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[ビジネス速読MM]2009.12.06号

「見方・考え方」を磨こう!(2)

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  ◇ ◆ 自分をバージョンアップする!読書と速読のナビゲーター ◆ ◇
◇ ◆  『仕事と学習の効率3倍アップ!~ビジネス速読術講座』  ◆ ◇
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■□Vol. 302■ 今回のお題 >>  「見方・考え方」を磨こう!(2)   □■
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[読者数: 9,022名(Mag2+独自配信)]      提供:SRR速読教室 寺田
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 こんにちは。寺田です。日曜日の発行です。すみません。(^^;
 
 さてさて、なんだか「読書会」に注目が集まっているようです。今さらですが。
 
 先週は、某超メジャー誌Aの取材を受けてきました。(記事になるのは東京ア
ウトプット勉強会のネタが中心だと思いますが。)
 
 あと、読書会のHPのアクセスが、ある日突然3000くらいになっていてビ
ックリしたのですが(通常は、せいぜい60~80)、Yahoo!ニュースに採り上
げられていました。
 
 実際、主催していて思うのですが、名著をじっくり読む──しかも他者の視点
とツッコミの力を借りながら読むのは、読書を深める上で非常に有益です。
 
 読書の幅を広げ、良書を何度も読み返すための速読術と、読書の奥行きを作る
ための読書会。この2つを手に入れられると、読書の価値は断然上がりますね。
 
 2010年の学びの価値を上げ、成長を加速するためにも、ぜひ両方をモノにして
いただきたいと思っています。d(^^*

 では、今週も成功曲線を描きながらがんばっていきましょう!
 
P.S.
「大阪でも読書会ってできないんですか?」というような話を、あちらこちらか
らいただくんですが、オンラインの読書会ってアリですかね?twitter読書会と
か、やってる人いたら教えてください!
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■□ ちょっとご案内♪                       □■
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★2010年1月の仙台&東京レッスンの受講者を募集しています。
 >> http://office-srr.com/Kouza.html
 
 ※仙台のレッスンは【12月15日午後3時】で締め切ります。
 
 ※2月は【福岡】での開催となります。(次の福岡は6月を予定しています。)
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■□         「見方・考え方」を磨こう!(2)         □■
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 ちょっと時間が経ってしまいましたが、Yゼミの人気講師鈴木先生をお招きし
ての「ものの見方、考え方講座」を行いました。
 
 参加者の皆さんからの評価も非常に高く、実際、非常に学びの多い勉強会にな
りました。(この勉強会音声は、3月発売予定の「フォーカス・ライティング」
のキャンペーンプレゼントにさせていただく予定です。ご期待ください!)
 
 鈴木先生は「ものごとをシンプルに考えよう」ということで「ミニマル・シン
キング」というメソッドを提唱していらっしゃいます。
 
 「ミニマル」というのは「最小限の」という意味なんだそうです。
 
 何事も拡散して、広げて考えすぎると訳が分からなくなりがちでしょ?と。
 
 【発想】の段階では「広げる」ことに意味がある場合が多いものですが、【展
開】の段階では、収束させていき、発想をぶれさせない、それさせない必要があ
ります。
 
 まぁ、もしこの「ミニマルシンキング」について学んでみたいという方がいら
っしゃれば、ぜひ鈴木先生のブログを読んでみてください。
 
>> http://eichi08.com/archives/cat_10010862.html
 
※ミニマルシンキングの話はブログの中に散在していますので、ぼちぼちお楽し
 みください。(^^;♪
 
 
 
 さて、それはさておき「ものの見方、考え方」について。
 
 というか、見方、考え方をどう磨いたらいいのかって話です。
 
#見方、考え方は、見る対象によっても様々ですし、考えの進め方、視点の変え
 方など語り始めたら際限なく広がっていきますんで!
 
 
 例えば、あなたが読んだ本の価値について考えるときを例に考えてみましょう。
 
 その本の価値、是非について考えたいとします。
 
 まず、忘れてはならないのは【自分の立ち位置】を意識することです。
 
 ものごとは、立っている場所によって見え方が違うものです。
 
 自分は【どういう見方をするべきか】確認しましょうってことでもあります。
 
 「速読の先生」と「その道(テーマ)の専門家」、そして「学び手」では、見
方、考え方が同じはずがありません。(見えている本質が同じだったとしても!)
 
 前提として「自分の立ち位置」が必ずあります。これは自分の仕事の現場や得
意分野、社会的なポジションなどを意識し続けることで磨かれていきます。
 
 
 
 もちろん、立ち位置云々に関わらず、正しくものごとをとらえなければなりま
せんよね。
 
 そこで必要なのは、「そのもの」だけを見入ってしまわず、ちょっと引いた見
方を心がけることです。
 
 ある意味で「俯瞰する眼」を持つということでもあり、違う言い方をすると、
そのものの奧にある「本質を見る眼」を持つということでもあります。
 
 説明すると、すごく簡単なんですが、実際のところ難しい。
 
 その本の価値は、その本に書かれていることを読んだだけでは見えてこないも
のなんですよね。
 
 1つには、「書いてあること」と同時に「著者が書き落としたこと」と「あえ
て書かなかったこと」を読み取らなければなりません。
 
 あるいは「著者がそのことを語るにいたった文脈や背景」まで視野におさめて
見ないと分からない事もあります。
 
 
 
 これを磨こうって思って、対象とにらめっこしながら「う~ん」なんて頭を抱
えてみても途方に暮れるばかりです。
 
 自分が、そのテーマについて実戦経験があったり、他の本(類書)を十分に読
んでいれば比較することも可能です。
 
 そうでなければ、他人の頭を借りるしかありません。(「他の本を読む」のも
同じですね。これがアドラーの『本を読む本』に書かれているシントピカルな読
書の価値です。)
 
 たとえば、amazonのレビューを読んでみましょう。
 
 自分が高評価をつけている本を、誰かが批判していたとします。
 
 その評価のずれの原因として、まず、考えられるのは「立ち位置の違い」です。
 
 マーケティングの本を評価する場合、さんざんマーケティングを学んできた人
と、これからがんばっていこうという人とでは評価が違って当然です。
 
 ですが、「そもそもマーケティングの本質から考えてどうか?」という点では、
立ち位置によるズレは関係なくなります。
 
 もし、違う評価をしている人がいたら、
 
・著者の語っていることで、どういう点に着目しているのか。
 
・そこを語るのに、どういう分析の仕方が必要だったのか。
 
・著者の語っていないことで、どういう見方がありえたのか。
 
・それは、どうしたら気づけたのか。
 
そういうことを1つ1つ確認していくようにすると、自分の見方の癖や改善点が
見えてきます。
 
 他人の視点を借りるのは、自分の視点を客観的に評価する上で非常に重要です。
だから「課題図書のある読書会」をお薦めするわけです。d(^^*
 
 そして、人の視点を借りながら、自分の思考・見方を磨いていくと、やっぱり
幅広い教養や視点を持っていないとダメだなってことに気がつきます。
 
 私は速読のメリットとして語る際に「広さが奥行き・深さを作る」「広さによ
ってしか得られない質がある」なんて話をするわけなんですが、まさにここ。
 
 「そういう見方ができる」ことを知っているか、知らなかったかで見えたり、
見えなかったりするわけです。
 
 
 
 もちろん、演繹的に考えを積み上げていく方法もあるわけです。それは、思考
のトレーニングを積んでいくしかありません。
 
 手ごろな本でいうなら、横田尚哉氏の『ワンランク上の問題解決の技術』を読
み、自分の抱えている問題をワークテーマにして実践してみるといいと思います。
 
 「そもそも」という問いかけで、ものごとの本質を探っていく具体的な手順に
ついて学ぶ事ができます。
 
☆『ワンランク上の問題解決の技術』
>> http://office-srr.com/Recommend/JumpTo.php?id=YokotaFA
 
 
 
 それから、見方、考え方を磨いていく上で、ぜひ心がけてもらいたいことがあ
ります。
 
 それは「紙に書いてみる」ということです。
 
 なんとなく考えていると、自分の今のレベルで考えられる程度の考え方におさ
まってしまいます。
 
 人から視点をいただいて来るにせよ、演繹的に考えを深めて行くにせよ、可視
化することで、漏れ、ズレが明確に分かるようになります。
 
 
 
 ちょっと、また長くなってしまいましたが、何かの参考にしていただければ幸
いです!
____________________________________
■最後まで読んでくださったことに感謝!      ■編集後記&あとがき■
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【つぶやき】
 
○いよいよ2009年も残りわずかですね。メルマガは、来週お休みさせていた
 だいて(今月は隔週刊で…)、再来週で本年を締めようと思っています。
 
○2010年も、みなさんの読書と学びをさらに充実したものにしていただける
 よう、しっかりとサポートさせていただきたいと思っています。
 
○前書き&本文でも書いたように、ものを見る眼を鍛え、思考を磨いていくため
 には、他者視点を借りてくるのが一番です。その2つの有益な方法として速読
 術と読書会はとってもお薦めです♪(読書会は、博多・名古屋・東京限定です
 が…)
 
○名著を丁寧に何度も読むのが成長への近道ですが、それには「読書をコントロ
 ールする力」「フォーカスを変えて読む力」は必須です。この力があるのと、
 ないのとでは、「読み重ねる」時の厚み、生まれる立体感がまったく変わって
 きます。
 
○同時に、自分のものの見方、考え方を磨くべく、他者視点にさらすために、読
 書会で共通の課題図書について意見を交換し合う、と。
 
 ☆1月9~11日(3連休) 東京で開催!ビジネス速読術講座
  >> http://www.office-srr.com/Kouza.html
 
 ☆読書会情報はこちら!
  >> http://reading-circle.com/
 
○あ、そうだ。土井英司氏のメルマガをお読みの方はご存知かと思いますが、私
 は来年1月から、土井英司氏の「10年愛されるベストセラー作家養成講座」へ
 の登竜門的プレ講座である「プロフィール講座」の講師を務めることになりま
 した。
 
○ベストセラー作家を目指しているあなた!元小論文講師にして、進路指導主事
 経験者で、ベストセラー作家(偉そう?)の寺田が、あなたのプロフィールと
 魅力の掘り起こしをお手伝いさせていただきます♪
 興味のある方は、ぜひ声をおかけください!
 >> http://www.eliesbrand.com/
 
○というところで、また再来週、お会いしましょう。(^o^)/~
 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ◎お暇なら、ぜひこちらもお読みください!(^^)!
 
 ☆読書と速読に関するコラム「速読術2.0」最新記事 http://www.sr20.jp/
 
  11月28日 心を亡くす前に見積もり&仕訳!
 
  ※相変わらず放置中です…(--;
 
  >> http://www.sr20.jp/
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■The End of Document!■ 発行:SRR速読教室       寺田 昌嗣■
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☆発行元    SRR速読教室
☆発行責任者  寺田  昌嗣
 
  ※寺田プロフィール >> http://www.office-srr.com/Profile.html
 
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 >> http://office-srr.com/Recommend/JumpTo.php?id=FocusR
 
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 また、気が向いたらブログを読みにいらしてください。L(^^*
 
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 SRR速読教室 代表 寺田正嗣
  http://www.office-srr.com/
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投稿者 てら : 2009年12月11日 06:26 

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