メルマガバックナンバー
[ビジネス速読MM] 2005.08.11号
テーマ:「眼」と「意識」のコントロール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇ ◆ 自分をバージョンアップする!脳力開発のナビゲーター ◆ ◇
◇ ◆ 『 挑戦! 実践活用型速読術 & 脳力開発 』 Vol.123 ◆ ◇
─────────────────────────────────
[読者数:5,933名] 提供:SRR速読教室 寺田
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
みなさん、こんにちは。SRRの寺田です。
7月末から8月8日までの3日間×2週連続で、日刊メルマガ作者お二
人の速読術6日間集中レッスンをさせていただきました。「がんばれ社長」
の武沢さんと「100式」の田口さんです。
とにかくパワフルなお二人で、レッスンの合間や食事の時の話がとても
刺激的でした。ビジネスに対するエネルギーというかパワーというか、何
かをやり遂げている人は違いますね~。(>_<)
結果はというと、田口さんはレッスンを受けるまでもなく理解度Aで
2700文字、理解度C~Dで8000文字(以上)、武沢さんは5日修了段階で
理解度A~Bで2500文字、理解度C~D程度で4500文字でした。この内容
は、BLOGでぼちぼちお伝えしていきますね。(ちなみに、武沢さんの初速
は理解度C程度で1000文字でした。田口さんは3日目修了時点で「卒業」
ということになりました。^^;)
さて、しばらくメルマガの内容に統一性というか流れというか、そうい
うものを失ってしまってましたが、そろそろ初心に戻って作り直していこ
うかなと思っています。(ようやくソフト開発が一段落しましたので。)
ということで、今後は不定期発行で、以下のような内容をお届けしてい
こうと考えています。
┌------------------------------------------------------------┐
|1.ビジネスマンのための脳力開発講座 |
| ・ブザンやウェンガー、川島先生や池谷先生などの著作から、 |
| 現実的な脳力開発の情報をお届けします。 |
|2.SRR速読術トレーニング講座 |
| ・SRRの提案するメソッドで速読術トレーニングをしていく際の |
| ポイントなどをお届けします。 |
|3.SRR流パワー読書術講座 |
| ・速読的な視野や視点の移動などができていないから速読でき |
| ないという訳ではありません。とりあえず速読にこだわらず |
| 「読書技法」という感じでお伝え出来ればと思っています。 |
|4.最近の1冊 |
| ・寺田が読んだ本や見つけた情報、BLOG、メルマガなどからお |
| 薦めのものをご紹介していきます。メルマガの広告(相互紹 |
| 介)も受け付けてますので、自薦・他薦にかかわらずいいも |
| のがあれば教えてくださいね。 |
|5.耳寄り情報 |
| ・上記の範疇に収まらない雑多な情報やSRR速読教室からのお知 |
| らせをお届けします。 |
└------------------------------------------------------------┘
もちろん、毎号すべての話題を書くというわけではなく、その中から2
~3個をピックアップしてお届けしていきますね。
サイトも1週間に1度は目を通してみてくださいね。紆余曲折を経て、
結局全部BLOG形式で統合してしまいました(サポートBBSだけが切り離
されて復活しました)。
>>http://www.office-srr.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ コ ン テ ン ツ □■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.「眼」と「意識」のコントロール
2.最近の1冊
3.耳寄り情報
4.お知らせ&編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★速耳マスター2の体験版はもう試してみましたか?お得なご予約キャン
ペーンも8月16日までです!
>>http://www.office-srr.com/Campaign.html
_________________________________
■「眼」と「意識」のコントロール ■SRR速読術トレーニング講座■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
速読の極意は?と聞かれたら「リラックスと集中のバランス」ですよ、
とくどいほど書いていますね。あと、「読書」というものについての態度
というか姿勢の大胆な変革も重要です。これを「覚悟」という言い方で表
現しています。
いくら眼のトレーニングを積んでも、この2つがなければ意味がありま
せん。2000文字レベルの速読も、単なる眼のトレーニングの成果でしかな
ければ「速く読んでいる」という感覚が抜けきれず、ストレスを抱えたま
まになってしまいます。
眼のトレーニングに終始している速読法が最終的にビジネスや学習に活
用出来ないというのもそのためです。
「しっかり読まなければ」などというストレスがかかると、どうしても
意識は過剰なまでに「集中」状態に傾いていきます。そして「読み取ろう」
という気持ちが強くなってしまいます。
しかし、そういう状況でも「リラックスと集中のバランスをしっかりと
とる」ことを大事にして、ややゆったりと構えるつもりで活字に向かうこ
とが必要です。
集中レッスンのレポートの中で「後頭部に眼があるようなつもりで本に
向かってください」というようなことを書いていますが、これも本に対し
て適度な(心理的な)距離感を持つことの1つの方便だと考えると分かり
やすいと思います。「意識」のレベルをコントロールする延長に「眼」の
コントロール、「見る(読む)意識」のコントロールを考えるわけです。
腹式呼吸、丹田呼吸ができる人はおなかにエネルギーをため、「氣」が
低く安定している状態をイメージして心を落ち着け、眼を後頭部に置いて
本に向かってみてください。常に「本(内容)に対して前ノメリにならな
い!」ということを意識してくださいね。
ただし、活字に集中しすぎないといっても焦点はきちんと合わせてくだ
さいね。3Dステレオグラムを見るような眼の使い方では本は読めません
よ。(^-^;
眼のトレーニングがある程度できてきた人(通常の本を使ったスムーズ
追跡で150行に到達している人)は、「読む(内容を理解する)」こと
よりも「視点がスムーズに流れていき、文字がよどみなく眼(脳)に流れ
こんでくる」ということに注意を払って文字を追っていった方が、かえっ
て「分かる」感覚と出会いやすいかも知れません。
100式の田口さんと食事の時に話している時に「合気道の眼の使い方と
同じですね」というお話をうかがいました。実は「空手の達人の目の使い
方と同じ」という話をむか~しのメルマガで書いたことがありますが、武
道全般に共通しているんですね。
曰く「相手のどこかに集中してしまうと、不意の動きに対応できない」
から「なんとなくぼーっとする感じで相手を眺めるようにする」のだそう
です。そうすると、相手の動きの兆候までもとらえられて、体が自然に反
応するのだそうです。まぁ「反応する」ためのトレーニングを十分に積ん
でいることが前提になるわけですが。
そういえば、コーチングでいう「聴く」こととも共通するということを
書いたことがありましたね。ただひたすら相手の言うことを受け止めてい
くことこそ本当に聴くことにつながるということでした。
本の内容を積極的に「読むぞ~」とばかりに集中してしまうのではなく、
ゆったりと構えて、本の内容を静かに受け止めていく。速読を修得する上
でとっても重要なことなので、心に留めておいてくださいね。
ちなみに読書で「自然に反応する」ためのトレーニングは、ただただ日
常的な読書を積み重ねることに他なりません。速読を修得してから本を読
むぞー!ではなく、ゆっくりでも、少しずつでも読書経験を積み重ねてい
きましょうね。
_________________________________
■「心理テスト」はウソでした ■最近の1冊■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今週は新幹線で名古屋までの往復の旅をしましたので、久々に読書の時
間がとれました。今週(8月4~10日)読んだのは次のような本です。
・櫻井よしこ著 「日本が犯した七つの大罪」(新潮文庫)
> シリーズものですが、道路公団の問題とか郵政改革の問題とか
をしっかりと理解しておきたい人はぜひ読んでください。(こ
の本には郵政はでてきません。「日本の危機」をどうぞ。)
・樋口裕一著 「頭がいい人、悪い人の話し方」(PHP新書)
> まぁ話題の本でも読んでみるか、という程度のノリでどうぞ。
それほどおもしろくないですが、暇つぶしにはなります。
・高橋哲哉著 「靖国問題」(ちくま新書)
> かなりヘビーですが、勉強になりました。読書日記をどうぞ。
・村上宣寛著 「心理テストはウソでした」(日経BP)
> 以下の紹介をどうぞ!
・ハイブロー武蔵著「勉強人」(総合法令)
> 読書の意味・意義を本当に心を込めて語りかけてくれる本です。
・安田正著 「自分に正直に生きてみろ」(ダイヤモンド社)
> 安田氏の開発したシャンプーに感動したんで、ついでに本も読ん
でみました。熱いメッセージ満載です。
・熊谷正寿著 「情報整理術 クマガイ式」(かんき出版)
> できる人はやはり違う!とうなってしまう本です。参考にはな
るけど、とてもマネ出来ない…というのがホンネですが。(^^;
・酒巻久著 「椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!」
(祥伝社)
> ハッ( ̄д ̄;とさせられる話です。イスのない会議室、PC
のない職場…。う~ん。恐るべし。
・藤田晋著 「ジャパニーズ・ドリーム」(アメーバブックス)
> 違う方面で話題になった人の成功への軌跡です。やっぱできる
人は学生時代から志が違うね、と感心しきり。
・山田真哉著 「つまみ食い新会社法」(青春出版)
> そろそろコムスペースを株式会社にしようかとたくらんでいる
今日この頃。お勉強と思って読みました。この著者さんの「さ
おだけ屋はなぜつぶれないのか?」はとってもお薦めですよ♪
・若松義人著 「トヨタ式人間力」(ダイヤモンド社)
> トヨタのすごさがわかる本です。読書日記をどうぞ。
今週読んだ本の中で「お薦め!」と思えるのは「心理テストはウソでし
た」ですかね~。(^^) 小難しい話はかっ飛ばしていいんで、「どこら辺
がウソなの?」ということで適当につまみ食いしていくだけでもいいと思
います。
心理テストがウソというかインチキだなんて、思ってもみませんでした!
どっこも同じかぁと、ちょっとため息。最後に速読の話もちょっと出てき
ます。この話が一番おもしろかったかな?(^o^)
_________________________________
■こんなもんいかがでしょう? ■耳寄り情報■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前回に引き続き、ネットで見つけたお薦めメルマガの紹介です。がんが
ん本を読んでいきたい!と思っている方にはかなりお薦めです。
○知的武装のためのパワー読書術
>>http://www.mag2.com/m/0000141223.html
「本を読む」のは何か「目的」があるからですよね?時間をつぶすだけ
の読書ならゆっくり適当に読んでいいのですが、そうでなければ何となく
手に取った本であっても、何かしら目的があるはずです。「最近のトレン
ドをつかんでおこう」とか「あの事件の背景には何があるのか知っておき
たい」とか。
とりわけ、ビジネスに活かしたいとか、自分を知的にブラッシュアップ
したいという場合には、1冊の本からいかにパワーをもらうかが重要にな
ってきます。このメルマガでは「そんな本の読み方を身につけましょう」
と提案しています。「人生も豊かにするとっておきの読書法、本情報、新
聞書評本など」を平日日刊で配信していらっしゃいます。
発行者ご本人(西田さんという方です)が物書き&漫画描きをなさって
いるということで、内容は決して軽くないのですが、すごく読みやすいも
のになっています。こういうのがセンスなんでしょうね~。(^^;
_________________________________
■最後まで読んでくださったことに感謝! ■編集後記&あとがき■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【お知らせ】
○9月の2.5日集中レッスン受講者を募集しています。完全返金保証付き
ですので、「本当に大丈夫かな~」という方も是非ご参加ください♪
【つぶやき】
○いやぁ、甲子園の開幕と共に本格的な夏の暑さ到来ですね!
○今回はちょっと気合いを入れてメルマガを書いてみました。次回からも
少しでも充実した内容をお届け出来るようにがんばりますね!
○ということで、みなさんも暑さに負けず、昨日までと違う自分に出会う
たびに出かけましょう!
_________________________________
■The End of Document!■ 発行:SRR速読教室 寺田 昌嗣■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆このメルマガはマグマグの配信システムを利用しています。
☆解除手続きはこちらからお願いします。
-> http://www.mag2.com/m/0000059111.htm
また、機会がありましたら、よろしくお願いします!
=================================
◇本を読む楽しさをあなたに!◇
SRR速読教室 代表 寺田正嗣
http://www.office-srr.com/
mailto:hello@office-srr.com
=================================
●●
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.office-srr.com/mt/mt-tb.cgi/298




![[28]読書の棚卸し作業(2)](http://www.office-srr.com/image/con_back.gif)


![[ビジネス速読MM] 2005.08.18号](http://www.office-srr.com/image/con_next.gif)





