で書き上げることが
できました。
 
本当にありがとうございます。
▲============================▲
 寺田「社長」って誰?という率直な驚きはともかく、メルマガの情報が
役に立っていると言って頂けるのは嬉しいことですね。(まぁ基本的にこ
ういう方は天然で速読出来る場合が多いですし、純粋に「社交辞令」と思
うべきなんでしょうけど!(^-^ゞ )
 
 ちなみに発行していらっしゃるメルマガというのは「ロシア政治経済ジ
ャーナル」というもので、読者数約8300人、まぐまぐで殿堂入りの人気メ
ルマガです。内容は「ロシア」とありますが、実際は世界情勢の分析です。
 
 こんな硬派な内容で8300人というのが驚きです。それだけ読みやすく、
おもしろいものなんだろうなというのが分かりますよね。実際に読んでみ
ると本当に読みやすくて、軽いタッチの仕上がりになっています。内容は
ヘビーなのに・・・(^^)!本当に中学生でも読める、分かる国際情勢とい
う感じです。
 
 メールの掲載許可ついでに、メルマガのPR文もいただいてきましたの
で紹介しますね。
================================
●世界を目指す起業家・経営者・ビジネスマン必読のメルマガ!!!●
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★「きれいごとは聞き飽きた。ホントのことを教えてくれ!!!」
ロシア外務省付属の外交官養成大学を卒業(日本人初)後、某共和国の
大統領顧問に就任。プーチンのブレーンと共にコンサル会社を立ち上げ
た、非常識な経歴を持つ筆者が、わけのわからない世界情勢を世界一わ
かりやすく解説しています!
 
登録は今すぐ!→ http://www.mag2.com/m/0000012950.htm
================================
 
 これを読んで筆者の経歴にぶっとびますよね。(^^;そんなすごい人が読
者にいたのか・・・。
 
 私も早速、読者登録して本も購入しました。(ついでに普段あまり読ま
ない国際情勢関連の本も買ってしまいました。amazonの戦略にはまってま
すね~。)
_________________________________
■「『できる人』はどこが違うか」          ■最近の1冊■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回は8日間ありましたが、途中3日間はレッスンで疲れ果てて読書を
する気になりませんでしたので、5日間の成果です。とはいえ、飛行機に
乗っている時間と電車に乗っている時間がありましたので、読書時間はい
つも以上に確保出来ました。v(^^* もう1冊、下読みだけをしてほったら
かしの本があるのですが、すごくヘビーなので本ちゃん読みは後日…に先
延ばししています。
 
 ・齊藤孝著      「自己プロデュース力」(大和書房)
  > こちらは再読です。エピソードとしてはおもしろいし、主張はよく
   分かるのですが「わかる」と「できる」の距離が遠いなぁと思いつ
   つつ、自分をもっとプロデュースするためには自分を磨いて、言葉
   をとぎすまさなければいかんなぁと思った次第です。とりあえず、
   私はメルマガとブログに力を注ぎます。はい。
 ・齊藤孝著      「コメント力」(筑摩書房)
  > 「できる人はここが違う」という副題がついています。コメント力
   を付けるためには、視点を鋭くし、言葉を磨いていく必要があり、
   さらにそれを『技』にしてしまわないといけないんですね。気の利
   いた言葉がさらりと口から出てくるようになるには、やはり努力…。
 ・齊藤孝著      「『できる人』はどこが違うか」(ちくま新書)
  > 下のコメントをどうぞ♪
 ・齊藤孝著      「段取り力」(筑摩書房)
  > ものごとを成し遂げるために必要な力を段取り力と定義し、その力
   をどう磨き、スタイルにしていけばいいのか、一流と呼ばれる人の
   例を出しながら分析し、考え方の視点を提起しています。私たちは
   一流の人を見ても「すげーなー」と途方に暮れてしまう(感心する
   だけ)のがせいぜいですが、このようにその「すごさ」を分析し、
   それに近づくための方法を分かりやすく提案できるところが、この
   齊藤氏のすごいところですね。
 ・齊藤孝著      「読書力」(岩波新書)
  > 再読です。サイトのお薦めの本コーナーをどうぞ。
 ・齊藤孝著      「発想名人」(文藝春秋社)
  > こちらは齊藤氏の著書としては系統の違う雑誌連載のエッセイです。
   楽しく時間をつぶすために読む本という感じですね。8月の会計業
   務も終わったことだし、ということで久々に暇つぶしの読書を楽し
   みました。ただ単におもしろいというものではなく、すごくまじめ
   で、教育者の書いたエッセイだなと感じる内容でした。
 ・松崎五三男著   「2週間で目が驚くほどよくなる本」(王様文庫)
  > この手の本はどこまで科学的で、本当に効果があるのか試してみな
   いと分かりません。う~ん。誰か試してみてください…。
 ・木内幸男著  「木内流子どもの力の引き出し方」(常陽新聞社新社)
  > 取手二高、常総学院を甲子園優勝に導いた木内監督による子どもの
   本当の力の引き出し方。子どもとの駆け引き、タイプ別の引っ張り
   方など、「木内マジック」と呼ばれる指導法が語られています。読
   むは易し、行うは難しでしょうか。
 ・外山滋比古著   「ちょっとした勉強のコツ」(みくに出版)
  > 外山流の教育論を語ったエッセイ集のような感じです。何かを学ぶ
   ために読む本というより、教育に携わる人に気軽に読んで欲しい本
   です。気軽に読めますが、実は至る所にヒントというか、光る言葉
   が散りばめられていて、ぞんざいにはできませんよ!
 ・原田隆史著    「カリスマ体育教師の常勝教育」(日経BP社)
  > もうスゴイの一言です。久々に読書日記に書きましたので、そちら
   をどうぞ!
  >>http://www.office-srr.com/weblog/archives/2005/08/post_85.html
 
 今週読んだ本の中で「お薦め!」は「『できる人』はどこが違うか」で
す。私にとってのテーマは「教育」なので特に学ぶものの多い1冊だった
と思いますが、この本はすべての「学ぶ人」と「教える人」に読んで頂き
たい本です。
 
 氏の「コメント力」の副題がそのまま本になったような感じですが、実
際、氏の主張の「まとめ」的な内容です。それを「上達の秘訣」という視
点から、一流と呼ばれる人がどのようにして、その技、スタイルを磨き上
げてきたのか論じています。
 
 上達のためには基礎的な力として3つの力が重要だといっていますが、
とりわけ私が注目したのは「技を盗む力」です。まさに「学ぶ力」ですね。
よく「学ぶ」は「まねぶ」であると言いますが、それは単なる表面的な模
倣であってはならず、その技を盗むに値するまでに努力と体験を積み重ね
て初めて可能なものであると氏は述べています。そのような裏付けがあっ
てこそ神髄が盗めるというわけですね。
 
 もっともっと自分を、あるいは自分が教え、導かなければならない人を
高めたいと願う人は是非とも手に取ってみてください。この本を読んだ上
で、「コメント力」「段取り力」「質問力」などの各論の著書に踏み込む
のも手ではないでしょうか。
 
 >>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480059040/officesrr-22/
_________________________________
■最後まで読んでくださったことに感謝!   ■編集後記&あとがき■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【つぶやき】
○冒頭に書きましたが、10月の中旬をめどに東京に移転します。だからと
 いって、何かが変わるということではありません。基本的にこれまで通
 りです。
 
○しばらくは、これまで蓄積してきたノウハウを、もっと分かりやすい形
 にまとめなおす作業に打ち込みたいと思っています。そして可能なら本
 として公開したいと思っています。
 
○あと、せっかく東京にいきますので、現在2.5日のレッスンという形で
 おこなっているものを「日曜日+2週間後の土日」みたいな変則的な3
 日レッスンでやってもいいかなと思っています。なにしろ会場に行くの
 に飛行機代とホテル代が不要になりますからねぇ。(^^)
 
○それから、「自宅でもっと確実にトレーニングしたい」というみなさん
 のための情報公開も進めていきたいと思っています。ブログの整理もし
 ないと、古い情報が混乱を招いているところがあるかも知れませんし。
 
○なにしろ、これからもますますがんばりますので、応援よろしくお願い
 します!
 
○では、また来週、お会いしましょう♪
_________________________________
■The End of Document!■ 発行:SRR速読教室    寺田 昌嗣■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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             -> http://www.mag2.com/m/0000059111.htm
 また、機会がありましたら、よろしくお願いします!
 
                =================================
                 ◇本を読む楽しさをあなたに!◇
                 SRR速読教室 代表 寺田正嗣
                  http://www.office-srr.com/
                 mailto:hello@office-srr.com
                =================================
●●
 

投稿者 てら : 2006年06月16日 17:35 

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