ビジネス速読術講座
[32]成功曲線を描こう!
私たちって年が明けたときとか、年度が変わった時って、すごく燃えてみるんですが、気がつくと火が消えてしまっています。こういうのを3日ボウズって言うんですよね。
でも、それは当然のことなんです。だから人間って気楽に生きられるんですね。しかし、だから偉業を成し遂げる人ってすごいんです。
このメルマガをお読みのあなたはどうですか?速読術は修得できましたか?取り組んでみてすらいないあなたは、何に躊躇しているのでしょう?途中で挫折したあなたは、何が原因でやめてしまったのでしょう?
速読って修得していなくても、別に何の不都合もありません。だから、心も頭も必死にならないんです。英語もそうですよね。英語・英会話産業はすごく盛況。でも修得者は少ない。時間もお金もかけているのに!
これが「君、来月からロス支店で勤務だよ」なんて言われたら、必死でがんばってしまいますよね!おそらく1~2ヶ月もあれば英語をマスターしてしまうでしょう。(日本人が周りにいるとダメですが…。)
「これができないと生活がやばくなる」と思うと、人間ってすごいパワーを発揮します。こういう時って「達成したときのイメージ」と「達成できなかった時のイメージ」の両方があって、がんばれちゃうんです。
さらに意識レベルの問題とは別に「脳」が「達成すべし」ってちゃんと分かっているものなんだそうです。(^^)
じゃぁ、必死にならなくてもいい目標に対して、どうがんばっていけばいいのかってことになります。
その答えは、今さら私が言うまでもないくらい単純なことです。
「きちんと目標を設定する」ことが、その第一歩です。
「きちんと」というのは「最終的なゴール(達成イメージ)を設定する」
ということと、「現実的なステップを確認する」ということです。
そして少しずつ、1歩1歩、しっかりとした足取りで前進していきましょう。
ただし!このとき注意して欲しいのは「がんばったからといって、それに比例して成果が上がるものではない」ということです。
ダイエットやフィットネスでも速読でも挫折者が非常に多いのは「がんばっているのに、目に見えた成果が現れない」ところにあります。へたすると、2週間がんばっているのに、全然数値が上がらないってことすらありえます。
でも、成功に向かうカーブは最終局面で急激に上昇していきます。
速読の3日間のレッスンでも最終日の午後になって「速く読めるってこういうことか!」と実感する方がほとんどです。(もちろん、その過程でも達成感を確認できる工夫をしているのですが!)
スムーズ移動トレーニングで目標を達成しているのに、なかなか読書に結びつかないという人も同じです。まだ定着していない段階では、10分以上無心に読み進めることで、あるポイントから突然「楽に読めるじゃないか!」って感じるようになります。
人間って弱いので、がんばった分、目に見えて成果が上がらないと何か間違ったことをしているんじゃないかって不安にもなりますし、気持ちも萎えていってしまいますよね。
大事なことは「目に見える成果が上がっていないからといって、何もできていないということではない」ということを理解しておくことです。そして、今はまだ低空飛行だけれども、あと少しがんばれば急カーブを描いて上昇していけるんだと自分と自分がやってきたことを信じることです。
もちろん、速読ならメンバーフォーラムで「今、こんな状態なんですが、何をやったらいいんですか~」ってひと言聞いていただければ、状況を分析してアドバイスをさせていただきますよ。こういう「安心」を手に入れるだけで、次の1歩を踏み出す勇気が持てますよね。
そしてもう1つ。人間って忘れっぽいので、目標とか達成した時の果実とか、そういったものを紙に書いて目につくところに貼っておきましょう。そしてできることなら、1日に何回も目標を口に出しましょう。そうすることで目標がどんどん自分の中にしみこんでいきます。
ここらあたりの紙への書き方は原田隆史氏の『カリスマ体育教師の常勝教育』が参考になりますよ!
>>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822243613/officesrr-22/
速読に限ったことではありませんが、達成イメージを描き、同時に日々おこなうべきことを繰り返し確認しながら、確実に前進していきましょうね♪
(^-^) (^_^) (^-^) (^_^) (^-^) (^_^) (^-^)
SRRの課題図書というかお薦め図書として石原明氏の「成功曲線を描こう」という本をご紹介しています。この本はサブタイトルとして「みる夢」から「かなえる夢」へ、とあります。ここで私が書いたことを、もっと分かりやすく、もっと具体的に書いてあります。まだ手にとっていない方は、是非とも読んでください。
「読む」というのは、この場合「その知恵を自分のものにする」ということです。ですから読んだだけで満足せず、線を引き、付箋を貼り、そして書かれていることを実行に移してください。
知恵は行為に結びついて初めて本物といえます。逆に行為・行動に結びつかない知恵は本物とは言えません。
○速読ラボ:推薦図書(基本編)
>>http://www.office-srr.com/biz/column/articles/2006/06/07_books.html
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